痛みを抱えながらスポーツをする方。
中々成績が伸びない方。
そんな方をサポートしています。
今までの実績としては、
・レスリングオリンピア
・ボディビルダー九州チャンピオン
・元プロゴルファー、現ゴルフ指導者
・空手全国大会出場の小学生
などの身体のケアをさせていただきました。
その他、
・80歳代、ゴルフ
膝の手術を乗り越え、痛みなくできるようになった女性。
・60歳代、ゴルフ
スコアを30歳代まで戻した男性。
・60歳代、ゴルフ
肩、腰の痛みを抱えながらしていたが、不調なく行えるようになった男性。
・30歳代、フルコンタクト空手
打たれ弱かったボディが強くなった空手男性。
などの方々をケアしてきました。
特に空手などの打撃系格闘技、
私自身が競技をしていたので、テニス、
多くの方を施術したゴルフなどの
腰に負荷がかかるスポーツが得意分野です。
当院の施術は悪癖を治すものです。
そのため、効果に関しては、
初回の変化よりも、3~4回目で大きな変化を感じる方が多いです。
悪癖がなくならないのは、
ずっとそのフォームを続けているせいです。
だから、治すには回数が絶対に必要になります。
一番最後にはモニターの募集項目もございますので、
当院で改善したい、という方は是非ご参考ください。
多くの整体、接骨院に行ったものの、改善しない。
そういう方は何故良くならないのか?
そして、当院では何故改善が期待できるのか?
それについて説明していきます。
1.運動時の痛みは何故出る?よく言われるものの本当と嘘
1-①身体の使い方・筋力不足
1-②偏った筋肉の負担
1-③筋肉の固さ
1-④関節の可動域
2.何故運動のパフォーマンスが上がらない?よく言われるものの本当と嘘
2-①練習の仕方が悪い
2-②フォームが悪い
2-③身体が上手く使えていない
2-④筋力不足
3.では、当院の提供する施術は何故効果がある?
3-①背骨を整える
3-②筋肉を柔らかくする
3-③身体の使い方を体験してもらう
3-④原因をしっかりとつぶす
3-⑤筋トレを禁止する
4.総括
5.今だけのキャンペーン!
6.関連リンク
当院は正直少し高めですので。
何処に行っても治らない、という方が
最後に悩んだ末に来院するような整体院です。
そのため、今までどんな説明を受けてきたか、
話を聞くのですが、多くがめちゃくちゃです。
勿論、良くなっている方はそこの整体に通い続けるでしょうから、
無茶苦茶な理論の整体に行った方が来るので、
当たり前と言えば当たり前なのですが(笑)
一番多い間違いが、フォームと筋肉の話。
痛みがあるのに筋トレを勧められたとしたら、
それはもう完全に間違っています。
治らない方はスポーツと日常生活を分けて考えているからです。
オリンピアやプロでも、練習時間は、長くて8時間とかでした。
正直それでも明らかにオーバーユーズ(使い過ぎ)ですけどね。
単純計算すると、練習8時間、睡眠8時間、日常生活8時間。
その中の、練習時間8時間だけをどれだけ変更しようと、
どれだけ大事に使おうと、その他の16時間が適当では、
身体の負担はそのままですし、回復もできません。
スポーツ時のフォームなども勿論ですが、
日常生活もしっかりと整えなければ、身体は絶対に良くならないのです。
細かく解説していきますね。
最も言われるのが、これだと思います。
そして、大体が
「コアマッスル(体幹)の筋肉を使ってください」
ではないでしょうか。
そして、それを使うために、プランクや、
バランスボールなどを勧められると思います。
ハッキリ言って、痛みがある中上二つをしても、
全く持って意味はありません。
筋肉の痛みが出るのは、筋肉を使い過ぎているからです。
そして、痛みが出続けるのであれば、
それは筋肉の休息が足りていないので、
回復出来ず、痛みが出続けるのです。
それにも関わらず、
更に筋トレやバランスボールで体幹を使ったら、
どうなってしまうでしょうか?
