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千葉県八千代市
勝田台駅から徒歩4分!
自律神経専門整体院
「におカイロ整体院」
院長の鳰(にお)です。
本日は
「意外!?当然!?吹奏楽部は自律神経が乱れやすい?姿勢と性格の問題です」
です。
当院に相談に来る学生さんの中で意外と多いのが、
吹奏楽部の子です。
今年一年で3人も来ています。
当院は自律神経の専門なので、
過労になっている運動部の子は来るのですが、
運動部の子たちは自律神経よりも、
痛みなどで困る方が多いですよね。
なので、痛みを押してない当院に来ることはないのですが、
運動部の子よりも文化部、その中でも吹奏楽部の子が多いです。
特に全国に行ったり、
関東大会まで行くような強豪の学校の子たちですね。
運動部レベルのトレーニングもしているようで、
身体にかなり負担がかかっています。
単純な疲労で済めばよいのですが、
吹奏楽部の学生さんたちは特徴的に自律神経の症状が出ます。
その理由が、吹奏楽特有の姿勢と、強豪吹奏楽部に多い子の性格の問題です。
本日は、
吹奏楽部の何の姿勢が問題?
どんな性格が問題?
についてお伝えします。
意外!?当然!?吹奏楽部は自律神経が乱れやすい?姿勢と性格の問題です
まず、姿勢ですが、
多くの子が綺麗にみられるために過剰に良い姿勢と取ります。
競技の性質上、仕方ない部分ではあるのですが、
この姿勢が日常生活にまで定着すると、自律神経が乱れます。
どの姿勢の何が問題か?
ポイントで言うと、腰が反り、胸を張り過ぎ、顎を引く姿勢です。
この姿勢を取ると、強いストレートネックになります。
基本的に、中高生で自律神経に悩む学生さんは、
このストレートネックの影響で自律神経が乱れることが多いです。
ストレートネックが強い場合、
頭痛、不眠、疲労、眠気、不安感、イライラなど、
自律神経と調べると出るポピュラーな症状が出ます。
腰が反っている学生さんの場合、
腹痛、下痢、便秘、お腹の張り。
女子だとPMSの強い方もいます。
これらも自律神経ですが、検索してもあまり出ないものですね。
胸を張り過ぎな方の場合、
動悸、息苦しさ、胃もたれ、食欲不振などが出ます。
吹奏楽部の方は肺活量があるようで、
息苦しさは感じにくいようですが、
過呼吸の様な症状が出る方もいますね。
それはストレスではなく、姿勢の問題です。
これらを治せば不調が無くなる方は多いです。
ただ、問題はその姿勢を取るためには、
身体がこの形に固まってしまっていることです。
特に強豪であれば強豪であるほど、
姿勢を含め指導が厳しいようで、
この姿勢からの脱却は難しいです。
そして、そこを変えるのが難しいのが、
性格面からの影響です。
吹奏楽部の子は男女問わず真面目な子が多いようです。
特に男子の場合、真面目な子が多いですよね。
言い方が悪いかもしれませんが、やはり運動部は粗暴なので、
相対的にまじめな子が吹奏楽部に行くようです(笑)
女子の場合も同じですね。
私が学生の頃を思い出しても、
授業などに対しても真面目に取り組んでいる子が多かったように思います。
少し話がずれますが、私は不真面目側でした(笑)
それでも、腹痛が出て早退することは何度かありました。
ストレスもなく、夜も良く眠れていたので、
自律神経の問題ではなく、姿勢の問題だったのでしょうね。
では、何故真面目が身体を悪くするのか?
勿論、自律神経で困るほどまで悪化する方は、
吹奏楽部の中でも2割程度だと思います。
つまり、真面目な方の多い中の、
更に真面目な方たちに不調が出るわけですね。
そういう方の場合、私生活でも間違った綺麗な姿勢を取っている方が多いのです。
私の妻も高校は吹奏楽部だったようですが、
一見綺麗に見える姿勢を取っていることが多いです。
しかし、胃もたれやPMSが強いなど、自律神経からの不調が出ていました。
そこで、正しい姿勢に崩させると、
「これは悪い姿勢だから違和感が凄くて取りたくない」
と言っていました。
結局、その攻防が1年くらい続き、綺麗な姿勢から正しい姿勢に変わると、
上記のような症状はなくなっていったのです。
真面目な方の一番厄介な点は、
上記の私の妻の様に、綺麗な姿勢を崩さない所です。
これは幼少期から褒められている姿勢で、
その姿勢が正しいと思い込んでいるため、
中々崩すことができず、そのまま定着し続けてしまうのです。
ただ、その分頭が良い方が多いですね。
なので、しっかりと説明をすることで、
理解される方が多く、徐々にですが、姿勢が変わる子は多いです。
私の妻の場合、身内が言うことなので、
あまり信じてませんでしたけどね(笑)
結局、今も疲れてくるとその姿勢になり、
色々と不調が強くなっています。
正しい姿勢を定着させるには、
早ければ早い程良いです。
やはり、高校生よりも中学生、
そして、小学生の方が良くなるのは早いです。
重要なのは競技中以外は正しい姿勢に崩すこと。
頑張って良い姿勢を取るのが良いことではありません。
身体に負担の無い、正しい姿勢を取るのが重要なのです。
しかし、そのためにはまずは体を緩める事。
そして、正しい姿勢を取るために何が大切かを学ぶことが重要です。
当院ではその正しい姿勢を取ることを重要視しています。
自律神経の治療だけでは直ぐに再発します。
何故か?
悪くなっている原因である姿勢が放置されているからです。
そういう場合、皆さんはストレスを原因にしがちです。
仮にストレスが原因になると、部活を辞めるしか手段はありません。
何故か?
治療してストレスを減らすことはできても、
その後、常にストレスがかかっていては、
日常の負担の方が強くなるため、どうしようもないのです。
なので、病院や整体院に行って、
ストレスが原因だと言われたら、そこでは治らないと思ってください。
だって、ストレス源を減らすことはできないわけですから。
要するに原因がわからないから治せない言い訳をされているだけです。
勿論、本当にストレスが原因の場合もあります。
しかし、学生さんにおいてはストレスが原因の方は有ったことがないですね。
学校、部活がストレスの場合には、そもそも不登校になります。
部活や学校には行きたい。
でも、自律神経の症状で不調が続いて思うように活動ができない。
そういう場合は是非当院にご相談くださいね。
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自律神経失調症から肩こり、腰痛まで何でもお任せください。
ストレートネック、猫背、平背、反り腰、骨盤などの、
姿勢矯正から、正しい姿勢の取り方まで。
身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。
姿勢を良くするには、時間のかかる、
1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。
上記のものはその時使う筋肉ですが、
姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。
マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、
短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。
正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。
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