その不調、自律神経の乱れかも。カフェイン、摂り過ぎていませんか?

いつもありがとうございます。

千葉県八千代市

勝田台駅から徒歩4分!

 

自律神経専門整体院

「におカイロ整体院」

院長の鳰(にお)です。

本日は

「その不調、自律神経の乱れかも。カフェイン、摂り過ぎていませんか?」

です。

 

栄養ドリンクやエナジードリンク。

年々色々なものが増えてきていますよね。

 

疲れに良い、元気になると言われていますが、

何故そういう効果があるかご存じですか?

 

その効果を出すのはカフェインです。

カフェインは無理やり交感神経を高めます。

その結果、脳が興奮し、疲労を感じにくくなり、

目がシャキッとして、一時的に超元気になるのです。

 

なので、日常的にこれらを飲んでいる方は、

元気だったり、パワフルだったりします。

しかし、急に亡くなったり、うつ病になったりするわけです。

 

何故そうなるのか?

交感神経を高ぶらせるからです。

 

元気になる、疲労を感じにくくなるというのは、

要するに、無理やりアクセルを踏んでいるような状態です。

 

普通、疲れていたり、睡眠が足りてない場合には、

休息を取るべきなのですが、これらを飲んで頑張ってしまうと、

疲れがたまったまま、睡眠が足りてないまま、活動出来てしまいます。

 

これらの飲み物は、元気になるのではなく、

無理やり体を動かし、疲労を後に後に回す効果があるだけです。

 

なので、その状態が続いていくと、

どんどん疲労と眠気が溜まり、

本来元気になるために使っていたこれらのものが、

逆に、使わないと動けない、という状態になるのです。

 

そして、飲んだ直後は良いものの、

効果が出にくくなっていたり、身体が限界を迎えるのも早くなっているので、

効かなくなっていき、どんどん強いものを求めるようになり、

最終的には交感神経のスイッチが切れなくなるのです。

 

そうなれば、脳が無理やり働きを遮断したり、

体が限界を迎えてしまうわけです。

 

うつ病などの精神疾患を発症したり、

過労死してしまうわけですね。

 

これらは極端すぎますが、

そこまで行かずとも、無理やり働き続けると、

自律神経が乱れ、自律神経失調症になる訳です。

 

そして、意外と多いのが、

無意識にカフェインを摂り過ぎている場合です。

交感神経が働き過ぎていなくても、

カフェインの摂り過ぎは常に交感神経を刺激されるわけです。

 

要するに、常にストレスをかけられているわけですね。

ストレス環境にいれば、自律神経を発症するのは当たり前ですよね。

 

本日は、

自律神経による不調とはどんなもの?

よく口にするカフェインの入っているものとは?

どんな感じで減らすべき?

についてお伝えしていきます。


その不調、自律神経の乱れかも。カフェイン、摂り過ぎていませんか?

まず、自律神経による不調ですが、

実際にはそんなに多くなかったりします。

 

例えば、肩こり、腰痛なども自律神経の影響というところがありますが、

勿論、影響はしているものの、直接的な問題ではありません。

 

痛み、凝りなどは、飽くまでも普段の生活で負担がかかっている場所に、

交感神経が刺激を受け、筋肉が固まることで症状が出るのです。

 

症状が出るタイミングが自律神経が乱れた時に多いと、

自律神経が原因とされますが、これらは正しい治療を受ければ、

自律神経が乱れていてもちゃんと無くなっていきます。

 

なので、まさに自律神経が直接影響する、というものは、

メンタル面と睡眠関係だと思っています。

 

家族や職場の方にイライラする。

不安感が強く、心配事が多い。

些細な事でドキドキする。

 

夜寝つきが悪い。

寝ている時に特に何もないのに目が覚める。

そもそも、眠れない。

嫌な夢を見る。

 

こういったものはまさに自律神経を整えないと、

良くなることは少ないです。

 