筋肉の使い過ぎなのに、
更に筋肉を使うから、余計に固まりますよね。
よくよく考えると当たり前のことなのです。
筋力をつけるのは、いくら早くても、
痛みがなくなってからです。
痛みがあるうちの筋トレはマイナスの効果しかありません。
本当に良くなりたいのであれば、即刻辞めてください。
言い換えると、フォームのことです。
例えば、腰をそらし過ぎたり、骨盤を前に傾けすぎたり、
そういうものが筋肉に負担をかけます。
本来、走る時というのは、太ももの前側の筋肉はあまり使いません。
太ももの前側の代表的な筋肉、
大腿四頭筋という筋肉は、膝を伸ばし、股関節を曲げる筋肉です。
ブレーキやジャンプ、キックをする際には多く働きますが、
単純なダッシュで痛みが出る場合、フォームがおかしいといえます。
本来、床を蹴るためには太ももの後ろとふくらはぎが使われます。
なので、そういう動きをあまりしないにもかかわらず、
膝に痛みが出る場合は、偏った筋肉の使い方をしているのです。
ここでも、太もものトレーニングを勧められることが多いようですね。
スクワットなどを勧められるようですが、
そもそも正しい姿勢でのスクワットは太ももの前にはあまり効きませんし、
仮に効いても、使い過ぎてしまえば①と同じように痛みが強くなります。
膝が痛いからスクワットで鍛えるとしても、
痛みがあれば使い過ぎを助長。
痛みがなければ、太ももの前側に効いていない。
という、全く意味のないことになります。
勿論、お尻や太ももの裏を鍛えるために行うのであれば、
しっかりと効果があるといえます。
ただ、結局は身体の使い方を治し、
偏った使い方を改善しなくては、
いくら鍛えたところで、痛みは再発すると言えるのです。
ずっと言っている通り、筋肉の固さが痛みを出す原因です。
なので、極端な話、筋肉が柔らかければ、痛みは出ないと言えます。
筋肉を柔らかくするには、マッサージやストレッチが必要不可欠です。
そうすることで、柔軟性が獲得され、痛みはなくなります。
そのため、対処療法・・・その場の痛みを取るという考えでは、
それはバッチリあっていると言えるのです。
運動を中止して、筋肉を柔らかくする。
それが、痛みを取るにはベストな方法です。
しかし、結局上のものも併用していない場合には、
すぐに痛みが戻ってしまいます。
それは、筋肉が固くなる原因を取り除いていないからですね。
リラクゼーションのマッサージに行くと、
その場での痛みはなくなるものの、
またスポーツすると痛みが戻るのは、
結局は使い過ぎなどが治っていないからです。
なので、マッサージして筋トレ、
ストレッチを教えてくれるところでも、
結局は身体の使い方を治していなければ、
痛みが戻るのは、原因が改善していないからなのです。
関節は基本的には、筋肉の固さで制限されます。
前屈がいかないのは太ももの裏のせいですし、
腰が回らないのは腰回りの筋肉が固いせいです。
だから、ストレッチするとする前に比べると伸びるのです。
・・・というのをよく言われますよね。
勿論、ストレッチを受ける中では、
はじめと終わりでは、伸び方が変わります。
理由は簡単で、伸びやすい姿勢でストレッチするからです。
しかし、競技中というのは、そんな姿勢で動きません。
殆どのストレッチは寝たり座った状態でしますが、
いうまでもなく、競技は起きた状態でするのです。
なので、良好な姿勢でいくらストレッチをしても、
競技中の可動域とはあまり関係ないともいえるのです。
では、競技中に可動域に制限を出すのはなんでしょう?
