【実録ブログ!】私と妻が行った産後ケア⑥男性の産後鬱(子育て鬱?)

いつもありがとうございます。

千葉県八千代市

勝田台駅から徒歩4分!

 

自律神経専門整体院

「におカイロ整体院」

院長の鳰(にお)です。

【実録ブログ】のシリーズは

産後ケアの話になりました。

妊娠中のケアに関しては、以前のブログをご覧ください。

 

本日は

「⑥男性の産後鬱(子育て鬱?)」

です。

 

前回の産後ケア

⑤訳もなく悲しくなったり涙が出る時は限界です

に関しては 、

下記ブログをお読みください。

6か月目になりました。

私は驚くほど元気に健康に過ごしています(笑)

妻は前回書いた通り、疲労が溜まっていますが、

ケアをしながらいるので、お互いに元気です。

 

なので、私は産後鬱(子育て鬱?)とは無縁なのですが、

ついこの間相談された方が居ました。

 

娘の旦那が育休を取り、ちゃんと子供を見ていたのだけど、

3か月目に入ってうつ病になってしまった。

これは治すにはどうすれば良いですか?

と。

 

女性の産後鬱でも書いた通り、

基本的にはならないように予防するのが重要です。

特にこの方は真面目な方だったので、

奥さん以上に頑張り、お義母さんが褒めるほど頑張っていたようです。

 

なので、余計に良くしてあげたい、という気持ちがあったようですね。

家が遠いので直接治療はできませんでしたが、

整体に行って、疲労を取りながら自律神経の治療をすると、

回復が早くなるので、お勧めです、とお伝えしました。

 

では、そもそも何故うつ病になってしまったのでしょうか?

これ、実は旦那さんが良い旦那であればあるほど、

気を付けないといけないことです。

 

本日は、

男性は女性のようには頑張れない

適材適所で動くべき

父母で役割を変えましょう

についてお伝えします。


⑥男性の産後鬱(子育て鬱?)

まずは簡単なプロフィールから。

私:33歳、整体師

妻:34歳、保育士

 

2024年6月上旬、出産

 

妊娠、出産後、長期間腰痛で困っている方は、

下記の腹帯がお勧めです。

出産後、1~2か月たつと、

かなり多くの方に出るのが、腰痛と手首の痛みのようです。

 

授乳クッションは必ず使ってください。

お勧めの授乳クッションは下記リンクから

まず、重要なのは、

男性が頑張り過ぎてしまうと悪い結果になる、

ということです。

 

これは男性に何もするな、と言っているわけではありません。

しかし、女性の様に頑張るのはホルモン的に不可能なのです。

 

女性はプロラクチンというホルモンのお陰で、

夜中の授乳などにも対応できる体に変わっていきます。

短時間で深い睡眠がとれるようになり、

起こされてもすぐに活動できる。

そういう体にホルモンが作り変えてくれるのです。

 

なので、分断された睡眠時間でも深く眠れます。

ただし、それを続け過ぎて、総合的に睡眠時間が足りなくなると、

自律神経が乱れるので、産後鬱になります。

これは前回、前々回で書いた通りですね。

 

では、男性がそれと同じような起き方をするとどうなるでしょう。

仮に睡眠時間が足りていても、睡眠の質はかなり低いものになります。

その結果、慢性的な寝不足になってしまうので、

女性の産後鬱のような症状が、女性よりも圧倒的に早く起きてしまうのです。

 

勿論、産後の女性は大切に扱わないといけません。

妊娠中のダメージ、出産でのダメージ、育児でのダメージ。

これらから回復するには、何もさせない期間が必要になります。

 

しかし、ここで男性が頑張り過ぎるとどうなるか。

身体が変わってない男性はその負担に耐えることができません。

その結果、産後鬱になってしまうのです。

 

では、男性はどうするべきか?

日中、ひたすら出来る育児をしてください。

そして、奥さんに日中沢山昼寝、休息を取ってもらってください。

 

女性は分断された睡眠でも大丈夫なようにホルモンが働いてくれます。

しかし、そもそも休息が重要な体です。

夜には男性は役に立ちません。

なので、働ける日中に働き、女性をしっかりと休ませるように動かないといけません。

 

まとまった睡眠がとれない、といくら女性といえど、回復しません。

最初の頃は体が対応してくれているので、そこまで崩れることはないのです。

それでも、そのまま不眠が続くと、産後鬱、自律神経失調症になります。

 

これを、男性が同じことをすると、簡単に崩れます。

これに関しては適材適所で、努力してもどうにもならない部分です。

 

重い荷物を持つのに、女性に頑張らせるのは非効率ですよね。

重い荷物は筋肉が付きやすく、筋力のある男性が持つべきです。

それと同じように、夜の授乳、ミルクなどは女性に任せる方が、

本来の能力を考えると負担が少ないのです。

 

・・・こんな書き方すると女性がから批難が来そうですけどね(苦笑)

ただ、事実として、鬱になっている男性が増えているのです。

そして、その方々の殆どが真面目で優しく、

育児を率先してしていく男性に多いのです。

 

昔のお父さん世代は鬱になることは殆どなかったでしょうね。

赤ちゃんの世話は女性の役目、と割り切っていたと思うので。

なので、昔は圧倒的に女性の産後鬱、自律神経失調症は多かったと思います。

 

今は高齢出産が増えたことで、体力が落ちており、

産後鬱になる方が増えているようですけどね。

 

ただ、男性だけで見ると、かなり増えていると思います。

友人にも何人か鬱気味になる人がいました。

総じて比較的真面目で育児を率先してしている人ですね。

 

何故うつ病になるか?

