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千葉県八千代市

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自律神経専門整体院

「におカイロ整体院」

院長の鳰（にお）です。

本日は

「自律神経失調症にカフェイン断ちが有効な理由とは？」

です。

カフェインが入っているものは身体に良い悪いというのは、

両方共言われているので、迷う方が多いですね。

ただ、自律神経失調症だけの話をすると、

絶対に辞めた方が良いと言えます。

そもそも、カフェインは自律神経にどんな影響を与えるでしょうか？

カフェインは、興奮の神経、交感神経の方を刺激します。

なので、如何に他の成分が身体によくても、

交感神経に傾いている方は飲んではいけないのです。

そして、自律神経失調症の方は殆どの場合、交感神経に傾いてます。

だからこそ、カフェインは合わないのです。

昨今、コーヒーやチョコの良い点があげられることが多いですね。

しかし、カフェインが入っている。

この一点でそれらは辞めた方が良い、と言えるのです。

本日は、

カフェインが交感神経を刺激する

そもそも交感神経って何？

交感神経は悪ではありません

についてお伝えします。

まず、カフェインは交感神経を刺激するのですが、

その刺激はどんな方にも同じように作用します。

では、交感神経が刺激されると、身体はどう変化するのか？

頭の回転が上がり、力が入りやすくなり、血流が良くなります。

こう書くと凄く良いものに感じますよね。

ただ、上記は良い作用です。

これ以外だと、

内臓の働きがセーブされ、筋肉が固くなり、

汗をかきやすくなります。

要するに、更年期障害のような状態になる訳です。

また、良いと感じた上記の物も、悪く書くと、

イライラ、不安が強くなる。

常に力が入り、凝りや張り、痛みが出やすくなる。

血圧が上がる。

などの影響が出ます。

本来は良い作用の物でも、

交感神経が強く働き過ぎてしまうと、

自律神経失調症という状態になる訳です。

自律神経失調症の方の一番の問題は、

交感神経が強く働き過ぎてしまい。

色々な症状が出てしまうところです。

なので、交感神経を刺激する要因、

カフェインなどは出来る限り摂らないことがお勧めです。

カフェインは必要、不要関係なく交感神経を刺激しますからね。

本来、必要な時に自律神経のどちらかが働くのですが、

無理やり交感神経を刺激してしまうのが問題なのです。

では、交感神経が本来働くべき時とは？

交感神経は戦いの神経、アクセルと言われることが多いです。

なので、本来は喧嘩の時などに強く働きます。

現代社会では喧嘩をすることなんて殆どありませんよね。

今だと、仕事、運動、勉強に集中するときや、

ストレスがかかった時に働く神経だと言えます。

交感神経が働くと、俗にいう、テンションの高い状態になります。

なので、物事をより楽しめたり、高い能力が発揮したり、

本来は良い効果があるのです。

しかし、常にその状態になってしまうと、

疲れを感じにくくなったり、

筋肉が常に硬くなったり、

睡眠がとれず、結果疲れが取れなくなります。

交感神経が働いている間は良いのですが、

交感神経が徐々に止まっていくと、

今までのツケがドンと出てしまうのです。

不眠、頭痛、各所痛みなどは、

交感神経が働き続けたツケが来たと思ってください。

なので、カフェインを辞めると一時的に悪くなる方も居るのです。

自律神経の調整は自分では難しいです。

では、どうするのが正解か？

無駄に自律神経を刺激しないことが重要です。

その為に一番簡単で分かりやすいのが、

カフェイン断ちです。

今はカフェインは色々なものに入っています。

とりあえずは分かりやすいもので、

チョコ

コーヒー

コーラ

緑茶

エナジードリンク

栄養ドリンク

は今すぐ飲まないようにしてくださいね。

また、自律神経の強い症状が出ている場合、

整体がお勧めです。

早ければ早い程、治るのも早いです。

その際は、是非当院にご相談くださいね。

自律神経失調症から肩こり、腰痛まで何でもお任せください。

ストレートネック、猫背、平背、反り腰、骨盤などの、

姿勢矯正から、正しい姿勢の取り方まで。

身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。

姿勢を良くするには、時間のかかる、

1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。

上記のものはその時使う筋肉ですが、

姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。

マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、

短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。

正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。

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