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千葉県八千代市
勝田台駅から徒歩4分!
自律神経専門整体院
「におカイロ整体院」
院長の鳰(にお)です。

【実録ブログ】のシリーズは
赤ちゃんケアの話になりました。
産後のケアに関しては、以前のブログをご覧ください。
本日は
「③赤ちゃんの自律神経と夜泣きの関係」
です。
前回の赤ちゃんケア
② 赤ちゃんの成長遅くないか?
に関しては 、
下記ブログをお読みください。
10か月目になりました。
魔の~か月、というのがボチボチ無くなるみたいですね。
妻が毎月の様に魔の~か月と言っていたので、
後半はもう聞き流していました(笑)
勿論、妻も本気で言っているのではなく、
赤ちゃん向けのアプリがそういう通知をしてくるので、
一応伝えてくれていたみたいです。
もうそんなに魔が続くなら魔物じゃん!
と言って二人で笑ってました。
実際には3.6.7ヶ月が魔と言われるみたいです。
うちの子は実際にはその中でも数日だったので、
殆ど大変な時はありませんでした。
何故続かなかったのか?
簡単です。
私が2日に1回調整していたからです。
要するに、凄いズルです(笑)
ただ、そのお陰で妻も助かると言ってくれてました。
魔の~か月、というのは赤ちゃんが自律神経の乱れる時なんでしょうね。
本日は、
赤ちゃんの自律神経と夜泣きの関係
です。

③赤ちゃんの自律神経と夜泣きの関係
まずは簡単なプロフィールから。
私:34歳、整体師
妻:34歳、保育士
2024年6月上旬、出産
妊娠、出産後、長期間腰痛で困っている方は、
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出産後、1~2か月たつと、
多くの方に出るのが、腰痛と手首の痛みのようです。
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何故自律神経が乱れるか。
その殆どの原因が、運動発達によるものです。
運動発達の影響とは?
今まで全身グラグラだった子が、
寝がえりをするようになったり、
首や肩に力が入るようになったり、
座ったり、ずりばいが増えたり、
うつ伏せで居ることが増えたり、
身体に負担がかかることが多くなる動きが増える影響です。
大人でも同じですが、
1日中仰向けで寝ているのと、
1日中うつ伏せで寝ているのでは、
身体にかかる負担が全く異なりますよね。
その原因となるのが、
うつ伏せの状態で頭を上げないといけなかったり、
腕で体を持ち上げるなどの動きの影響です。
頭を上げると、首の後ろと背中に負担がかかります。
身体を腕で支えると、肩と背中に負担がかかります。
そして、それらに負担がかかり、固まると自律神経が乱れます。
これは大人だけではなく、赤ちゃんも同じです。
簡単に言えば、首肩背中が固まることで、
自律神経が乱れて、情緒不安定になり、
夜泣きや日中の不機嫌につながってしまうわけです。
そして、逆に言えば、それらが緩んで、自律神経が整えば、
情緒が落ち着き、昼夜ともに安定するので、夜泣きや不機嫌が減るわけです。
お陰様でうちの子はかなり安定しています。
その分、頻度高く治療していますけどね(笑)
ただ、これは私だけではなく、妻が見ているセミナーの先生も近いことを言っていました。
背中の固さが自律神経に影響して、夜泣きなどに繋がる。
だから、背中をマッサージしてあげて、背中を緩めなさい。
と、その先生は言っていました。
私はそれに加え、首と肩も緩めます。
ただ、こればかりは私がプロだから出来る事で、
おうちでするのであれば、上記の先生が言う通り、
背中だけの方がリスクは少ないでしょうね。
私の子供以外で、今まで治療した子で一番幼かったのは、
8か月の斜頭症の子でした。
向き癖などもあり、夜泣きもひどく、
検診で専門の病院で見てもらうように言われたそうです。
ただ、病院ではその月齢だと治療してもあまり効果がないと言われ、
何とかできないかと、当院を見つけ、来てくれました。
斜頭症の原因は寝方などが一番ですが、
結局は同じ姿勢が続いてしまうので、
向き癖が強く残ってしまい、余計に歪みが悪化していきます。
その為、逆に言えば、その体の偏った固まり方を治せば、
バランスよく向けるようになり、向き癖が無くなり、
頭の一点の負担が無くなるので、形は整いやすくなる、
と私は考えて調整していました。
頭を直接調整する、というところもあるようですが、
私にはリスクが高いと感じたので、頭はほぼ触りません。
それでも、その子の頭の形はちゃんと変化していき、
今では以前ほど気にならなくなったようです。
そして、その副産物として、夜泣きや日中の不機嫌も減り、
そこから両親の体調も良くなり、更に赤ちゃんの状態も良くなりました。
赤ちゃんの自律神経が乱れるのは、先に書いた通り、
首肩背中が固まることですが、それに加え、
ご両親の疲労の影響も強く受けます。
精神が、とかそういう問題ではありません。
単純に、疲れれば子供の相手が出来なかったり、
抱き方や育児などが親優先の物になる結果、
子供の体に負担がかかりやすくなるのです。
負担がかかりやすい時期に加え、親の疲労により、
子供の相手が出来る時間が減ることで、子供は更に負担が増えます。
では、そういう場合はどうすれば良いか?
無理をして子供の相手をしろ、というわけではありません。
まずはあなたもちゃんと休むのが重要です。
二人で子供に対応するのではなく、
日によってどちらが対応するか決める。
1日ゆっくりするだけでも疲労の抜け具合は全然違います。
後は、お子さんよりもまずはあなたが身体のケアをするのが大切ですね。
うちの場合は、夜は妻が対応し、朝は私が対応しています。
そして、妻の調整を週1くらいでしています。
日中、妻がずっと子供を見ているので、疲労が凄いんですね。
仕事してる方が明らかに楽だと思います。
そのお陰で私は元気なので、ケアなしで、
朝相手しても大丈夫です(笑)
なので、私の場合は、妻と子供の両方をケアして、
妻が相手できる分、子供に負担がかかりにくく、
発症する前に対策出来ているので、
魔の~か月は大したことなく越せているわけです。
そして、上記の患者さんの場合も、
子供が元気になり、それを見て親御さんも治療を受けるようになりました。
その結果、親子で調子が良くなったので、
夜泣きが減り、斜頭症が改善し、平和に過ごしているようです。
今はお父さんと赤ちゃんは2週間に1回治療しています。
お母さんは調子が良くなったそうで、
数か月に一度治療すれば間に合っているようです。
子供の夜泣きは動きが増えたことで身体に負担がかかり、
それに合わせて自律神経が乱れたことが原因です。
そして、その負担を減らすには、親御さんが元気でないといけません。
それとともに、赤ちゃんの自律神経を整えると、改善しやすいのです。
赤ちゃんの自律神経でお悩みの方。
是非、当院のご相談くださいね。
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身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。
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