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千葉県八千代市

勝田台駅から徒歩4分！

自律神経専門整体院

「におカイロ整体院」

院長の鳰（にお）です。

【実録ブログ】のシリーズは

産後ケアの話になりました。

妊娠中のケアに関しては、以前のブログをご覧ください。

本日は

「⑦生理復活」

です。

前回の産後ケア

⑥男性の産後鬱（子育て鬱？）

に関しては 、

下記ブログをお読みください。

7か月目になりました。

つい最近、妻の生理が復活しました。

ここ1週間、妻がかなり情緒不安定です。

産後疲れに加えて、生理での不調により、

心身がガタガタになっているようです。

寝ている時、いつもは子供が泣くと、

大体授乳なので、直ぐに抱き上げるのですが、

（私の寝相が悪いので子供・妻・私の順番で寝てます）

この間は泣いてても起きられず、

「お腹へって泣いてるよ」

というと

「抱っこしてあげて！」

と怒られました。

その後5分くらいしてからやっと起きられました。

ああ、限界なんだな、と思いました。

・・・これ、見直すと私結構ひどいお父さんですね(笑)

ただ、産休を取ってくれているので、

夜に関しては完全に妻に任せているのです。

そもそも、私が対応すると子供が遊ぶモードになるので、

夜はあまり近づかないように言われています。

寝かしつけ中は見えない所にいけ、と言われます。

あ、自分の名誉のために言うと、

休みなどの日には沢山遊んでますよ！

今朝も仕事前に2時間遊びました。

子供側が疲れて目がうつろになっていたので、

妻から取り上げられましたけど(笑)

そういうことをするから遊びモードになってしまうわけですね。

本日は、

妻の生理が戻る時

です。

まずは簡単なプロフィールから。

私：34歳、整体師

妻：34歳、保育士

2024年6月上旬、出産

妊娠、出産後、長期間腰痛で困っている方は、

下記の腹帯がお勧めです。

出産後、1～2か月たつと、

かなり多くの方に出るのが、腰痛と手首の痛みのようです。

授乳クッションは必ず使ってください。

お勧めの授乳クッションは下記リンクから

前回、男性の産後鬱について書いておいてなんですが、

基本的に奥様が生理になると、

旦那さんがほぼ全てをしないといけないと思ってください。

勿論、昨今の旦那さんは多くのことをしていると思いますが、

出来ればその1週間だけは全部する気持ちでいてください。

子育て疲れと生理のダブルパンチは心身への影響が大きいです。

私の妻は育休をがっつり取れて、お互いの実家も近く、

妻はそもそも保育士なので、子供慣れしているにも関わらず、

上記のような結果になっています。

そして、生まれてから半年で動きも増え、体重も増えるので、

心身の負担はかなり踏め明日。

だからこそ、奥様をちゃんと休ませる必要があるのです。

ただ、唯一いい点としては、

そもそもある程度元気で状態が良くないと生理は戻りません。

ボロボロの状態では生理は戻りません。

体調が悪すぎる方は出産関係なく、

生理が止まることもありますからね。

戻って気来た場合、

逆に順調に身体が回復していると思うと

楽かもしれません。

体調的にはかなりきついと思いますが。

とはいえ、どちらにしても休むのが重要です。

では、そのために重要なこととは？

ちょっと・・・というか、大分大変かもしれませんが、

旦那さんがちゃんと、ある程度子供の面倒をみられるよう、

子育て教育をしておかないといけません。

先にも書きましたが、昨今の旦那さんはちゃんとしていますが、

していない旦那さんもいるので、

その場合にはかなり負担が大きくなります。

その負担はどうなるか？

徐々に心身に負担が溜まり、

溜まり切った時に自律神経失調症を発症します。

ただ、このくらいの時期になると、

子供からある程度離れられると思うので、

あまりにキツイ場合は整体を受けるというのも手ですね。

妻が生理になってから、

そういう時はどうするべきか、

何度か話し合いもしました。

結局、日中一人で見ることが多いものの、

日中は私はいないので、朝と夜以降は休ませないといけません。

どうすれば上手く行くかの話し合いは繰り返さないといけませんね。

重要なのは生理の時に負担を減らすことです。

そして、その時の体調不良は何をしても治りません。

休むという以外に方法はないのです。

近づいてからでも構いませんが、

ちゃんと休める環境を作れるようにしていてくださいね。

それが繰り返されると、子育て鬱などに繋がっていきます。

自律神経失調症から肩こり、腰痛まで何でもお任せください。

ストレートネック、猫背、平背、反り腰、骨盤などの、

姿勢矯正から、正しい姿勢の取り方まで。

身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。

姿勢を良くするには、時間のかかる、

1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。

上記のものはその時使う筋肉ですが、

姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。

マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、

短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。

正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。

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