いつもありがとうございます。

千葉県八千代市

勝田台駅から徒歩4分！

自律神経専門整体院

「におカイロ整体院」

の鳰（にお）です。

国家資格である

あん摩マッサージ指圧師、

作業療法士を

所持しています。

本日は

「肥満と腰痛の関連性を徹底分析しよう！腰痛を防ぐための反り腰対策」

です。

太ってるから腰痛、反り腰は仕方ないですよね。

・・・そんなことはないですよ。

勿論、太っていれば太っているだけ、

反り腰になりやすく、腰には負担がかかります。

しかし、実際にBMI30オーバーの私は

殆ど腰痛はありませんし、

反り腰になることもほぼありません。

勿論、しゃがみ作業を長時間したり、

無理な姿勢を取る時間が続くと腰痛は出ますが、

それ以外で出ることはまずないです。

何故か？

反り腰に気を付けているからです。

では、何故肥満だと反り腰になるのか？

お腹が大きいので前に引っ張られるからです。

本日は、

反り腰と腰痛の関連性

反り腰を治せば治る

痩せても姿勢が悪ければ無駄

についてお伝えします。

昨今良く聞く反り腰。

腰痛との関係性が大きいと言われますが、

実際は何が問題なのでしょうか？

色々なところで色々なことが言われますが、

これに関してはご自身が信じられるところの理論を信じてください。

反り腰というのは、そもそも骨盤が前に傾いています。

そうなると、上半身というのは、前に倒れそうになりますよね。

その結果、腰の筋肉を思い切り使って、腰をそらし、

上半身を支えられる範囲内に入れるのです。

何故そうなるか？

本来、上半身というのは、腹筋と背筋の両方を使い、

真っすぐの形を作ります。

しかし、腹筋が弱い場合には、

骨盤を前に傾け、上半身を後ろに引き、

骨盤と太ももの筋肉をひっかける形で安定させるのです。

言葉の説明では難しいのですが、

まあ、簡単に言えば、腹筋が使えてないのが問題だと思ってください。

反り腰かどうかのチェックは、おへその下の肉が見えやすいかどうかです。

反り腰の場合、腹筋が使えてないので、へその下がデーンと出てます。

ちなみに私はお腹が大きいですが、反り腰ではないので、おへその下の肉は見えません。

これも細かい確認方法はあるのですが、

上記の状態であれば、可能性がある、と思ってください。

では、その反り腰の問題は何か？

悪い問題は大きく分けると3つあり、

①腰の筋肉を使い過ぎる

②背骨に負担をかけ過ぎる

③神経（運動・感覚・自律）に影響を与える

というものが挙げられます。

どれが一番悪い、ということはありません。

全て反り腰が悪さをしているので、

反り腰を治した後、残ったものを治療するのが回復の早道です。

何故か？

全ての要素が大なり小なり出ているので、

筋肉だけでも、骨だけでも、神経だけでも、

ピンポイントに治そうとすると時間がかかったり、

中々良くならないからです。

なので、基本的には反り腰を治すのが一番簡単です。

ただ、問題として、反り腰の治し方が間違っている方が殆どです。

反り腰になっているのは腹筋が弱いせい。

腹筋をして筋肉を付けましょう！

・・・整体院などでこれをしているところに通っていれば、

今すぐ通院を辞めて下さい。

反り腰になっているのは、

腹筋が弱いせいではなく、

使えていないせいです。

使えていないと、弱いの違いは？

使えていない、というのは本来あるものを使ってないのです。

細くても仕事での重労働の時には凄い力を発揮する方が居ますよね。

そういう方は、筋肉は無くても、筋力があるのです。

では、弱い、というのは？

これはなぜか筋力ではなく、最大筋力の話をしていることが多いです。

例えば、反り腰を治すのに必要な筋肉量というのは、

いうまでもなく大したことはありません。

何故か？

腹筋というのは場所柄そもそも大きくなりにくいので、

皆さんその弱い筋肉で姿勢を保っているからです。

なので、筋トレなんてのは全く意味がないのです。

筋トレは最大筋力を上げるものです。

腹筋運動が生活に直結することはありません。

腹筋をしたところで姿勢への影響はほぼありません。

しいて言えば、猫背を悪化させる程度でしょうね。

反り腰の治し方は、正しい腹筋の使い方を覚えることです。

それは筋トレや治療ではなく、ご本人がそこの筋肉を使う癖をつけることです。

当院ではまずはそれをお伝えします。

それを覚えた方から、反り腰由来の腰痛は激減していきます。

これも皆さん大きな間違いなのですが、

太っているから腰痛があるかといえば、

痩せてても腰痛がある方は多いので、

あまり体重は関係ないのです。

では、何故痩せている方は腰痛があるか？

筋力がないからです。

・・・どっちも同じですね(笑)

