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千葉県八千代市

勝田台駅から徒歩4分！

自律神経専門整体院

「におカイロ整体院」

院長の鳰（にお）です。

本日は

「中学生の自律神経を整える整体も行っています！」

です。

中学生でも自律神経が乱れる時代です。

理由は様々ですが、殆どの場合、かなり厄介です。

何故か？

中学生の年齢は本来、身体が良いからです。

ある程度の負担であれば勝手に回復することが殆どです。

にもかかわらず、自律神経が乱れる。

その場合、色々なものが絡み合って、

複雑な自律神経の乱れ方をしていることが多いのです。

自律神経が乱れる原因は皆さんご存じでしょうか？

ストレス？人間関係？天候？

違います、それらは一時的なものです。

中学生の自律神経が乱れる一番の原因。

それは脱水と姿勢です。

昨今、中学生の自律神経失調症は増えてきています。

これは何故だと思いますか？

それを解決しないと絶対に再発するのです。

中学生の自律神経失調症の治療において、

最も重要なのは原因を究明、改善することなのです。

本日は、

中学生の自律神経が乱れる原因とは？

何故薬や整体では治らないことがある？

何故当院では治る？

についてお伝えします。

まず、中学生の自律神経が乱れる原因です。

上記に書いた脱水と姿勢が一番ですね。

脱水に関しては、何故か水を飲まない子が増えているようです。

私が中学生の頃は水道水をがぶ飲みしていた気がするんですけどね。

今の子たちは水筒をもっていっているにも関わらず、

あまり水分を飲まない子が多いようです。

ただ、面白いのが、水分摂取を指導し、身体が良くなっていくと、

多くの子が水をガブガブ飲み始めるのです。

当院に来ている子で一番凄い子は、

滞在中、1時間程度で紙コップ5～6杯飲みます。

1杯が150mlくらいだと思うので、量で言うと750～900mlですね。

・・・あれ、飲みすぎかもしれませんね(笑)

コップ半分とかの時もあるので、

合計では500mlより多いくらいかもしれませんが。

ただ、本来は体がそれくらい求めているのです。

求めてないと飲めません。

そして、水を飲みすぎると心配するのは、

水中毒や、水毒症ですね。

水の飲みすぎで体の中のミネラルが薄まり過ぎて、

細胞などがうまく働けなくなった結果、

命の危機に陥る、というものです。

安心して下さい。

基本的にそんなに急に飲むことはできません。

私自身、最大1時間で2L飲んだことがありますが、

全く何ともありませんでした。

ちなみに、今は毎日4L水分を摂っていますが、

お陰様で元気に過ごしています。

運動をするときのような、汗をかくことが多い時は、

6L飲むこともありますが、何ともありません。

ちなみに最大は8Lを1週間続けたことがあります。

自分の体を使っての人体実験です。

勿論何ともありませんでした。

トイレ回数は1時間に2～3回と大変なことになりましたが(笑)

腎臓の数値も全く問題ありません。

なので、まずはお子様には水分摂取を増やすようにしてください。

飲めないことが多いと思いますが、水を飲む習慣をつけると、

ちゃんと喉が渇いた感覚が出るので、自発的に水を飲むようになります。

脱水になると、交感神経のスイッチは入りやすくなります。

脱水は命の危機なので、身体を動ける状態にするからですね。

交感神経のスイッチが入ると、様々な自律神経の症状が出るのです。

飲めない理由は、幼少期から飲む習慣がないからかもしれませんね。

昔は赤ちゃんにも白湯を飲ませていたらしいですが、

今は白湯を飲ませるならミルクを、と言われているらしいです。

栄養の無い水分を飲ませるなら、栄養のある水分を飲ませるべきらしいですね。

その件で妻と一時期喧嘩したこともあります・・・(笑)

