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千葉県八千代市

勝田台駅から徒歩4分！

自律神経専門整体院

「におカイロ整体院」

院長の鳰（にお）です。

本日は

「整体で受けられる花粉症対策！治療内容と方法とは？」

です。

急激に寒くなりましたが、その前の温かさで、

花粉症を発症した方が多かったようです。

私もこの間の日曜日、1時間散歩したところ、

その後5分ほど鼻がムズムズしました。

直ぐに治ったのですが、これが続くと辛いですね。

花粉症は一度なるともう駄目と思っている方が多いのですが、

ちゃんと治療していけばでなくなることもあります。

当院の患者さんの中では、造園屋の方が治りました。

流石に、アレルギー源の植物を丸一日刈ったときは駄目だったようですが、

その日の前後は全く症状が無かったようです。

また、花粉症のお薬を飲んでいる方も、

今までは効かなかったのが、良く効くようになったり、

良い方向に変化した方が多かったです。

本日は、

花粉症とはそもそも何？

軽症の時におうちで出来るケアとは？

何故整体で治る？

についてお伝えします。

花粉症は、簡単に言うと、免疫の過剰反応です。

ウイルスや菌、埃、砂などの体に不要なものを、

クシャミ、咳、鼻水、涙で対外に排出するのですが、

花粉に対してもそのように反応してしまう症状です。

花粉症じゃない方は、体内に入っても、

特に問題と判断しないので、花粉症の症状は出ないわけですね。

この免疫の異常反応を抑え込むのが花粉症の薬なわけです。

また、くしゃみ、涙、鼻水が3大症状とされていますが、

それ以外に、咳、頭痛、頭重感、倦怠感なども出る方が居ます。

ただ、これらは花粉症の症状というより、

くしゃみの連続で首肩に負担がかかった症状や、

自律神経の乱れ、脱水など、主症状に引っ張られた症状です。

また、微熱が出る方もいるようですが、

花粉をウイルスなどと誤解して、免疫力を高めるために出る症状です。

なので、どれにしても、結局は免疫力の誤作動を正常化させる必要があるわけです。

では、花粉症の症状がまだ軽症な時におうちで出来り対策は？

まず、軽症とはどんな状態でしょうか？

症状の悪化具合で言うと、

①時間によって症状が違う

②日によって症状が違う

③毎日出るが症状がまだ弱い

④毎日出るがマスクで間に合っている

⑤薬を飲んでいる

という形で悪化していくかと思います。

④⑤の方はおうちでのケアでは間に合わないことが多いです。

生活に支障がある場合は、早めの整体がお勧めです。

花粉症対策で重要なことは、自律神経を乱さないことです。

免疫反応といえど、結局は自律神経がコントロールしています。

なので、治すべきは自律神経になるのです。

おうちで出来るケアとしては、

①水分摂取

②休息

③食事

④筋トレ、運動中止

というものが挙げられます。

①水分摂取

これに関しては簡単ですね。

身体は脱水になると、自律神経を乱します。

花粉症の場合、鼻水、涙、口呼吸と、

身体を脱水に傾ける傾向が強くなります。

なので、まずはしっかりと水分摂取してください。

そして、花粉症の方に多いのが、カフェインやアルコールを取る方です。

特にカフェインは最悪なので、今すぐ辞めて下さい。

子供の場合、これだけで改善する子もいるようです。

②休息

これも重要です。

そもそも、花粉症が出るということは自律神経が乱れていて、

身体が休まりにくい、休まっていない状態になっているわけです。

なので、まずはしっかりと体を休め、

自律神経を正常に働かせるようにしないといけません。

私が花粉症っぽくなった日も、疲労が溜まっている日でした。

2日の睡眠時間が合計12時間くらいで、確定申告でデスクワークが続き、

その中で患者さんも沢山入っていた日でした。

その日の前も温かかったですが、何も問題なく、

やはり疲労が自律神経を乱し、症状が出ていたようです。

なので、まずはしっかりと休んで下さい。

休んだ次の日は症状が出にくい方も多いです。

③食事

これも大きいですね。

私が5分間だけ症状の出た日は、

食べ放題を2日連続で行った日でした。

そもそも、食べ放題2日連続がヤバイのですが・・・(笑)

食事を食べ過ぎると、内臓に負担がかかり、自律神経が乱れます。

その結果、免疫反応も誤作動を起こすので、

花粉症の症状が強くなるわけです。

では、食事の何に気を付けるべきか？

食事療法は内容に関して言われることが多いですが、

個人的に気を付けるべきなのは、味付けと量ですね。

食べ過ぎると内臓に負担がかかりますし、

味付けが濃いと身体を脱水にします。

なので、食べるものに気を付けるよりも、

それを食べるために味を濃くしたり、量を増やさないようにしてください。

④筋トレ、運動中止

マッチョな方って意外と花粉症の方多いんですよね。

何故か？

慢性的に体をいじめて疲労をためているからです。

・・・こう書くと凄い嫌な感じですね(笑)

ただ、実際筋トレや運動は体に負担をかけます。

日常的に仕事や家事、私生活で疲れている方が、

更に筋トレで体を酷使すれば、自律神経が乱れるのは当たり前です。

外に出ると花粉症が辛いから、家の中で筋トレ！

という方もいますが、ゆっくり休んで体を休めてください。

花粉症はアレルギーの誤作動ですが、

ある種風邪と同じと考えた方が良いかもしれませんね。

では、何故整体で治るのか？

簡単です。

疲労を減らし、自律神経を整えるからです。

身体が元気な状態になれば、免疫反応は正常に働きます。

学生の子で花粉症が強い子たちも、

朝起きれなかったり、疲労が溜まっていたりと、

実際にはすでに体が悪い子が多いです。

私も数年前までは隔年で症状が出ていました。

花粉量かと思っていましたが、多いと言われた年に出ることもなく、

ずっと謎だったのですが、結局あの時も自律神経の乱れが原因だったんでしょうね。

高校1年生は図太い性格だったので、大丈夫で、

2年生は部活が激しくなったので発症。

3年生は引退したので、また大丈夫になり、

専門1年生は遠方の学校に通学し、バイトを始めたので発症、

2年生はバイトが落ち着いたので大丈夫。

3年生は就職、国家試験の勉強のストレスで発症。

と、振り返れば原因はちゃんとあったように感じます。

今は年に数回、症状が出るかくらいです。

一応、病院ではブタクサアレルギーと言われていますが、

症状が出たら気を付けますが、それ以外は忘れています(笑)

私の場合は軽症だったので、水分摂取だけで間に合ったわけです。

後は、自分の体をケアをしっかりしているからでしょうね。

重要なのは自律神経をしっかりと整えることです。

そして、整体ではそれが出来るのです。

花粉症の症状でお困りの方。

薬でもどうしようも治らない方。

是非、当院にご相談くださいね。

自律神経失調症から肩こり、腰痛まで何でもお任せください。

ストレートネック、猫背、平背、反り腰、骨盤などの、

姿勢矯正から、正しい姿勢の取り方まで。

身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。

姿勢を良くするには、時間のかかる、

1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。

上記のものはその時使う筋肉ですが、

姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。

マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、

短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。

正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。

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