これを大真面目に言う整体師がいます。

そして、腹筋をしてください、というらしいです。

恐怖ですよね。

そもそも、筋力不足で腹筋をすれば治るというのであれば、

整体なんかに通わず、ジムに通った方が良いです。

だって、原因が筋力不足であれば、

腰の筋肉を緩めてもらっても筋力不足の間はすぐに戻ってしまうわけですから。

治療する意味が全くないですよね。

しかし、腰痛の原因となるのは、実際には反り腰のことが多いです。

そして、その反り腰になっている状態では、筋力がうまく使えません。

なので、姿勢を治そうとしても、治せないのです。

だから、整体が必要になる訳です。

そして、反り腰を治すには、腰の治療だけでは大幅に不足しています。

どこに行っても腰を揉んでもらうだけでその場しか治らない、

という方は反り腰が原因となっているかもしれません。

そういう方は痩せても全く意味がないです。

当院では自律神経の治療のために姿勢矯正を行います。

その中には反り腰の姿勢矯正も勿論あります。

反り腰の方は自律神経にも少なからず悪影響を及ぼしていることが多いのです。

どこに行っても治らないその腰痛。

是非、当院で相談してみませんか？

自律神経失調症から肩こり、腰痛まで何でもお任せください。

ストレートネック、猫背、平背、反り腰、骨盤などの、

姿勢矯正から、正しい姿勢の取り方まで。

身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。

姿勢を良くするには、時間のかかる、

1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。

上記のものはその時使う筋肉ですが、

姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。

マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、

短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。

正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。

志津、ユーカリ、大和田、勝田台、佐倉、千葉、八千代、小学生の整体、中学生の整体、高校生の整体、高齢者の整体、姿勢改善、骨盤矯正、背骨調整、マッサージ、整体、カイロプラクティック、腸揉み、姿勢矯正、DRT、ダブルハンドリコイルテクニック、自律神経、自律神経失調症、不定愁訴、体調不良、頭痛、不調、不眠、火照り、めまい、耳鳴り、耳のつまり感、起立性障害、息苦しさ、呼吸のしにくさ、朝の不調、高血圧、低血圧、頻脈、眠気、冷え、眼精疲労、痛み、痺れ、麻痺、固さ、痙攣、吊りやすい、胃もたれ、逆流性胃腸炎、下痢、便秘、吐き気不登校、発達障害、うつ病、統合失調症、認知症、アルツハイマー、ASD、ADHD、首の懲り、肩こり、腰痛、痛み、手足の痺れ、膝の痛み、頚椎ヘルニア、腰椎ヘルニア、脊柱管側索硬化症、腰椎すべり症、腰椎分離症、腰椎分離症、五十肩、ぎっくり腰、寝違え、変形性膝関節症、鵞足炎、シンスプリント生理痛、頻尿、ED、勃起不全、温度関係なく火照り、寒気、発汗、情緒不安定、抑うつ、イライラ、不安感、朝や休日の倦怠感、極度の緊張、ドキドキ、不眠、動悸、気象病、寝ても眠い、疲れが取れない、アトピー、湿疹、三叉（顔面）神経痛、顔面神経麻痺、坐骨神経痛、足の巻き爪、足の親指先、小指先の痛み、外反母趾、内反小指、セミの声が聞こえない、瞼が上がらない、メニエール病、転んだあとの身体の痛み、手が氷みたいに冷える、足の裏が火照る、ばね指、テニス・ゴルフ・野球肘、顎関節症、マスクでの顎の痛み、動いたときの関節の音、起立性低血圧、アレルギー、花粉症、水虫