それが、背骨や骨盤なのです。
やってもらえばわかりやすいのですが、
腰を思いっきりそらした時と、
腰をなるべく真っすぐにした状態では、
腰をなるべく真っすぐにした方が、腰は回ります。
また、骨盤を起こして蹴るのと、
骨盤を前に傾けて蹴るのでは、
骨盤を起こして蹴る方が、足は上がりやすいです。
関節の可動域というのは、このように、
関節周りの筋肉だけでなく、背骨や骨盤からの影響も大きいのです。
身体は柔らかいのに、関節が動きにくい、
という方の場合、単純に姿勢の問題や、背骨の固さが原因のこともあります。
なので、いくら筋肉を伸ばしても意味がないと言えるのです。
痛みがない方の場合、パフォーマンスを上げたい、という方も多いですよね。
私はこちらのタイプで、身体の研究を続けていました。
パフォーマンスを上げるには、痛みがない、というのが最低条件です。
競技において、痛みが出るのは当たり前、というのは二流の考え方です。
勿論、打撲、骨折などの外因性のケガは仕方ありませんが、
痙攣、使い過ぎによる痛み、熱中症や脱水などは、
そもそも身体の地盤が出来ていないので、生じるものです。
休息不足などの可能性もあるので、
その辺はしっかりと身体の回復力と相談してください。
身体のパフォーマンスを上げるには、
基本的には身体を自由に使える必要があります。
そして、広く大きく使える必要があります。
極端な話ですが、同じ筋肉量であれば、
足が180度開くのと、90度しか開かないのを比べれば、
圧倒的に前者の方が力が出るのは想像に難くないですよね。
2倍引けるし、2倍押し出せるわけですから。
力が2倍になるとは言えませんが、明らかに力は強くなります。
そして、痛みがある場合には、絶対にパフォーマンスは低下します。
スポーツ漫画やドラマでも
「イテッ・・・!」
と言って、急に動きが悪くなる選手がいますよね。
常に明確な痛みがなくても、
そういう痛みがパフォーマンスを下げるのは、
言うまでもないことでしょう。
無理やり多くのことを詰め込んだり、
筋トレを無理やり詰め込んだ練習というのは、
上達にははっきり言って、意味がありません。
身体がちゃんと使えるという前提で言えば、
その動作をするには、神経系の発達が重要です。
よく言われる「運動神経」というやつですね。
中脳や間脳などの難しい話は省略しますが、
人の脳は同じ動きをすると、それを効率化させる能力があります。
例えば、最初はへなへなと振っていたバットも、
数回すると脳が要領を得るので、
徐々に綺麗なフォームへと変わっていきます。
そして、その中で必要な筋力は強くなり、
動かすための可動域も上がっていくのです。
勿論、ラグビー、アメフトやプロレスのように、
関節を保護しないと危ないスポーツは別だと思いますが、
その他のスポーツの場合、筋トレよりも動作の練習が最優先です。
運動の悪しき習慣として、
「こうやるんだ!何故できない!?」
という押し付けがあると思います。
フォームというのは、自分の可動域や、可動性、
得意な筋肉や性格によって、
様々に変わると思います。
私は違う違うと言われながら、
自分の中で理論を組み立てて独特なフォームになった結果、
空手の大会で優勝しています。
超一流のレベルになれば、
ある程度決められたフォームが理想なのでしょうけど。
そのため、そもそもその人に会っていないフォームであったり、
動けなかったり、弱い部分を無理やり使うフォームの場合には、
絶対にパフォーマンスが上がりません。
勿論、そのフォームがベストなのであれば、
それをできるように可動性や筋力増強が必要です。
しかし、意外とフォームというのはアバウトだったりします。
プロゴルファーの方に
「動ける身体で自分の動きやすい動き方がベスト」
と教えてもらったことがあります。
勿論、最低限の筋力と持ち方などは必要ですが、
結局は身長も体格も違うので、絶対というフォームはないのかもしれませんね。
よく言われることだと思います。
しかし、身体を使えていない理由が
「筋力不足」だったり
「関節が固いせい」というのは正解とも言い切れません。
筋肉を動かすのは、運動神経です。
そして、関節の動きは物理的な問題です。
背骨や骨盤が歪んだ状態で、
正しくない姿勢を取れば、上手く働かないのは当たり前です。
運動神経というのは、背骨から出ています。
その背骨が歪んでいれば、神経の伝達が弱くなり、
筋肉も力を発揮できなくなります。
なので、その中でストレッチやマッサージをしても、
全く意味がありません。
そもそも根っこの部分で神経が働いていないわけですからね。
筋力不足でパフォーマンスが上がらない、というのは殆ど嘘です。
イチロー選手は筋トレをしないと聞きますね。
勿論、ホームランバッターは筋トレが重要でしょうし、
一概に筋トレが不要とは言えません。
しかし、一流のプロレベルまで行ったならまだしも、
そこまで行っていないのであれば、
筋トレよりも通常の練習の方が重要です。
そもそも、筋力は、
筋肉量×運動神経
といった式で表されます。
全然動作をしなければ運動神経が低いので働きませんし、
逆に言えば、運動神経がしっかりと働くのであれば、
筋肉量は小さくても大きな力を発揮するのです。
そもそも、筋トレを初めて上げられる重量が、
モリモリ上がるのはなぜかご存じですか?
