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自律神経を食べ物で治すのは無理です

いつもありがとうございます。

千葉県八千代市

勝田台駅から徒歩4分!

 

自律神経専門整体院

「におカイロ整体院」

院長の鳰(にお)です。

本日は

「自律神経を食べ物で治すのは無理です」

です。

 

本当にすごく良く聞かれるのが、

自律神経に良い食べ物はありますか?ということです。

まあ、言うまでもなく、ありません。

もしあれば、私は整体よりもそれを勧める商売を始めます。

 

だって、そちらの方が効果があり、

より早く良くなってくれるのであれば、

そちらを勧める方が絶対良いですもんね。

患者さんが早く良くなれば、嬉しいですから。

 

しかし、言うまでもありませんが、そんなものはありません。

細かく言うと、玄米などがそれにあたるのですが、

皆さんが求める自律神経に良い食べ物、には該当しません。

 

皆さんが何故食べ物で治したいか。

理由は簡単ですよね。

食べれば良いだけであれば、簡単だからです。

 

例えば、白米を玄米に変えると、

今までよりも自律神経は整いやすいです。

それだけであれば、と考える方は多いですよね。

 

しかし、玄米は人によって好みが分かれ、

浸水もしないといけないなど、面倒になる事柄が多いです。

 

その結果、皆さん辞めてしまうのですが、

食事で自律神経を治すのであれば、これは最低条件です。

 

皆さんが求めるのって、

「食事に○○をひとかけ食べると良いよ!」

とか

「○○っていう調味料を使うと良いよ!」

とかなんですよね。

当たり前ですが、そんなものでは治りません。

 

本日は、

自律神経に良い食事は引き算です。

食事で自律神経を治すのであれば、これくらい必要です。

についてお伝えしていきます。


自律神経を食べ物で治すのは無理です

まず、食事で自律神経を治そうとすると、

食事を一から変える必要があると思ってください。

 

今の食事に副菜を足すとか、

調味料を変えるとか、

麺、パンをやめるとか、

その程度では全く意味ありません。

 

食事で自律神経を整える場合、

まずは内臓に負担をかけない食事にすることが重要です。

 

例えば、肉や油物を避ける。

上記に書いた通り、麺やパンをやめるのも勿論ですね。

旬の野菜を食べる。

これはまずは基準になります。

 

後、お菓子もスイーツも勿論駄目です。

おせんべいもチョコも駄目です。

内臓を休ませないといけないので、

無駄な食事はしないでください。

 

それ以外に、

寝る4時間前にはノンカフェインの水分以外は取らない

1口で100回噛む。

などなど。

そして、これを何日も継続していってください。

 

正直、滅茶苦茶めんどくさいです。

私は食事が楽しみなので、食事で自律神経を整えようとは思いません。

割と好き勝手食べますが、その分普段の姿勢や動きに気を付けています。

 

結局は、普段の生活を気を付けるか、食事を気を付けるかの違いなので、

食事で変える場合には、整体などに通うのと同じくらいの苦労があると思ってください。

 

ただ、逆に言うと、食事にあまり興味のない方の場合、

食事で自律神経を治すのは簡単です。

 

まず、健康に良い食事は引き算ということをご理解ください。

胃もたれがする→胃に良い食べ物を入れよう

ではなく、

胃もたれがする→胃に負担をかける食べ物を減らそう

が正解です。

 

それで言うと、

夜眠れない→自律神経を刺激する食べ物を減らそう

頭痛がする→筋肉を固める食べ物を減らそう

腹痛がある→内臓に負担をかける食べ物を減らそう

というように、身体に悪い食事を減らすのが重要です。

 

というか、そもそも、身体に良い食事というのはないとご理解ください。

食べれば内臓に負担をかける時点で、食事は基本的に体に悪いです。

 

栄養のある食べ物を最低限食べれば良いのですが、

基本的には今の世の中ではものを食べすぎなので、

何か食べ物が足りずに栄養出張という方は殆どいません。

 

勿論、余程痩せすぎている方の場合には、

それ以上痩せると問題ですが、

標準体型以上であれば、食事を減らしても問題ないです。

 

栄養栄養と言われるので、過剰に心配する方が多いのですが、

仮に今現在不調があるのであれば、

気を付けているその食事はそもそも間違えているので、

何の意味もないと思ってください。

 

では、食事で治す場合、どんなことに気を付けるべきか?

私が一番お勧めなのは、断食や七号食です。

 

私が食事療法で一番好きな考え方は、マクロビオティックです。

まあ、今現在は殆どしていませんが・・・(笑)

 

マクロビオティックの中で、玄米だけを食べ続けるというのが、

七号食という食事療法になる訳です。

 

七号食は本当にわかりやすい食事療法です。

玄米、ゴマ塩(9:1)だけを10日間食べます。

水、ルイボスティーなどは飲んで大丈夫です。

玄米は、一口目は100回噛み、その後は50回噛みます。

それを10日間続けます。

簡単に言うと、これだけです。

 

簡単そうに見えますか?

辛いと思いますか?

簡単に思ったのであれば、してみてください。

もし辛そうだと思ったのであれば、別の治療法を探して下さい。

 

食事療法は極端なことをしないと効果が出ません。

ちょっとすれば良いかな、という程度のものでは意味がないことが殆どなのです。

なので、当院では食事療法は全く指導しません。

多少変わったところで、効果がないので、だったら他の方を優先してほしいからです。

 

勿論、ちゃんと指導してる整体院もあると思います。

テレビやSNSで見た適当な情報に振り回されないでください。

自己流でするのだけは辞めて下さいね。

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姿勢矯正から、正しい姿勢の取り方まで。

 

身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。

姿勢を良くするには、時間のかかる、

1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。

 

上記のものはその時使う筋肉ですが、

姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。

 

マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、

短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。

正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。

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