その他、頭痛、胃もたれ、息苦しさなど、

自律神経と言われる症状でも、

筋肉が緩めば良くなるものもあります。

 

これらは自律神経が乱れたままでも良くなるので、

自律神経の症状とは言いにくいですね。

 

自律神経を治す方法は、

①副交感神経を働くようにさせる

②交感神経の刺激を少なくする

の2つを併用することです。

 

例えば、お薬や整体などで、

自律神経を整える(副交感神経を働かせる)ことをしても、

職場環境が劣悪で、毎日お酒を飲み、休日も遊びまわってれば、

交感神経が結局は働き過ぎるので、自律神経症状が無くなることはありません。

 

そして、その交感神経を刺激するもので、

意外と多いのが、カフェインの摂取なのです。

 

無意識に栄養ドリンクやコーラなどを飲むことが多い。

チョコやお酒、からいものなどの嗜好品を好む。

こういう方はどうしても交感神経が刺激されやすいです。

 

なので、可能な限りこれらの刺激は減らしましょう。

お茶やコーヒーなども、カフェインが入っていることは多いです。

体に良いとされるものでも、カフェイン一つで台無しにされることは意外と多いのです。

 

勿論、普段から自律神経の症状がなければ、

カフェインの悪さが出るより、

他の良い成分の影響が出ることも多いです。

 

ただ、もし自律神経の症状がある方は、

カフェインの悪さの方が影響が出やすいので、

なるべくカフェイン入りのものは減らしてください。

 

 

とはいっても、カフェインの入っているものって、

嗜好品が多く、やめるのもストレス、という方が多いんですよね。

では、具体的に辞める、減らすにはどうすれば良いのでしょうか?

 

まず、飲む水分は、基本的には、

お水、麦茶、果物ジュースにしてください。

そして、栄養ドリンクだけは絶対に辞める事。

 

ココア、コーヒーがやめられないのであれば、

ミルクを多めに入れて、カフェイン量を減らしてください。

 

紅茶やお茶が好きな方は、麦茶やルイボスティー、

カフェインレスの緑茶、紅茶にしてください。

 

コーラはサイダーやファンタのようなノンカフェインのものに、

チョコはカカオ含有量の少ない安いものや、グミ、飴に変えてください。

 

重要なことは、カフェインの摂取量を減らし続けることです。

その際、頑張って減らして、禁断症状で急激に摂ると、

リバウンド的な症状が出る可能性もあります。

 

カフェインの入っているものは中毒性も高いようなので、

無くすのがベストですが、徐々に減らしていければ良いと思ってください。

 

カフェインを減らすことに関しては、

一時的に頑張るものではなく、継続しないといけません。

自分なりの減らし方を見つけてくださいね。

 

そして、それとともに重要なのが、

自律神経の治療を行うことです。

 

当院は自律神経専門の整体院です。

自律神経自体を治療しながら、

カフェイン以外にも、あなたの自律神経を乱している原因を発見し、

その対策をお伝えします。

 

どこに行っても治らない。

どうすれば良いのかわからない。

そういう方は、是非当院にご相談くださいね。

ご質問はLINEでお気軽に!

友だち追加

インスタグラムでも情報発信中!

根治療法の整体院です!

自律神経失調症から肩こり、腰痛まで何でもお任せください。

ストレートネック、猫背、平背、反り腰、骨盤などの、

姿勢矯正から、正しい姿勢の取り方まで。

 

身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。

姿勢を良くするには、時間のかかる、

1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。

 

上記のものはその時使う筋肉ですが、

姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。

 

マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、

短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。

正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。

志津、ユーカリ、大和田、勝田台、佐倉、千葉、八千代、小学生の整体、中学生の整体、高校生の整体、高齢者の整体、姿勢改善、骨盤矯正、背骨調整、マッサージ、整体、カイロプラクティック、腸揉み、姿勢矯正、DRT、ダブルハンドリコイルテクニック、自律神経、自律神経失調症、不定愁訴、体調不良、頭痛、不調、不眠、火照り、めまい、耳鳴り、耳のつまり感、起立性障害、息苦しさ、呼吸のしにくさ、朝の不調、高血圧、低血圧、頻脈、眠気、冷え、眼精疲労、痛み、痺れ、麻痺、固さ、痙攣、吊りやすい、胃もたれ、逆流性胃腸炎、下痢、便秘、吐き気不登校、発達障害、うつ病、統合失調症、認知症、アルツハイマー、ASD、ADHD、首の懲り、肩こり、腰痛、痛み、手足の痺れ、膝の痛み、頚椎ヘルニア、腰椎ヘルニア、脊柱管側索硬化症、腰椎すべり症、腰椎分離症、腰椎分離症、五十肩、ぎっくり腰、寝違え、変形性膝関節症、鵞足炎、シンスプリント生理痛、頻尿、ED、勃起不全、温度関係なく火照り、寒気、発汗、情緒不安定、抑うつ、イライラ、不安感、朝や休日の倦怠感、極度の緊張、ドキドキ、不眠、動悸、気象病、寝ても眠い、疲れが取れない、アトピー、湿疹、三叉(顔面)神経痛、顔面神経麻痺、坐骨神経痛、足の巻き爪、足の親指先、小指先の痛み、外反母趾、内反小指、セミの声が聞こえない、瞼が上がらない、メニエール病、転んだあとの身体の痛み、手が氷みたいに冷える、足の裏が火照る、ばね指、テニス・ゴルフ・野球肘、顎関節症、マスクでの顎の痛み、動いたときの関節の音、起立性低血圧、アレルギー、花粉症、水虫

住所

 〒276-0023

 千葉県八千代市勝田台1丁目24-7  中条ビル202号室

 

電話

 070-9010-6258 

メール

 nio.seitai@gmail.com

 

LINE


志津、ユーカリ、大和田、勝田台、佐倉、千葉、八千代、小学生の整体、中学生の整体、高校生の整体、高齢者の整体、姿勢改善、骨盤矯正、背骨調整、マッサージ、整体、カイロプラクティック、腸揉み、姿勢矯正、DRT、ダブルハンドリコイルテクニック、自律神経、自律神経失調症、不定愁訴、体調不良、頭痛、不調、不眠、火照り、めまい、耳鳴り、耳のつまり感、起立性障害、息苦しさ、呼吸のしにくさ、朝の不調、高血圧、低血圧、頻脈、眠気、冷え、眼精疲労、痛み、痺れ、麻痺、固さ、痙攣、吊りやすい、胃もたれ、逆流性胃腸炎、下痢、便秘、吐き気不登校、発達障害、うつ病、統合失調症、認知症、アルツハイマー、ASD、ADHD、首の懲り、肩こり、腰痛、痛み、手足の痺れ、膝の痛み、頚椎ヘルニア、腰椎ヘルニア、脊柱管側索硬化症、腰椎すべり症、腰椎分離症、腰椎分離症、五十肩、ぎっくり腰、寝違え、変形性膝関節症、鵞足炎、シンスプリント生理痛、頻尿、ED、勃起不全、温度関係なく火照り、寒気、発汗、情緒不安定、抑うつ、イライラ、不安感、朝や休日の倦怠感、極度の緊張、ドキドキ、不眠、動悸、気象病、寝ても眠い、疲れが取れない、アトピー、湿疹、三叉(顔面)神経痛、顔面神経麻痺、坐骨神経痛、足の巻き爪、足の親指先、小指先の痛み、外反母趾、内反小指、セミの声が聞こえない、瞼が上がらない、メニエール病、転んだあとの身体の痛み、手が氷みたいに冷える、足の裏が火照る、ばね指、テニス・ゴルフ・野球肘、顎関節症、マスクでの顎の痛み、動いたときの関節の音、起立性低血圧、アレルギー、花粉症、水虫