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千葉県八千代市

勝田台駅から徒歩4分！

自律神経専門整体院

「におカイロ整体院」

院長の鳰（にお）です。

【実録ブログ】のシリーズは

赤ちゃんケアの話になりました。

産後のケアに関しては、以前のブログをご覧ください。

本日は

「②赤ちゃんの成長遅くないか？」

です。

前回の赤ちゃんケア

①赤ちゃんの便秘

に関しては 、

下記ブログをお読みください。

9か月目になりました。

この辺りになってくると、子供によって成長が変わっていきますね。

妻のいとこの子供はこの月齢で走り回っていたようです。

特に急いで立たせたわけでもなく、そういう成長をしたのだとか。

凄すぎです(笑)

成長段階というのが合って、それに合わせた成長が「好ましい」ですが、

それに合った成長をしてなくても、問題ないですよ、

というのが今回の記事になります。

やはり、妻が疲労が溜まり、自律神経が乱れてくると、

子供はちゃんと発達しているのか？

何か障害が無いか？

と心配になってくるそうです。

上記の凄すぎるいとこの子供や、

2か月違いの私の甥っ子は同じ月齢の時に、

まだ成長が違う、という部分を見て心配になるそうです。

自律神経が整うと気にならないみたいなんですけどね(笑)

整体すると、不安と言っている10分後には、

「まあ赤ちゃんはそれぞれだもんね」

となっていきます。

自律神経って面白いですよね。

本日は、

赤ちゃんの成長が遅く感じるのはあなたの自律神経の問題かも？

です。

まずは簡単なプロフィールから。

私：34歳、整体師

妻：34歳、保育士

2024年6月上旬、出産

妊娠、出産後、長期間腰痛で困っている方は、

下記の腹帯がお勧めです。

出産後、1～2か月たつと、

かなり多くの方に出るのが、腰痛と手首の痛みのようです。

授乳クッションは必ず使ってください。

お勧めの授乳クッションは下記リンクから

赤ちゃんの発達が明らかに遅いおうちは数件見たことがあります。

1歳になっても全く発語が出なかったり、

人に無関心だったり、そいういうところはありました。

ただ、それだけ遅いお宅の場合、あまり親は心配してないことが多いんですよね。

そもそもあまり子供に関心のない家とか、

変に知識がある分、成長曲線を無視している家とか。

ただ、そのお宅の子供たちも、

少し長い目で見ると、ちゃんと成長していきました。

要するに、遅かろうがちゃんと育っていくわけです。

勿論、病院や検診、保育園で言われたら気にするべきです。

今は発達障害が増えてる時代なので、

もし、特性があるのであれば、その子に合わせた教育が重要ですから。

いや、言われたけどうちの子は発達障害なんてない！

という考え方は絶対にしないでください。

私は作業療法士の学校に通っていましたが、

講師の先生方からそういう親もいるという話を聞きました。

妻も現場でそういう場面に合うようです。

不幸になるのは子供側です。

何より、その子に合わせた教育が入ってくれれば、

普通の現場にいるよりも厚い教育を受けられるので、

むしろ早めに受け入れる方が良いですしね。

話しがずれましたが・・・。

要するに、自己判断の発達の遅さというのは、

殆ど見当違いなものである、ということです。

特に今はSNSで素人が発信していることも多いです。

どっかの記事で見たことあるものが、

そのまま丸パクリで乗っている、というのも少なくないですね。

それにコメントが付くと、

「そういう考えもありますね」

という感じで終わったり、無視したりしています。

それくらい、今のSNSの情報は適当で、

全く専門性のない情報が出回っているのです。

この間妻が発達支援の配信を見ていました。

その先生も、

「SNSなどで見る情報は浅い話が多すぎる」

ということを言っていました。

私も同感です。

健康系のSNSの情報は浅すぎます。

勿論、どんな人が見ているかわからないので、

原因が人によって異なるため、深い情報は出せないんですよね。

だからこそ、SNSではそもそも健康情報を出さない方が良い、と思うわけですが。

有名で優秀な先生方は、

「合わなかったら辞めて下さい」

などと言っていることが多いです。

それに対し、素人たちはそういうことを言いません。

何故か？

合わない人がいるのを知らないからです。

赤ちゃんの情報も同じです。

～が出来なければ発達が遅れている！

～をして成長を促しましょう！

子供個人の発達を無視してそういうことを言うのだから無茶苦茶です。

というか、そもそも子供の発達が気になる方の場合、

ちゃんと関わっている方が殆どです。

勿論、それが行き過ぎて甘やかし・・・過干渉で発達が遅れることは多いです。

1～2歳になっても移動は全部抱っこ、

ごはんは全部食べさせてあげて、

着替えやトイレも従者のようについて・・・。

となると、成長はできません。

成長する機会が全て奪われているからですね。

ただ、心配になっている方は、

色々と本やネットでも調べているはずです。

そして、促す関わりを少しでもしているはずです。

なので、あまり心配ないことが殆どなのです。

まあ、その本やネットで心配になっている、ということが多いんでしょうけど・・・。

過剰な心配になっていることが殆どなんですね。

私の妻が心配になっていたことは、

・左の寝がえりに対して、右の寝がえりが下手

・座り姿勢が中々安定しない

・ずりばいが出来ず、両手で進んでいく

・寝つきが悪い、夜泣きが凄い

などでした。

結局、自律神経が整って、再度検索したところ、

小児科のお医者さんが全て否定していたようで、

それを見て安心したようです。

要するに、細かすぎるところが気になる場合は、

自律神経が乱れているだけ、ということも多い訳です。

子育ては殆どの方が素人です。

なので、自己判断は絶対にしてはいけません。

重要なのは、プロにちゃんと見てもらい、相談することです。

それはSNSにいる謎のインフルエンサーではありません。

ちゃんと資格を持った方々です。

心配なことがある時には、そういう方にちゃんと相談してくださいね。

その方々以上に知識のある方は、SNSにはそういません。

謎の理論武装をしている方も多いので、騙されないように注意してください。

そして、問題ないと言われたら本当に問題ないので、

注意点などを聞いて過剰に心配しないでくださいね。

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姿勢矯正から、正しい姿勢の取り方まで。

身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。

姿勢を良くするには、時間のかかる、

1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。

上記のものはその時使う筋肉ですが、

姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。

マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、

短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。

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