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筋トレでうつ病が悪化する!?しないわけないですよね

いつもありがとうございます。

千葉県八千代市

勝田台駅から徒歩4分!

 

自律神経専門整体院

「におカイロ整体院」

院長の鳰(にお)です。

本日は

「筋トレでうつ病が悪化する!?しないわけないですよね」

です。

 

うつ病ってどんな方がなると思いますか?

イメージでも全然大丈夫です。

 

ストレスを沢山抱えている人や、

真面目な方、頑張り過ぎている方などですよね。

意外と根暗な方とかは想像つかないと思います。

 

そして、あとは「あの人が!?」という以外な人もですね。

芸能人などがなった、というニュースは度々見かけると思います。

 

では、逆にうつ病とは縁のなさそうな方は?

スポーツマンや、マッチョ、活発な人達ですよね。

 

でも、その方々って、真面目で頑張り過ぎている人達が多くないですか?

熱心に練習をしていたり、真面目に筋トレをしていたり、

飲み会や人との交流をきっちりしている方だと思います。

 

この差はなんだと思いますか?

これが俗にいう、生存者バイアスです。

 

生存者バイアスとは、

残った人を見て判断することです。

 

例えば、筋トレが続く方はどのくらいだと思いますか?

ジム通いの1年継続率は4%と言われています。

マッチョというのは1年でどうにかなるものではないので、

2年、3年と増えるともっと割合は減っていくでしょうね。

 

では、スポーツマンは?

1日30分以上の軽く汗をかく運動を週2日以上実施し、

1年以上継続している運動習慣者の割合は、20歳以上で27.3%だそうです。

(文部科学省の発表:https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/houdou/jsa_00167.htmlより引用)

 

皆さんが想像するスポーツマンはどんな方でしょう?

こんな感じの方々ですよね。

 

つまり、皆さんが健康と思っている

マッチョはジム継続率4%の方と、

20歳以上で27.3%程度のスポーツマンなわけです。

 

25人に1人しかいない中で、特にストイックにしている方々と、

20歳以上というあまりに幅広い中に4人に1人以下の人達です。

 

これ、残っている方々が単純に元気なだけですよね。

そして、その方々を見て

筋トレをしていると健康だ。

運動はやはり良い。

というのは生存バイアスがあまりに強いと思っています。

 

そもそも、両方共過酷なので、

健康な人しか継続できません。

 

なので、それをしているから健康なのではなく、

健康だから継続出来ている、と考える方が自然なわけですね。

 

うつ病だけで言えば、どう考えても、

活発な方よりも怠け者の方がうつ病とは程遠いように感じます。

 

本日は、

そもそもうつ病の一番の要因は?

ストレスって本当に大きな影響がある?

だからこそ筋トレや運動は基本的にご法度です

についてお伝えします。


筋トレでうつ病が悪化する!?しないわけないですよね

そもそも、うつ病の一番の原因って何だと思いますか?

一般的にはストレスと言われていますが、

今まで私が関わったうつ病の方々は、明らかに疲労が原因でした。

 

ただのストレスの場合、普通はどうすると思いますか?

当たり前ですが、その環境から離れますよね。

メンタルがやられるほど強いストレスがかかっていれば、

そこから逃げるというのは当たり前だと思います。

 

しかし、なぜそれが出来ないのか。

頭が働いていないからです。

これはその人の元々の頭の良さなどではなく、

単純に自律神経が乱れて睡眠が悪くなり、

眠れてないせいで頭が動かなくなっているわけです。

 

なので、直接的な原因で言えば、

疲労が取れていないことが一番にあげられます。

 

勿論、強いストレスがかかり、トラウマになるようなことや、

どうしようも逃げられない環境であれば、

ストレスが原因になることはあります。

でもこれ、かなり稀なケースですよね。

 

多くの場合、今まで大丈夫だったのに急にストレスが強くなり、

うつ病になる、ということが多いようです。

 

何十年も務めていた会社が急に嫌になる。

そんな訳ないでしょ。

役職が上がって責任が重くなったから病む。

そんな訳ないでしょ。

 

これらは私生活が変わったり、業務時間が増えることで、

単純に体を休める時間が減るために、自律神経が乱れるのです。

 

何故ストレスではないと言えるのか?

