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千葉県八千代市

勝田台駅から徒歩4分！

自律神経専門整体院

「におカイロ整体院」

院長の鳰（にお）です。

本日は

「ストンエスのカフェイン吸引が体に与える影響」

です。

少し前にお話ししていますが、

ストンエスという商品の話の続きです。

ありがたいことに、検索でアクセスが増え、

LINEでのご質問も増えました。

遠方の為、来院はできないけど、相談に乗ってください、と。

取っ掛かりはストンエスだったのですが、

色々とアドバイスさせていただき、

その方は喜んで実行してくれるそうです。

自律神経の話は色々な話があり、

解釈によって良かったり悪かったりするので、

結局はその方に合わせたアドバイス、対応が重要なのです。

そして、今回のストンエス。

あれに関しては、2種類あったはずです。

それが、カフェインとGABAですね。

私としては、GABAは『別に』悪くないかな、という考えです。

逆にカフェインの方に関しては絶対にダメだと思っています。

本日は、

カフェインは何故駄目？

GABAは何故良い？

結局両方共いりません

についてお伝えします。

まず、カフェインが何故駄目か。

カフェインは簡単に言うと、交感神経を刺激し、

脳を興奮させるわけです。

自律神経失調症の方の殆どは、

交感神経が働き過ぎていたり、

ストレス社会と言われる現代は、

交感神経が刺激されやすいなど、

今は生きているだけで交感神経が刺激されます。

なので、わざわざカフェインを摂って交感神経を刺激する必要はないのです。

これはコーヒーやコーラにも同じことが言えますね。

逆にGABAは何故良いか？

GABAが含まれるチョコが一時期凄く話題になって、

知っている方が増えましたよね。

あれは副交感神経を刺激するので、

本当の意味でストレス軽減や、疲労回復に役に立つのです。

まあ、チョコにはそもそもカフェインが入っているので、

GABA入りのチョコの効果は正直よくわかりませんが・・・。

ストンエスで言えば、GABAだけが含まれているようなので、

GABAの効果だけを受けられるのではないかと思います。

要するに、カフェインは興奮、GABAはリラックスの効果があり、

現代は普通に生きていても興奮するので、

取るのであれば、GABAを摂る方が理にかなっている、ということです。

特にタバコの変わりと考えている方は、

GABAの方を取るべきでしょうね。

タバコを吸うとスッキリするという方が居ますが、

基本的にタバコは交感神経を刺激します。

交感神経を刺激されると、脳は一時的に快楽を受けます。

その快楽を何度も気軽に受けられるので、

タバコがやめられないのです。

ただ、タバコは一時的に脳の血流を悪くします。

なので、簡単に言うと、バカになっているわけです。

バカになった状態で快楽を受けるから、余計に依存性が強くなるわけですね。

タバコを吸わないとイライラするのは、

タバコを吸ってバカになる快楽があるからです。

イライラを考えられないくらいバカになる訳です。

その脳を興奮させ、快楽を出すのは、

カフェインでもしてくれるわけですね。

ストンエスのカフェインの方に関しては、

心身に悪いものの、ある程度の中毒性があるわけです。

これはストンエスだけではなく、

チョコ、ココア、コーヒー、筋トレなど、

交感神経を刺激するもの全てに言えることですけどね。

なので、もしストンエスを取り入れることを考えるのであれば、

選ぶのは絶対にGABAの方にしてください。

無駄に交換神経を刺激する必要はありません。

ただし！

根本的には両方共吸わないで済むのが一番良いですね。

当たり前ですが、私や、当院の患者さんは、

吸わないでも安定している方が多いです。

GABAを吸っても、そもそも自律神経が乱れている原因が残れば、

GABAの効果が切れた後に戻ってしまいます。

重要なのは根本的に治すことです。

もし、それでも吸う場合は、あくまで趣向品として使ってくださいね。

タバコの代わりでも良いですが、最終的には卒業か、

本当に必要な時だけ吸うようにしましょう。

タバコほど体に悪くはありませんが、

結局はサプリメントなどと同じなので・・・。

自律神経を根本的に治したい！

そういう場合は、是非当院にご相談くださいね。

自律神経失調症から肩こり、腰痛まで何でもお任せください。

ストレートネック、猫背、平背、反り腰、骨盤などの、

姿勢矯正から、正しい姿勢の取り方まで。

身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。

姿勢を良くするには、時間のかかる、

1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。

上記のものはその時使う筋肉ですが、

姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。

マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、

短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。

正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。

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