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バレーボール部。膝、腰、足首が痛いのが悩み・・・競技中以外の姿勢を治しましょう!

いつもありがとうございます。

千葉県八千代市

勝田台駅から徒歩4分!

 

自律神経専門整体院

「におカイロ整体院」

の鳰(にお)です。

 

国家資格である

あん摩マッサージ指圧師、

作業療法士を

所持しています。

 

本日は

「バレーボール部。膝、腰、足首が痛いのが悩み・・・競技中以外の姿勢を治しましょう!」

です。

 

競技によって体の負担のかかり方は変わります。

今回はバレーボール部についてです。

 

以前の吹奏楽部の子たちもそうだったのですが、

何故か一つの部活の子が来ると、連続するんですよね。

最近の学生さんでは3人連続でバレーボール部の子が来ました。

不思議なことがありますね。

 

バレーボール部で競技特有の不調として、

膝、腰、足首に痛みが出る子が多いようです。

 

多くの子はスポーツ整体に行って、

ストレッチや筋トレ、マッサージなどを教わったり、

電気を当ててもらったりするようですが、

それでも治らない、ということが多いようです。

 

その内容も聞いてみると、まあ、治りようがないものばかりです。

勿論、素晴らしいスポーツ整体、マッサージもあるとは思うのですが、

当院に来る子たちの言ったところは、治せるならまだしも、

通院させるだけさせて変わらない、ということも多いようで。

 

まあ、当たり前ですよね。

治っていれば当院に来ることはありませんから。

では、何故当院に来るか?

 

上記の痛みの症状は、競技中の負担に加え、

日常生活でも負担がかかると、自律神経に波及するからです。

 

例えば、疲労が抜けなかったり、イライラしたり、

そこから腹痛、頭痛に繋がるなど、自律神経の症状が出始めます。

 

なので、当院に来るわけですが、

そこで自律神経と一緒に体も治してしまうわけです。

 

症状が出ているのは、基本的にはオーバーワークです。

しかし、仮に他の部員で症状が出ていない子が多くいる場合は、

オーバーワーク以外の可能性もあります。

 

今まで一人だけいたのが、

自律神経は治ったものの、

痛みが中々治らないという子。

 

当院以外にもスポーツマッサージに行き、

それでも再発してしまう、

という特に珍しいパターンでした。

 

しかし、よくよく話を聞くと、

部の半分以上は痛みどころか頭痛なども出ている子がいるとのことでした。

強豪だったので、練習がハードなのは仕方ないものの、

オーバーワークの連続だったので、結局痛みはあるものの、

アドレナリンの出る試合中は気にならない程度までしか治りませんでした。

 

ただ、それでもレギュラーでちゃんと関東大会までは行けました。

引退後はオーバーワークが無くなり、しっかりとケア出来たので、

日常生活では痛みが出なくなり、大学受験の勉強もでき、

無事第二希望の大学に行けました。

 

・・・第一希望じゃないんか!

と突っ込まれるかもしれませんが、

第一希望は元々かなり難しいようだったので、

行けたらラッキー程度だったようです(笑)

 

本日は、

バレーボールで膝、腰、足首の痛みが出る理由

オーバーワーク予防の方法とは?

姿勢の影響とは?

についてお伝えします。


バレーボール部。膝、腰、足首が痛いのが悩み・・・競技中以外の姿勢を治しましょう!

①バレーボールで膝、腰、足首の痛みが出る理由

これは簡単ですね。

バスケットボールもですが、

ジャンプすることが多い競技にありがちな症状です。

 

ただ、問題はその症状が出ない方もいる、ということ。

全ての人で出る、というのであれば、

競技特有の症状で片付けても良いのですが、

症状が出ていない方が居る以上、症状が出る原因があります。

 

原因としては、フォームや偏ったトレーニングなどがありますが、

要するに、全て使い過ぎで症状が出ていると思ってください。

 

フォームに関しては、一か所に負担をかけ過ぎ。

トレーニングに関しては、一か所を鍛えすぎ。

そして、それが合わさった時、ドカンと症状が出てしまうわけです。

 

では、具体的な問題とは?