なので、水分を摂って大丈夫な場合は、どんどん飲むようにしてくださいね。

飲みすぎても尿として出るので心配ありません。

自律神経の対処法で、ご自宅で出来るのは、

正直水分摂取だけです。

ストレッチ、マッサージなどはむしろしないでほしいです。

勿論、心得などがあれば良いのですが、

ＳＮＳで流れてきた謎のそれらはマイナスに働くことも多く、

余計に症状を複雑にしていることが多いのです。

次に書く姿勢に関しても同じですね。

姿勢で重要なのは、正しい姿勢を取ることと、

負担がかかるときは如何に負担を減らせるかです。

自律神経失調症のお子様のお母さんは、

多くの場合、子供としっかり関わっていると思います。

お父さんはご家庭に寄りますが・・・。

多くの場合、お母さんが健康志向なことが多いですね。

悪く言うわけではないのですが、その健康志向が、

お子様に悪影響を与えていることも多いです。

その一番の特徴が姿勢なんですね。

まず、多く言われていると思うのが、

「姿勢を良くなさい！胸を張って！背中を丸めない！」

これ、今すぐに辞めて下さい。

自律神経が乱れている子の殆どは、

変に姿勢の良い子が多いです。

自律神経失調症の子って、猫背の子は殆どいないんですよね。

殆どが胸を張り過ぎている子です。

背中の骨は本来、猫背の様に丸くなっているのが正解です。

猫背は行きすぎですが、猫背を全くなくすのも問題なのです。

その為、姿勢に気を付けている子ほど、

自律神経が乱れている子は多いのです。

そして、そういう親御さんの姿勢をちゃんと聞き、

実行している子の殆どは真面目な子ですよね。

その結果、真面目なせいだとか、ストレスがかかっていると言われるのですが、

はっきり言ってそれらは関係ありません。

まずは胸を張るのを辞めて下さい。

猫背巻き肩になるとまた別の不調が出るのですが、

一度それを作った方が自律神経だけの話だと、治るのは早かったりします。

当院ではそこにストレッチや姿勢の意識を入れて、

良い姿勢を作れるように促していきます。

あとは、スマホが普及したというのも大きいですね。

スマホをするときは悪い姿勢でした方が良いです。

変に背筋を伸ばし、顔だけ下に向ける子がいるのですが、

この姿勢はストレートネックを助長します。

それだと首回りがつまり、自律神経が乱れてしまうのです。

だったら、姿勢を悪くした方が、

自律神経だけで言えば、負担は少ないです。

だからこそ、当院ではスマホをするときの良い姿勢もお伝えしています。

では、何故薬や整体では治らないところもあるのか？

当たり前ですが、自律神経の治療しかしていないからです。

薬は自律神経を直接調整します。

整体は首回りを調整することで、自律神経の働きを正常化させます。

・・・と、殆どのところがこれで終わりです。

当たり前ですが、それでは直ぐに再発します。

原因はノータッチのことが多いからですね。

病院や整体で、姿勢について細かく言われたことはありますか？

何が原因で悪くなっているか聞いたことはありますか？

ストレス、気圧の影響です、と言われたらそこにはもう行かないでください。

整体師にはストレスを無くす手段も、気圧を変える手段もありません。

お子様の環境が変わるか、お天道様の気分次第で不調が出る、

と言い投げられているので、そこでは治せないのと同じです。

当院の患者さんは、環境が変わらず、天候が崩れてもちゃんと元気に過ごせています。

それが、原因をちゃんと治療しているからに他ならないのです。

病院や整体で自律神経が乱れた原因はなんと言われましたか？

整体に通うことでそれは解消できそうですか？

当院では解消できることしか言いません。

過去にお一人だけ、ストレスでどうしようもない方が居ました。

その方には、酷ですが、頑張って環境を変えるしかない、と伝えました。

ただ、元気になると環境を変える元気も出てくるので、

その方は元気になるとともに、ストレス源とはうまく付き合えるようになっていきました。

中学生の場合、いじめなどがない限りはそこまで追い込まれるストレスはないと思います。

もし部活や習い事があまりにストレスで、行く前に毎回不調が出るようであれば、

ストレスが原因となっている可能性もあります。

しかし、日によって違う場合には、

原因が全く違うことの方が多いです。

中々治らない中学生の自律神経失調症。

是非、当院にご相談くださいね。

自律神経失調症から肩こり、腰痛まで何でもお任せください。

ストレートネック、猫背、平背、反り腰、骨盤などの、

姿勢矯正から、正しい姿勢の取り方まで。

身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。

姿勢を良くするには、時間のかかる、

1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。

上記のものはその時使う筋肉ですが、

姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。

マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、

短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。

正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。

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