いつもありがとうございます。

千葉県八千代市

勝田台駅から徒歩4分！

自律神経専門整体院

「におカイロ整体院」

院長の鳰（にお）です。

【実録ブログ】のシリーズは

赤ちゃんケアの話になりました。

産後のケアに関しては、以前のブログをご覧ください。

本日は

「①赤ちゃんの便秘」

です。

前回の産後ケア

⑦生理復活

に関しては 、

下記ブログをお読みください。

8か月目になりました。

3か月前から離乳食が始まりましたが、

その間便秘に2回なりました。

1回目は6か月の時、3日間。

2回目はついこの間、2日間。

それ以外は快便そのもののようで、

逆に便秘の後は漏れるくらい出ることが多いようです。

妻が心配性なのもあり、1日出ないともう心配になるのですが、

食事は妻がしっかりと気を付けていますし、

水分も比較的良く飲むので、基本的には快便です。

便秘になると妻は色々な情報を調べて、

私は自律神経や血流と絡めてアプローチをします。

基本的には妻のアプローチで出ることが多いのですが、

もうどうしようもない、となると私が治療しています。

・・・8か月の子に治療してるんです(笑)

そうすると、大体次の日に出ますね。

なので、上記の期間も、夜寝ている間に治療して、

翌日の昼前に出ることが多いようです。

LINEで大変だった、と連絡が来ます(笑)

本日は、

赤ちゃんの便秘対策とは？

について、お伝えします。

まずは簡単なプロフィールから。

私：34歳、整体師

妻：34歳、保育士

2024年6月上旬、出産

妊娠、出産後、長期間腰痛で困っている方は、

下記の腹帯がお勧めです。

出産後、1～2か月たつと、

かなり多くの方に出るのが、腰痛と手首の痛みのようです。

授乳クッションは必ず使ってください。

お勧めの授乳クッションは下記リンクから

そもそも、赤ちゃんは何故便秘になりやすいのか？

調べると

①消化器が未熟であること

②排便への恐怖

③食物繊維不足

④水分不足

⑤運動不足

⑥自律神経

などが出てきます。

①②に関してはどうしようもないですね。

消化器が発達し、排便になれてもらうしかありません。

とはいえ、月齢が上がっていけば勝手に獲得する部分だと思います。

③に関しては、野菜を増やすことですね。

昨今、野菜の値上がりが大変なことになってますが・・・。

食べる量が少ないので、なんとか食べさせてあげてください(笑)

うちの子は、

白菜、大根、人参、カボチャ、玉ねぎ、トマト、ほうれん草など、色々上げているようですね。

最近はタンパク質も増え、豆腐やシラスも食べているようです。

私よりも多くの種類、野菜を食べていますね(笑)

これは妻がしている対策です。

④以降は私がする対策になります。

④水分不足

ウンチが出にくい原因はウンチが乾燥していることもあります。

食物繊維があっても、乾燥してれば量は減りますし、

その分出にくくもなります。

私が子供の時代は水分摂取をさせていたようですが、

今は水分を摂らせるならミルク、という考えに変わったそうですね。

なので、脱水になっている子も多いようです。

量が難しいですが、便秘が続く場合は、水分不足の可能性もあるかもしれません。

⑤運動不足

運動不足と言われても・・・？

という感じですよね(笑)