バレーボールにおいては、太ももの問題がよく上げられます。

多くはオスグッド・シュラッターと言われる病状になり、

膝の痛みが出て、膝のお皿の下の骨が出っ張ります。

 

太ももの筋肉が固いことで、痛みが出る上に、

その筋肉がつく膝のお皿の下の骨を引っ張り、骨が変形するのです。

 

その対策として、太もものストレッチが挙げられるのですが、

結局いくらストレッチをしても、

そこに負担がかかる動きをしている限り、治ることはありません。

 

酷いところは、筋トレを勧めるところもあるようです。

本当に馬鹿じゃないかと思います。

使い過ぎで固くなっているからストレッチで伸ばして、

その後補強するために筋トレしましょう、は本当に意味不明です。

使い過ぎだって言ってるのに何故もっと負荷をかけるのか謎ですね。

 

これと同じように、腰、足首も使い過ぎや負担がかかり過ぎで痛みが出ます。

要するに、負担のかからないようにして行かないといけないのです。

②オーバーワーク予防の方法とは?

一番の原因がオーバーワークなのは伝わったかと思います。

では、オーバーワークはどうやって防げばよいか?

 

簡単です。

まずは運動を全て中止してください。

・・・っていうのは、難しいですよね。

ただ、一番簡単に解決するには、それが早いのです。

 

引退して直ぐに治る方が多いのは、

単純なオーバーワークが無くなるからです。

 

では、それが難しい場合はどうすれば良いのか?

もし、自主的にトレーニングをしている場合は辞めて下さい。

 

オーバーワークの原因は、

単純な運動のし過ぎと、

休息時間の少なさです。

 

部活中は仕方ないですが、

それ以外でもトレーニングしているのが問題です。

そして、そのトレーニングをすることで、

休息時間がさらに減っているのが問題です。

 

要するに、トレーニングのし過ぎは、

負担+休息時間削減で、

2倍体に悪い事をしているわけです。

 

なので、オーバーワークの予防はまずは自主トレを辞めましょう。

そして、しっかりと休むことが重要です。

ちなみに、ストレッチを入念にするよりも、寝る方が効果は大きいです。

疲れて睡眠不足の中、いくら筋肉を伸ばしてもあまり意味はないですからね。

そもそも、疲労では全身が固くなるので、太ももだけ伸ばしたところで意味ないです。

③姿勢の影響とは?

最後に姿勢の影響ですが・・・・。

日常生活からの影響も受けます。

 

症状のない子は、ある子と比べ、姿勢が全く異なります。

症状のない子は、競技中と日常生活で姿勢が別ものです。

これは他の競技でも言えることですね。

 

では、何の姿勢が問題か?

反り腰です。

 

腰が反ることで、重心が前に傾き、

腰、太もも、股関節、脛の筋肉に常に力が入ります。

また、この姿勢の場合、足の親指にも負担がかかるので、

外反母趾にもなりやすいです。

 

勿論、バレーボールという競技場、

足の親指には負担がかかりやすく、

外反母趾にはなりやすいですが、

日常生活でまで負担をかければすぐに悪化してしまいます。

また、恐らく競技中も反り腰になっています。

 

反り腰の改善としては、

腹筋が勧められるのですが、

殆ど意味がありません。

 

むしろ悪化させることすらあります。

では、反り腰はどうすれば治るか?

姿勢に気を付けることです。

・・・当たり前と思いましたよね(笑)

 

反り腰を治すときに使うのは、確かに腹筋です。

ただし、その腹筋の使い方は、

筋トレで使うような腹筋ではなく、

弱い力を持続する力です。

 

要するに、短距離走ではなく、

ウォーキングで使うような、

足の使い方でないといけないわけです。

 

なので、筋トレは意味ありません。

ウォーキングを1時間するのを目標にして、

スクワットしますか?

 

しませんよね。

ただただ歩いて少しずつ時間を伸ばしますよね。

それと同じで、腹筋に力を入れて、

反り腰を治す姿勢を少しずつ取るのが姿勢の治し方になります。

 

なので、ここでも筋トレはいりません。

立ち方の姿勢を治すのが重要だからです。

 

ここで筋トレしてもオーバーワークですしね。

原因がオーバーワークと言われているにも関わらず、

筋トレして負担を減らしましょう、と言われたらもうそこは行かないでください。

凄い矛盾をしているので。

 

勿論、一度良くなった後、

予防として筋トレをしましょう、であればまだわかります。

 

あとは、姿勢が良くなると、全身の負担も減りやすく、

筋肉が緩むので、血流も良くなりやすいです。

その結果、自律神経も整い、回復力も上がるので、

多少のオーバーワークでも、自分で回復できるようになります。

 

スポーツ整体は素晴らしい技術だと思いますが、

ずっと通院というのもきついですよね。

 

なので、

日常生活での負担を減らし、

ストレッチなどでダメージを消しながら、

根本的な回復力を高めるのが根本治療の重要なポイントになります。

 

当院では再発させないお身体作りを目指しています。

どこに行っても再発する。

そういう場合は、原因が解決されてないかもしれません。

是非、お気軽にご相談くださいね。

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