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千葉県八千代市
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自律神経専門整体院
「におカイロ整体院」
院長の鳰(にお)です。
本日は
「力が抜けない理由と緊張を和らげる方法」
です。
当院は自律神経専門の整体院なので、
脱力できない、力が抜けないという相談です。
緊張しやすいからや、
常に頑張ってきたからと言いますが、
これらは両方共当たりで、両方とも外れです。
そして、これらの症状は気が付くとなっているものだったりします。
ふとした時に急に気が付くものですね。
なので、治療しなければ勝手になくなることは殆どありません。
では、何故力が抜けず、緊張しっぱなしになるのか?
勿論、緊張が高まる場面で緊張するのは正常です。
しかし、本来リラックスできるご自身の家や、
布団の中など、正しくない緊張が入る場合には、
それを治すには治療が必要となります。
まず、緊張しやすい方や、頑張ってきた方。
こういう方は交感神経が強く働いていることが多いです。
交感神経とは、自律神経の興奮する神経です。
もう一つは副交感神経というもので、
脱力したり、緊張を和らげるのに必要になります。
なので、力が抜きたい、緊張を和らげたい、
という場合には副交感神経を働かせることが重要なのです。
本日は、
緊張しやすかったり、頑張ったりすると何故自律神経が乱れる?
脱力する方法とは?
副交感神経の高め方とは?
についてお伝えします。

力が抜けない理由と緊張を和らげる方法
まず、何故緊張や頑張りが当たりでも外れでもあるのか。
そして、何故そうすると自律神経が乱れるのか。
ここから説明していきますね。
緊張や頑張る、というのは、交感神経を刺激します。
先に書いた通り、一時的な場面や、それがふさわしい場所では、
それが強く働いても特に問題はありません。
しかし、その緊張や頑張りを常にしていると、
自律神経は副交感神経のスイッチの入れどころがわからなくなります。
その結果、常に緊張し、頑張らないといけない自律神経になります。
なので、自律神経が必要な時に必要な方が働けるようにしないといけないのです。
また、交感神経が働くのは興奮した時だけではありません。
カフェインを摂ったり、脱水になったり、
感情以外の部分でも交感神経は強く刺激されます。
では、そもそも何故脱力できなくなるのか?
脱力をするのに必要なのは、自律神経に加え、
筋肉の柔らかさが必要になります。
筋肉が固い状態になっていると、
そこの筋肉は力が入っている方が正常になってしまうのです。
例えば、肩の筋肉。
肩こりをしやすい筋肉は、肩をすくめる筋肉です。
その筋肉が硬い状態になってしまうと、
肩をすくめたままの方が筋肉的には楽なのです。
その結果、肩の力が抜けず、
常に肩が上がった状態になります。
そして、それに血流や神経の働きが連動してしまうので、
無意識に拳を握ったり、胸回りの筋肉が固まり、
呼吸が浅くなったりしてしまうのです。
緊張しやすいのも同じですね。
自律神経失調症の方は、
そもそも緊張した時に高まる交感神経が
働きやすい状態になっているわけです。
交感神経が80働いたら緊張する、というところ、
緊張しやすい、力が抜けない方はすでに70あったりするわけです。
そこに20の緊張が入れば、100なので緊張状態になりますね。
逆に、リラックスするには交感神経よりも副交感神経を働かせないといけません。
数値で表すのは難しいですが、ここでは自律神経は合わせて100働くとします。
なので、少なくとも交感神経を50以下にしないと
副交感神経の方が働けないわけです。
リラックスしやすくなるには、ここの元々の数値を下げる必要があります。
そして、緊張を和らげるためには、
個々の数値がちゃんと副交感神経に傾けるのが重要なのです。
ここが副交感神経にちゃんと傾けば、緊張は和らぎます。
それに加え、筋肉が柔らかくなれば、力が抜けるようになります。
なので、筋肉を緩め、副交感神経を働かせるのが重要なのです。
では、どうすれば副交感神経をうまく働かせられるか?
それが、整体です。
整体では、まずは体を緩めます。
そして、それとともに自律神経の働きを正常にさせます。
その結果、力が抜けるようになり、
上記で書いた通り、交感神経が丁度50くらいになるのです。
残った50は副交感神経なので、ちょっとのストレスが入っても、
緊張が強くなったり、無意識に力が入ることはなくなります。
そうなれば、普通の状態になり、
何かの発表の時や、人前で何かをする、
本番や大事な場面など、必要な時だけ緊張するようになるのです。
なので、力が抜けない、緊張がずっと入っている、
という場合は、まずは整体で体を緩める治療が必要です。
頑張ってリラックスしようとしても、
どうにか力を抜こうとしても、
交感神経が強く働いている間は絶対に抜くことができませんから。
当院は自律神経専門の整体院です!
緊張や脱力できる体つくりは得意分野です。
是非、お気軽にご相談くださいね。
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身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。
姿勢を良くするには、時間のかかる、
1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。
上記のものはその時使う筋肉ですが、
姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。
マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、
短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。
正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。







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