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千葉県八千代市

勝田台駅から徒歩4分！

自律神経専門整体院

「におカイロ整体院」

院長の鳰（にお）です。

本日は

「風邪をひきやすい子供が増えている！？間違った免疫力のあげ方してませんか？」

です。

最近増えているのが、

風邪をひきやすいのも何とかなりませんか？

という相談です。

当院は小中学生の子も来るので、

特に親御さんがお子さんを心配して相談されるのですが、

お話を聞いていると、風邪をひきやすい子が増えているみたいですね。

免疫力が落ちている子の特徴としては、 

姿勢が悪い！

↓

自律神経が乱れる！

↓

睡眠が悪くなる！

↓

疲れが取れない！

↓

筋肉が固いまま！

↓

血流が悪い！

↓

体温が下がる！

↓

免疫力が落ちる！

↓

風邪をひきやすい！

・・・といったような原因で子供たちは免疫力が落ちています。

逆から細かく解説していくと、

風邪が引きやすい原因は免疫力が落ちているからです。

免疫力が落ちている原因は体温が下がっているからです。

体温が下がっている原因は血流が悪いからです。

血流が悪い原因は筋肉が固くなっているからです。

筋肉が固くなっている原因は疲れているからです。

疲れている原因は睡眠が悪いからです。

睡眠が悪い原因は自律神経が乱れているからです。

自律神経が乱れている原因は姿勢が悪いからです。

姿勢が悪い原因は姿勢を知らないからです。

ということです。

良く勘違いされるのは、習い事が多いから自律神経が乱れているとか、

食事バランスが悪いから自律神経が乱れている、ということですね。

勿論、関係ある部分もありますが、

それはサブ的な部分で、メインではありません。

自律神経を整えるのも基本的には姿勢が重要で、

その姿勢が取れるまでは体を緩める必要があります。

大人でも同じですが、

当院に通院するようになって、

「そういえば1年風邪ひいてないですね」

なんて方も多くいます。

今までの生活から何を変えたか？

簡単です、当院に通い始めただけです。

本日は、

良くある間違った免疫力向上法

重要なのは正しい知識

当院では何故免疫力が上がる？

についてお伝えします。

まず、免疫力を上げる上で間違ったものとして、

①食事バランス

②適度な運動

③体を温める

というものがあります。

これらを実施して実際に免疫力上がった方はいますか？

いませんよね？

理由は簡単です。

これらは飽くまでも、体温を更に上げる方法だからです。

多くの方が間違えているのですが、

免疫力で重要なのは、体温を下げないことです。

例えば、上記の4つは、

体温を36.5度以上にするのに必要なものです。

しかし、免疫力の低い子というのは、

36度以下の体温であることが多いです。

風邪をひくのは体温低くなった時です。

なので、上記で言うのであれば、

①塩味の強いものや、内臓に負担のかかるものを減らす

②疲れている時はちゃんと休む

③体を冷やさない

というものになります。

これらを無視して上記のことをしても、

そもそも体温が低いので、あまり意味がありません。

免疫力が低い子がするべきなのは、

健康増進ではなく、風邪予防です。

子供の体というのは優秀なもので、

ちゃんとした対応をすればちゃんと治っていきます。

なので、風邪になりやすい子は普通に風邪予防をすれば良いのです。

ちゃんと体温が上がってきて、風邪をひきにくくなってきたら、

健康増進の方に切り替える必要があるのです。

では、①～③を簡単に解説していきますね。

①塩味の強いものや、内臓に負担のかかるものを減らす

内臓に負担がかかると、内臓に血が集まります。

内臓に血が集まるということは、

血流が悪くなり、体温が低下してしまうのです。

塩味の強いものは、身体を脱水にさせます。

身体が脱水になれば、必要なところに血や水分を渡せません。

結果、免疫細胞が働きにくくなったり、体温が下がるので、

風邪をひきやすくなってしまうのです。

②疲れている時はちゃんと休む

意外とまだ多いのが、体調不良は運動不足と思っている方です。

違います、体調不良の多くは疲れているからです。

運動しても体調不良は治りません。

でも、うちの子は疲れるようなことしてないし・・・。

と思う方もいるかもしれませんが、一度生活を振り返ってください。

まず、ちゃんと8時間以上の睡眠を取っていますか？

ゲーム、テレビ、SNS、YouTubeなどを見て睡眠時間を削っていませんか？

また、休日は朝から晩まで毎週お出かけしたりしていませんか？

平日毎日学校に行って、遊んで、習い事をして、

更に休むべき休日にも外出していると、子供は休む時間がありません。

外出や遊んでいる時は元気に見えても、実際には疲労が蓄積しています。

家でゴロゴロする時間も重要なのです。

③体を冷やさない

これは昔から言われている基本ですね。

単純に体が冷えれば体温が下がるので、免疫力が下がります。

元気な子の場合には、寒さに負けず、体温が上がる作用があるのですが、

そもそも免疫力が落ちているこの場合、体温を上げる元気がありません。

なので、内面的にではなく、外面的に体を冷やさないようにする必要があります。

また、何より昨今は気温差が激しいです。

本来、秋に徐々に下がってきた外気で体温を上げる力を引き出すのですが、

急に下がった場合、身体の作用が出ません。

寒い時には絶対に暖かい恰好をさせてください。

と、こんな感じですね。

簡単に言えば、

栄養バランスよりも内臓に負担のかかる食事を辞め、

疲れている時にはちゃんと休息を取るようにし、

風邪をひかないように暖かい恰好をする。

当たり前ですが、これらが重要になります。

しかし、それを気を付けても風邪をひく子は多いみたいですね。

その場合、整体の出番になります。

では、何故整体で免疫力が上がるのか？

自律神経を整えることができるからです。

と、言ってもただ自律神経を整えれば良いというわけではありません。

重要なのが、一緒に筋肉を緩め、血流を良くする、ということです。

免疫細胞は自律神経の影響を受けますが、

その免疫細胞は血流にのって全身にいきわたります。

しかし、筋肉が固い場合には、その血流が悪いので、

全身にいきわたることができません。

勿論、自律神経が整えば筋肉は緩んでいくので、

血流は良くなるのですが、それでは時間がかかり過ぎます。

当院では、筋肉を緩め、自律神経を一緒に整えます。

そして、身体が固まっている原因を、姿勢や普段の生活から改善させます。

また、免疫力が低い場合、他の症状も出ている可能性が高いです。

免疫力の低い子の場合、肩こり、不眠、腹痛、頭痛なども一緒にあることが多いですね。

それらも一緒に改善していくので、お子様は免疫力が上がるだけではなく、

元気になり、そこから更に色々なことができるようになった、ということも多いです。

免疫力を上げるために色々と試している。

それでも上手く行かずにやはり風邪をひきやすい。

子供なのに免疫力が下がっている場合、かなり体が悪い可能性があります。

お早めに治療し、その後の学校生活も楽しめるようにしてあげてくださいね。

その際には是非当院にお手伝いさせてください！

ご連絡お待ちしています！

自律神経失調症から肩こり、腰痛まで何でもお任せください。

ストレートネック、猫背、平背、反り腰、骨盤などの、

姿勢矯正から、正しい姿勢の取り方まで。

身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。

姿勢を良くするには、時間のかかる、

1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。

上記のものはその時使う筋肉ですが、

姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。

マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、

短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。

正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。

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