そもそも、何故運動不足が排便に影響するのか？

運動することで、血液循環が良くなり、

内臓に血流が回ることで、内臓が動き、便の水分が増えます。

その結果、排便しやすくなるわけですね。

後は、体幹がひねれば、外から内臓が圧迫され、

排便に繋がる、ということもあります。

大人で言えば、腹筋に力を入れて排便する感じですね。

では、どうするべきか。

運動が必要なのは、筋肉が血管を圧迫することで、

血液をどんどん回せるからです。

その為、実際には運動ではなくても、

こちらで動かすだけでも良いのです。

特にうちの子の場合、足のツッパリが強く、

膝が伸びきっていることが多いです。

その影響で、内臓に血を回すべき股関節や、

足関節などが固まってしまい、血が行きにくくなります。

結果、便が乾燥したり、内臓が動かなかったり、

便秘になりやすい状態になる訳です。

なので、関節運動をします。

股関節、膝関節をグイっとまげて、伸ばして、

それを左右10回ずつくらい行います。

その後、足首をもって、つま先をもって、

パタパタと動かす運動をします。

これで足の血がどんどん上がるようになります。

マッサージでも良いのですが、する側が疲れては仕方ないですからね。

簡単に出来るものを考えると、これが良いと思います。

YOUTUBEを見ていたら排便マッサージというのもありました！

コメントでは沢山出たという報告があったので、これも良いかもしれませんね。

こちらの動画はこちらから（YouTubeに移動します）

私もおおむね同じようなマッサージをしていました。

凄く丁寧で素晴らしい動画だと思います！

⑥自律神経

これが最終手段ですね。

妻が不安になっている時は整体を行います。

ただ、これに関しては正直、ちょっとずるなので、

書いてもあまり参考にならないかと思います。

上の動画で言うと、おへその横を抑える部分ですね。

自律神経は色々と種類があるのですが、

内臓を動かす神経は腰の所から出ています。

また、そこには大きな血管もあり、

血流の促しと自律神経の調整の両方を行えるわけです。

赤ちゃんは身体が凝ってない、というイメージのある方も多いですが、

実際にはかなり凝り固まっています。

勿論、回復力が高い分、直ぐに良くなるのですが、

筋力がない、神経系が発達していない分、

余計な力を使うので、凝ったり固まったりします。

単純なお腹の張りは便秘だけではなく、

腹筋が固くなっている、ということもあるんですね。

その場合は、それを解決することで、

排便に繋がっていくわけです。

私の場合は背骨を調整しちゃいますけどね。

動きたい盛りなので、寝ている時にしかできませんけど(笑)

妻が最終手段で綿棒浣腸をしたこともあったそうです。

しかし、やはり出なかったようで、その後治療をしたら、次の日の朝に出ました。

当院ではそういったときに行うストレッチの指導も行っています。

赤ちゃんでも受けられる安心安全の手技を提供しています。

もし、どうしようもない、という場合はご相談くださいね。

自律神経失調症から肩こり、腰痛まで何でもお任せください。

ストレートネック、猫背、平背、反り腰、骨盤などの、

姿勢矯正から、正しい姿勢の取り方まで。

身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。

姿勢を良くするには、時間のかかる、

1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。

上記のものはその時使う筋肉ですが、

姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。

マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、

短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。

正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。

志津、ユーカリ、大和田、勝田台、佐倉、千葉、八千代、小学生の整体、中学生の整体、高校生の整体、高齢者の整体、姿勢改善、骨盤矯正、背骨調整、マッサージ、整体、カイロプラクティック、腸揉み、姿勢矯正、DRT、ダブルハンドリコイルテクニック、自律神経、自律神経失調症、不定愁訴、体調不良、頭痛、不調、不眠、火照り、めまい、耳鳴り、耳のつまり感、起立性障害、息苦しさ、呼吸のしにくさ、朝の不調、高血圧、低血圧、頻脈、眠気、冷え、眼精疲労、痛み、痺れ、麻痺、固さ、痙攣、吊りやすい、胃もたれ、逆流性胃腸炎、下痢、便秘、吐き気不登校、発達障害、うつ病、統合失調症、認知症、アルツハイマー、ASD、ADHD、首の懲り、肩こり、腰痛、痛み、手足の痺れ、膝の痛み、頚椎ヘルニア、腰椎ヘルニア、脊柱管側索硬化症、腰椎すべり症、腰椎分離症、腰椎分離症、五十肩、ぎっくり腰、寝違え、変形性膝関節症、鵞足炎、シンスプリント生理痛、頻尿、ED、勃起不全、温度関係なく火照り、寒気、発汗、情緒不安定、抑うつ、イライラ、不安感、朝や休日の倦怠感、極度の緊張、ドキドキ、不眠、動悸、気象病、寝ても眠い、疲れが取れない、アトピー、湿疹、三叉（顔面）神経痛、顔面神経麻痺、坐骨神経痛、足の巻き爪、足の親指先、小指先の痛み、外反母趾、内反小指、セミの声が聞こえない、瞼が上がらない、メニエール病、転んだあとの身体の痛み、手が氷みたいに冷える、足の裏が火照る、ばね指、テニス・ゴルフ・野球肘、顎関節症、マスクでの顎の痛み、動いたときの関節の音、起立性低血圧、アレルギー、花粉症、水虫