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千葉県八千代市

勝田台駅から徒歩4分！

自律神経専門整体院

「におカイロ整体院」

院長の鳰（にお）です。

本日は

「食欲がない・・・自律神経！？無理して食べないでください」

です。

昨今、食事療法が知られることで、

自律神経を治すために色々と食べている方が増えています。

その中では、食欲が無いにも関わらず、

健康のためだと無理に食べる方も。

本当に辞めて下さい。

そもそも、身体の反応というのは、

今身体に必要なことを出しているのです。

頭痛がするときは、休んでほしい時。

腰痛があるときは、腰を使わないでほしい時。

腹痛の時は、食べないでほしい時など、

本来、身体は悪い所を使わないように訴えています。

これらを無視し続けると、

自殺頭痛と言われる群発性頭痛に悪化したり、

腰椎ヘルニアや、脊柱管狭窄症になったり、

内臓に穴が開いたりしてしまうわけです。

そして、それらが身体に負担をかけるため、

不眠や息苦しさ、だるさ、うつ病のような状態になる訳です。

話しが飛躍しましたが・・・。

要するに、体調不良で食欲がない時は、

無理して食べる必要はないということです。

本日は、

そもそも何故食欲が落ちる？

食べない他に注意することは？

早めに治療が必要です。

についてお伝えします。

そもそも、食欲が落ちている状態はどんな状態でしょうか？

簡単に言うと、内臓が働きを休止しているからです。

仮に働いてない内臓に食べ物を送ったとしたら？

中に入って腐る・・・のではなく、無理やり内臓を働かせます。

しかし、必要があって休止しているので、

無理やり働かせると、正常には働けず、

腹痛、下痢、便秘を始め、色々な症状が出るのです。

では、内臓が働かない原因となるものは？

勿論、自律神経ですね。

では、何故自律神経が内臓の働きを止めるのか？

食欲がないものを解消するには、ここの理解が必要です。

ここで皆さん間違えやすいのが、

食欲が無くても食べられるものを探すことです。

要りません。

身体が拒絶しているので、むしろ食べないでください。

自律神経が内臓の働きを止める場合、

基本的にはその他の働きが必要になっています。

内臓や筋肉を回復させたい。

身体の中の菌やウイルスをやっつける。

疲労を取りたい。

必要なところに血を送りたい。

などなど、内臓を働かせる血液を他に回しているので、

食欲が落ちるのです。

筋肉、内臓、脳などなど、身体を働かせるのは基本的に血液です。

使うのも治すのも血液です。

内臓の場合はイメージしにくいかもしれませんが、

内臓を働かせるにも、内臓を治すにも、血液が必要になります。

しかし、その血液は違う道を通るので、

片方を働かせると、もう片方は血流が悪くなるのです。

なので、内臓を治すためには、

内臓を働かせる血液量を減らし、

内臓を回復させる血液量を増やさないといけないのです。

だから、食欲が落ちるのです。

では、食欲が落ちた時に、他に気を付けるべきことは？

まずは、しっかりと体を休ませてください。

動かないからお腹がすかない、という方もいますが、

いうまでもなくそんなことはありません。

後は、食欲が落ちても、水分摂取はしっかりしてください。

身体が脱水になれば、血流は悪くなります。

簡単に言うと、血液がドロドロになる訳ですね。

なので、しっかりと水分摂取だけはしてください。

栄養不足を心配する方もいますが、

必要なところに血が行けなければ意味がないです。

そもそも、現代社会において、

栄養不足になっている方は殆どいません。

そして、もし栄養不足であれば、

食欲を心配する以前にもっと問題が起きているはずです。

なので、食欲がない時は食べないで大丈夫です。

それでも、食欲がない期間が続いている場合は？

そういう時は、早めの治療が必要になります。

当院では自律神経の治療を行っています。

食欲を戻す、というよりは、他の問題を解決することで、

食欲が戻っていく、という感じですね。

食欲がなく、身体の調子が悪い。

そういう場合、是非当院にご相談ください。

自律神経失調症から肩こり、腰痛まで何でもお任せください。

ストレートネック、猫背、平背、反り腰、骨盤などの、

姿勢矯正から、正しい姿勢の取り方まで。

身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。

姿勢を良くするには、時間のかかる、

1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。

上記のものはその時使う筋肉ですが、

姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。

マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、

短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。

正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。

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