今まで使っていなかった筋トレの動きをすることで、
運動神経がその動きを効率化するので、
最初のうちは簡単に重量が上がっていくのです。
その限界が来ると、
今度は筋肉そのものが大きくならないといけないので、
それには時間がかかり、重量が上がりにくくなるのです。
ただ、結局筋トレは筋肉に負担をかけるものです。
そのため、筋肉が固くなるので、
可動域が下がり、パフォーマンスは低下します。
なので、筋トレは飽くまでも補助的なものなのです。
パフォーマンスを上げる方法としては、かなり最下層でしょう。
当院は、背骨を調整し、身体の使い方をお伝えします。
背骨(可動性、運動神経)を調整し、
筋肉(筋力、可動域)を柔らかくし、
姿勢(フォーム、使い方)を教えます。
ただ、フォームに関しては競技によって知識の深さが変わります。
不快指導ができない可能性もありますので、ご了承ください。
とはいえ、単純に身体の使い方をお伝えするので、
殆どの場合良い方向に進みます。
先に言った通り、背骨を整えることで
良い姿勢が取れるようになり、
柔軟な身体になります。
元々、背骨というのは、27~28個あります。
それが少しづつ回ることで、
身体というのはひねることができるのです。
このひねりの際、無理して回すことで、
お腹や腰、脇の筋肉を傷めたり、
他のところで無理やり動かすせいで、
肩や腕を痛めていることも多いのです。
また、背骨が整うことで、自律神経が整います。
整った自律神経は、勝手に身体を回復させるので、
打撲など、不慮の痛みも改善が早くなります。
痛みや、可動域の狭くなる原因は、
筋肉の固さにあるとお伝えしました。
そのため、筋肉を柔らかくします。
一般的なマッサージでは痛みのある個所をほぐしますが、
当院はその痛みが何故出ているのかを考え、
身体が無理している原因となるところをほぐします。
例えば、ゴルフをする人の腰痛の原因は、
大体がお腹の腸腰筋の固さにあります。
ゴルフと言わず、スポーツでの腰痛は、
大体その腸腰筋が原因になっているのですが。
インナーマッスルのトレーニングで、
ここを固めると、痛みとは一生の付き合いになります。
しかし、インナーマッスルというと、
ここを無意識に使うことが多かったりもします。
腸腰筋を使い過ぎるのは、不正解なので、
インナーマッスルの正しい使い方を体験してもらいます。
これは文章で伝えるのが難しいので、
是非体験してみてください。
また、その方の動作やフォームをみたうえで、
問題点になっている個所を修正します。
勿論、単純に使い過ぎの場合もあるので、
その際にはしっかりと回復力を上げる方法と、
ストレッチの方法などをお伝えします。
意外とあるのが、日常生活での負担です。
例えば、競技中は頑張って背筋を伸ばしても、
普段の生活が猫背の場合には、背中に負担がかかります。
その結果、競技中に背中や肩が痛むことがあります。
また、思わぬところで脱水や、食べ物の問題が出ることもあります。
食べ物は変えるのが難しいと思うので、
最低限控えてほしいものなどをお伝えします。
意外と最優先事項です。
痛みがある場合はすぐに筋トレを辞めることをお勧めします。
また、パフォーマンスを上げる目的の方でも、
筋トレをして可動域制限などを起こし、
今までよりも返ってパフォーマンスの落ちる方もいます。
仮に筋トレをして成績などが落ちている方も、
それはやり方に根本的な問題があるので、
即刻辞めるべきです。
過去に筋トレを中止したところ、
膝の痛みが治った方や、
足の痺れが治った方もいます。
勿論、当院の施術を併用するのが必須ですが、
病院などで言われたものが全く悪さをしていることもあるのです。
以上が当院でスポーツ中の痛みを無くし、
運動のパフォーマンスを上げる方法です。
重要なのは、スポーツだから、
アスリートだから、という固定概念を外すことと、
身体を正しく使う方法を知ることです。
ストレッチやマッサージだけでは、
その場のケアにしかなりません。
また、変な話なのですが、フォームに関しても、
固定概念で固まったプロの指導者より、
競技に関しては素人で身体のプロの私の方が、
良いフォームを提案できたりします。
勿論、それは身体の構造を考えた、
最低限のフォームでしかないので、
数か所の守ってほしいところ以外は、
最終的にプロの指導者に教わるべきですけどね。
何処に行ってもすぐに痛みが戻る。
いくら練習しても、パフォーマンスが上がらない。
そういう方は、是非当院までご相談ください。
現在、アスリートの方の口コミ強化中です。
上記に当てはまるアスリート限定でキャンペーンを実施しています。
所属団体に関しては、
サッカー、野球などであれば、学校名。
空手、ボクシングなどであれば、道場、ジム名。
テニス、ゴルフなどであれば、クラブ名となります。
先生、代表などにご確認の上、
表記が可能であれば、是非ご相談ください。