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千葉県八千代市

勝田台駅から徒歩4分！

自律神経専門整体院

「におカイロ整体院」

院長の鳰（にお）です。

本日は

「朝でるめまいは寝る前の習慣が効果的」

です。

めまいが出てしょうがない。

特に朝に多い、という方のご相談は意外と多いです。

何故朝に出るのか？

基本的に、朝というのは一番体調が良い時です。

何故体調が良いか？

6～8時間横になり、身体を休めているからです。

食事もしないので、内臓も休ませることができ、

筋肉も自律神経も内臓も全て回復できるのです。

なので、起きた時には一日の中で一番良い状態になっているのです

にもかかわらず、朝に不調、特にめまいが出る方は何が原因なのか？

朝にだけ出るという方は、

寝る前の習慣や、寝ている時の姿勢を変えると

出にくくなりかもしれません。

本日は、

寝る前に水分摂取

枕や布団大丈夫ですか？

これを試してダメならすぐ整体へ

についてお伝えします。

まず、一番重要なのは、水分摂取です。

寝ている時というのは、食事もですが、

水分摂取も全くしない状態です。

なので、身体はかなり脱水になります。

呼吸をしているだけでも、水分はどんどん抜けていきますからね。

身体が脱水になると、頭への血流が悪くなり、

感覚器にエラーが出て、めまいが出ることがあります。

なので、寝る前に水分摂取をしっかりとする、

というだけでも良くなる方は意外と多いです。

では、具体的な水分摂取の仕方とは？

まず、重要なのは如何に脱水になっていないかです。

一日に2L水分を摂っていない場合、

根本的に水分量が足りていないので、水分摂取を増やしてください。

この2Lはスープなども含めて構いません。

それが達成出来たら、今度は入浴前後に体重を測ってください。

入浴前、寝る直前でも構いません。

この体重を一緒にしてほしいのです。

体重が減った時、一番の原因となるのが水分量です。

ボクサーの減量なんかでもサウナなどで汗をかかせるのを良く見ますよね。

水分は簡単に出るので、体重にも直ぐに影響します。

なので、お風呂に入って、脱水になっていないかの確認が重要なのです。

お風呂前後で体重が減った場合、それだけの量水分が抜けていることになるので、

しっかりと水分摂取してください。

そして、寝る前1時間前にはコップ一杯、250くらいの水分を飲んで下さい。

これで脱水になる可能性はほぼありません。

1時間前であれば、寝ている時のトイレへの影響も少ないと思います。

簡単なので、まずはこれをしてください。

次に枕や布団などの寝具ですが、

特に枕に問題があることが多いです。

今、あなたはどんな格好で寝ていますか？

上向き、横向き、うつ伏せ。

うつ伏せは論外ですが、上向きや横向きで、どんな枕を使っていますか？

寝やすい枕だから、と

極端に高さのある枕や、

逆に低い枕を使っている方が居ます。

枕の正しい高さというのはほぼ一つです。

寝た時に、首の骨がちゃんと真っすぐになっているかどうかです。

例えば、オーダーメイドの枕は、

殆どが真ん中は低め、端は高めになっています。

上向けの時は背中の厚みしかないので、

基本的には低めの枕が好ましいです。

逆に、横向きの場合には、肩幅があるので、

枕は高めにしないと、首が落ちる形になります。

枕の高さが合ってない場合、

首が詰まってしまうのです。

そうなると、首の血管の通りが悪くなり、

結果的に、脳に血が行きにくく、

貧血のような状態になるのです。

そして、その姿勢が朝まで続くので、

起きた時にはまだ血流が悪く、

結果的に、起き抜けにボーっとめまいが出てしまうのです。

なので、極端に枕が高い方や、低い方は、

まずは首の骨が真っすぐに高さになるように調整してください。

枕では難しい場合、バスタオルなどで作ると良いですね。

当院では枕の高さもバッチリ合わせます。

軽症の場合、上記の2種を行えば治ることが多いです。

ただ、これらは飽くまでも日常生活での癖で血流が悪くなった場合です。

根本的に首回りが固かったり、

自律神経が乱れていたり、

治療が必要な方も多いです。

病院の薬を飲んだ上で、

上記を試しても治らない場合、

薬以外のアプローチが必要になります。

首肩の凝りありませんか？

背中の痛みや息苦しさありませんか？

そういう方は整体が必要です。

当院は自律神経専門の整体院です。

めまいでお悩みの方も多く来られています。

ただ、やはり症状が長期の方は治るのがどんどん遅くなります。

めまい治療において重要なのは取り掛かるスピードです。

上に書いた対策をためしてダメだった場合は、直ぐに治療に取り掛かってくださいね。

あ、お薬は治療にはなりませんよ。

是非、お気軽にご相談ください！

自律神経失調症から肩こり、腰痛まで何でもお任せください。

ストレートネック、猫背、平背、反り腰、骨盤などの、

姿勢矯正から、正しい姿勢の取り方まで。

身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。

姿勢を良くするには、時間のかかる、

1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。

上記のものはその時使う筋肉ですが、

姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。

マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、

短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。

正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。

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