元気であれば、嫌な相手に会っても、

その後にはスッキリ忘れますよね。

 

仕事も同じで、終わってしまったり、

一区切りつけば一旦はスッキリ忘れるはずです。

 

それでも残ってしまうのはなぜか?

既に疲労で自律神経が乱れ、細かいことが気になるようになるからです。

 

こうなってくると、疲れがたまるので、

体力をつけよう!と筋トレを始める方が多いのですが、

まあ、言うまでもなく余計に疲労が溜まるので、

してはいけないことですよね。

 

今までと同じ仕事をしているのにも関わらず、

急に仕事が嫌になるときは、多くの場合、

何か疲れが増えるきっかけhがあるはずです。

 

当院に来た方で言えば、

・子供が産まれた

・自分or奥さんが妊娠した

・産休を取った

・子供が塾など習い事を始めた

・昇進して人付き合いが増えた

・自分自身が何か習い事を始めた

・筋トレやジョギングを始めた

・謎の健康法を始めた

などが上げられます。

 

当院は何の症状でも同じなのですが、

一番最初に尋ねるのは、

「何か思い当たる節はありませんか?」

という部分です。

 

その場合、多くの方が、ストレス源を探します。

誤解を恐れずに言うと、

仮にストレスの影響だと、私ではどうしようもありません。

 

だって、そのストレス源は私にはなくせませんから。

昇進してからのストレスで・・・。

というのが原因の場合、あなたを降格させることはできません。

 

でも、整体で鬱が治る、というのは良く聞く話ですよね。

それが、ストレスとは全く違う部分が原因になっていて、

そこにアプローチをかけるから治療ができるわけです。

 

そして、私はそこを疲労だと思っています。

勿論、詳細に言えば、姿勢や水分、気圧、睡眠などなのですが、

それらが乱れるのをひっくるめて、疲労とまとめています。

 

うつ病が発症してしまった後や、良くなってきた後、

どうするのが正解だと思いますか?

 

そもそも、うつ病になりやすい方は気質的にまじめです。

その為、少し良くなれば直ぐに社会復帰しようとしますが、

普通に生活できる段階と、うつ病が治った直後の段階では、

全然状態が違います。

 

1週間、普通に過ごせるようになる。

1か月、普通に過ごせるようになる。

1週間、散歩や運動ができる。

1か月、散歩や運動ができる。

 

こういう風に社会復帰をするのがベストです。

つまり、筋トレなんかをする体力的余裕なんかは無いのです。

 

良くなって、悪くなって。

これを繰り返す方の場合、

回復が足りていない場合が多いです。

 

うつ病の方がまず戻さないといけないのは、

日常生活に対する体力です。

 

朝起きる。

トイレに行く。

朝食を取る。

テレビやSNSを見る。

昼食を取る。

昼寝する。

風呂に入る。

夕食を取る。

夜寝る。

 

これをする体力は運動をしても着きません。

普通に生活することでしか、戻らないのです。

 

筋トレは健康増進にはなります。

つまり、予防に働くわけです。

しかし、うつ病の方がしないといけないのは治療とリハビリです。

これは全く別の分野なのです。

 

当院ではうつ病の方も来られます。

あなたに合わせた治療方針、道順を立てます。

どこに行っても治らない。

そういう方は是非当院にご相談ください。

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姿勢矯正から、正しい姿勢の取り方まで。

 

身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。

姿勢を良くするには、時間のかかる、

1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。

 

上記のものはその時使う筋肉ですが、

姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。

 

マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、

短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。

正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。

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