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千葉県八千代市

勝田台駅から徒歩4分！

自律神経専門整体院

「におカイロ整体院」

院長の鳰（にお）です。

本日は

「顔面神経麻痺とコーヒーの関連とは？カフェインが悪いです」

です。

当院ではコーヒーは絶対悪くらいの扱いをしています(笑)

何故か？

自律神経専門の整体院だからです。

何故、コーヒーが自律神経に悪いか？

それはカフェインが入っているからです。

カフェインは交感神経を刺激し、

俗にいう自律神経失調症の症状を悪化させます。

交感神経が高ぶると、筋肉は固くなり、血流は悪くなります。

それが、今回の顔面神経麻痺と関わってくるのです。

顔面神経麻痺の多くは神経がウイルス感染する影響で出るそうです。

なので、まずは病院で検査してもらうのが重要です。

ただ、病院で検査してもわからないことがあり、

その際には自律神経のせい、と言われるようです。

実際、当院にも顔面神経麻痺で相談に来られる方はいます。

そして、しっかりと治る方が多いです。

その中でも、案外多いのがカフェインを摂り過ぎているという方ですね。

本日は、

顔面神経麻痺とカフェインの関連とは？

コーヒーをやめるのは予防にもつながります。

についてお伝えします。

顔面神経麻痺は、凄く簡単に言うと、

顔の筋肉が働かず、結果表情が作れない症状です。

表情がうつろになり、コミュニケーションに影響が出たり、

食事中に口からものがこぼれたり、唾液が垂れてしまう、

というのが生活面において困ることのようです。

神経に菌が感染することで、

神経がうまく使えず、麻痺の状態になってしまうのです。

しかし、神経の働きを悪くするのは菌の影響だけではありません。

血流が悪い、骨や筋肉が神経を圧迫することでも、

神経の働きは悪くなるのです。

そして、自律神経を整えると、免疫力が上がります。

免疫力が上がった身体は、菌を倒すのも早くなるので、

菌由来のものでも、治りやすくなるのです。

では、何故カフェインが悪いのか？

カフェインは先に書いた通り、交感神経を刺激します。

交感神経が刺激されると、血流が悪く、筋肉が固くなり、

神経の働きが邪魔される要素があるわけです。

そして、もう一つ。

上手く血が回らなくなるので、体温が下がります。

そうなると、免疫力が落ち、何か菌に感染しても、

中々治らず、結果として顔面神経が感染するリスクも高くなるわけです。

もし、カフェイン系の物を飲むのが好きな場合、

まずはそれを控えてください。

治療しながらカフェインを沢山飲んで・・・。

だと、自分で自分を治しにくくしている形になってしまいます。

重要なのは、ちゃんと免疫力を高めること。

そして、血流を良くし、自律神経を調整することです。

これはウイルス感染でも、筋肉や骨、血流の問題でも

同じ対応が必要になりますね。

どちらにしても、まずはコーヒーをやめることから始めるのが良いと思います。

そして、治らない症状ではないので、数か月で治ることが多いようです。

勿論、神経そのものが損傷している場合は別でしょうけど・・・。

もし、顔面神経麻痺で悩んでいる。

より早く治したい。

そういう方が居れば、お気軽にご相談ください！

自律神経失調症から肩こり、腰痛まで何でもお任せください。

ストレートネック、猫背、平背、反り腰、骨盤などの、

姿勢矯正から、正しい姿勢の取り方まで。

身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。

姿勢を良くするには、時間のかかる、

1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。

上記のものはその時使う筋肉ですが、

姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。

マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、

短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。

正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。

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