ストレスじゃありません。

単純に疲労と睡眠不足です。

 

ここで間違った対応として、

ストレス解消に外出したり、旅行に行ったりする方が居ます。

 

絶対に辞めて下さい。

そのうつ病はストレスではなく、単純な肉体疲労です。

ストレスでうつ病になるという方は実際はそんなにいません。

 

まず、しっかりと休んでください。

元気になるまでは役割分担を明確にしてください。

夜は寝てください。

 

女性もですが、産後鬱対策で重要なのは、

発症させないことです。

要するに予防です。

 

疲労が強く溜まっている。

朝起きれなくなってきた。

そういう時は疲労回復、睡眠優先で動いてください。

 

ストレスではありません。

疲労の問題です。

栄養の問題ではありません。

睡眠の問題です。

無駄のない、正しい対策をして下さい。

 

また、もし発症してしまった場合は、

予防では治らないことがあります。

 

しっかりと睡眠を取った。

にもかかわらず、治らない。

もしくは、そもそも眠れない。

 

そういう場合は一旦体を整える必要があります。

当院は自律神経専門の整体院です。

是非、お気軽にご相談くださいね。

ご質問はLINEでお気軽に!

友だち追加

インスタグラムでも情報発信中!

根治療法の整体院です!

自律神経失調症から肩こり、腰痛まで何でもお任せください。

ストレートネック、猫背、平背、反り腰、骨盤などの、

姿勢矯正から、正しい姿勢の取り方まで。

 

身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。

姿勢を良くするには、時間のかかる、

1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。

 

上記のものはその時使う筋肉ですが、

姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。

 

マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、

短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。

正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。

志津、ユーカリ、大和田、勝田台、佐倉、千葉、八千代、小学生の整体、中学生の整体、高校生の整体、高齢者の整体、姿勢改善、骨盤矯正、背骨調整、マッサージ、整体、カイロプラクティック、腸揉み、姿勢矯正、DRT、ダブルハンドリコイルテクニック、自律神経、自律神経失調症、不定愁訴、体調不良、頭痛、不調、不眠、火照り、めまい、耳鳴り、耳のつまり感、起立性障害、息苦しさ、呼吸のしにくさ、朝の不調、高血圧、低血圧、頻脈、眠気、冷え、眼精疲労、痛み、痺れ、麻痺、固さ、痙攣、吊りやすい、胃もたれ、逆流性胃腸炎、下痢、便秘、吐き気不登校、発達障害、うつ病、統合失調症、認知症、アルツハイマー、ASD、ADHD、首の懲り、肩こり、腰痛、痛み、手足の痺れ、膝の痛み、頚椎ヘルニア、腰椎ヘルニア、脊柱管側索硬化症、腰椎すべり症、腰椎分離症、腰椎分離症、五十肩、ぎっくり腰、寝違え、変形性膝関節症、鵞足炎、シンスプリント生理痛、頻尿、ED、勃起不全、温度関係なく火照り、寒気、発汗、情緒不安定、抑うつ、イライラ、不安感、朝や休日の倦怠感、極度の緊張、ドキドキ、不眠、動悸、気象病、寝ても眠い、疲れが取れない、アトピー、湿疹、三叉(顔面)神経痛、顔面神経麻痺、坐骨神経痛、足の巻き爪、足の親指先、小指先の痛み、外反母趾、内反小指、セミの声が聞こえない、瞼が上がらない、メニエール病、転んだあとの身体の痛み、手が氷みたいに冷える、足の裏が火照る、ばね指、テニス・ゴルフ・野球肘、顎関節症、マスクでの顎の痛み、動いたときの関節の音、起立性低血圧、アレルギー、花粉症、水虫

住所

 〒276-0023

 千葉県八千代市勝田台1丁目24-7  中条ビル202号室

 

電話

 070-9010-6258 

メール

 nio.seitai@gmail.com

 

LINE


志津、ユーカリ、大和田、勝田台、佐倉、千葉、八千代、小学生の整体、中学生の整体、高校生の整体、高齢者の整体、姿勢改善、骨盤矯正、背骨調整、マッサージ、整体、カイロプラクティック、腸揉み、姿勢矯正、DRT、ダブルハンドリコイルテクニック、自律神経、自律神経失調症、不定愁訴、体調不良、頭痛、不調、不眠、火照り、めまい、耳鳴り、耳のつまり感、起立性障害、息苦しさ、呼吸のしにくさ、朝の不調、高血圧、低血圧、頻脈、眠気、冷え、眼精疲労、痛み、痺れ、麻痺、固さ、痙攣、吊りやすい、胃もたれ、逆流性胃腸炎、下痢、便秘、吐き気不登校、発達障害、うつ病、統合失調症、認知症、アルツハイマー、ASD、ADHD、首の懲り、肩こり、腰痛、痛み、手足の痺れ、膝の痛み、頚椎ヘルニア、腰椎ヘルニア、脊柱管側索硬化症、腰椎すべり症、腰椎分離症、腰椎分離症、五十肩、ぎっくり腰、寝違え、変形性膝関節症、鵞足炎、シンスプリント生理痛、頻尿、ED、勃起不全、温度関係なく火照り、寒気、発汗、情緒不安定、抑うつ、イライラ、不安感、朝や休日の倦怠感、極度の緊張、ドキドキ、不眠、動悸、気象病、寝ても眠い、疲れが取れない、アトピー、湿疹、三叉(顔面)神経痛、顔面神経麻痺、坐骨神経痛、足の巻き爪、足の親指先、小指先の痛み、外反母趾、内反小指、セミの声が聞こえない、瞼が上がらない、メニエール病、転んだあとの身体の痛み、手が氷みたいに冷える、足の裏が火照る、ばね指、テニス・ゴルフ・野球肘、顎関節症、マスクでの顎の痛み、動いたときの関節の音、起立性低血圧、アレルギー、花粉症、水虫