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おでこに出る頭痛。もしかしたら三叉神経痛かもしれません。

いつもありがとうございます。

千葉県八千代市

勝田台駅から徒歩4分!

 

自律神経専門整体院

「におカイロ整体院」

院長の鳰(にお)です。

本日は

「おでこに出る頭痛。もしかしたら三叉神経痛かもしれません。」

です。

 

今まで、頭痛で相談に来られた方で、

三叉神経痛っぽい方が3名いらっしゃいました。

 

勿論、一介の整体師の私に診断する権利はないのですが、

明らかに頭痛とは違う状態でした。

 

とはいえ、当院での治療は頭痛でも、腰痛でも、膝痛でも、

ましてや三叉神経痛でも治療内容は変わらないので、

病名が変わっても特に変化はないのですが・・・。

 

その方々は色々な病院にも行っていましたが、

結局治らず、整体に行くしかない、と来られたのです。

そして、ちゃんと良くなって普段の生活に戻れました。

 

病院での誤診で大変なのは、

病院の場合、病名によって治療法や薬が変わるところにあります。

三叉神経痛の場合、頭痛で良く出る痛み止めは効果が薄いことが多いようです。

 

勿論、頭痛で薬が効かなければすぐに三叉神経痛だ!

ということはありませんが、薬を飲んでも治らず、

長期に頭痛で悩まされている場合は、

もしかしたら、三叉神経痛かもしれない、と思っていただけると幸いです。

 

 

本日は、

あなたの頭痛、どんな頭痛ですか?

こんな傾向ありませんか?

についてお伝えしていきます。


おでこに出る頭痛。もしかしたら三叉神経痛かもしれません。

先に誤診と書きましたが、診断するにはMRIなどでの検査が必要な様です。

当院ではいうまでもなく、MRIなど取らないので、

診断する権利もありませんが、検査手段もありません。

 

ただ、症状が三叉神経痛っぽい。

そして、三叉神経痛の場合には、頭痛薬は効かない。

と言っているだけなのをご理解ください。

 

そもそも、三叉神経痛の前には頭痛が出ることが多いようです。

先に書いた3名の方も、最初は頭痛で病院を回っていたのですが、

よくよく話を聞くと、最初は薬で良くなっていたのです。

 

しかし、薬が効かなくなり、それとともに痛みの場所が変わり、

三叉神経痛のような症状になる、という方たちでした。

 

そもそも、三叉神経痛はどんな状態で出るのか?

三叉神経痛はストレートネックになると出やすいです。

そして、頭痛もストレートネックで出やすいです。

 

なので、ストレートネックが悪化していくと、

頭痛から三叉神経痛に変わる、という方もいるのです。

勿論、両方が一緒に出るということもあります。

だからこそ、厄介なのですが・・・。

 

これに当てはまれば三叉神経痛!

というわけではありませんが、頭痛治療で治らない場合はその可能性があるかも?

とおもっていただければと思います。

 

では、三叉神経痛とはどんな症状か?

三叉神経痛は、書いて時の通り、神経の痛みです。

その為、一般的な頭痛に多い鈍痛と違い、

刺さるような痛みや、切られたような痛みを感じます。

 

そして、三叉神経痛は頭へ行かず、基本的には顔に多数分布しています。

つまり、顔の色々なところに刺さったり、切られたような痛みが出るのです。

 

勿論、顔の痛みであれば、頭痛と違うのは分かりますよね。

しかし、頭痛と間違える痛みの場所。

それが、おでこの痛みです。

 

三叉神経痛はおでこにも良く出ます。

眉毛の上から生え際の辺りまでですね。

 

そこに出るのも頭痛としか言いようがないので、

頭痛と言われることが多いのですが、

場所的には顔の範囲になります。

 

そのため、当院では頭痛の痛みの場所も確認します。

勿論、それを聞いたからと言って治療内容は変わらないのですが、

セルフケアや気を付けるべきことは変わるので、

確認する必要があるわけですね。

 

そして、三叉神経痛の場合、痛みは一時的に出たり、

歯や、目の奥、ほっぺた、耳の後ろなど、

別の箇所にも症状が出ることが多いです。

 

痛みの出るタイミングは、首回りの状態が悪くなる時なので、

姿勢や仕事、勉強中、スマホなど、様々な要因で出ます。

 

ただ、これが悪化すると、痛みが継続します。

三叉神経痛はかなりの激痛なようです。

 

群発性頭痛も原因不明と言われることが多いですが、

もしかしたら三叉神経痛に近い原因なのかもしれませんね。

 

三叉神経痛の場合、治療は姿勢を治さないといけません。

血管に物理的に三叉神経が圧迫されているのが三叉神経痛です。

そのため、痛み止めを飲んでもあまり効かないのです。

 

では、何故血管が三叉神経痛を圧迫しているか?

凄く簡単に言うと、首の筋肉や骨が歪んで、

血管や神経が通る道が狭くなった結果、

狭い所を神経と血管で通らないといけなくなり、

触れるようになってしまうのです。

 

なので、そこの通り道を広げるのが重要です。

その広げる方法が、首や骨を正しい位置に戻すことで、

つまりは、姿勢をちゃんと治すことになるのです。

 

もしかして三叉神経痛かも?

この頭痛はどうにもならないのか?

そういう場合は、是非当院にご相談ください!

 

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姿勢矯正から、正しい姿勢の取り方まで。

 

身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。

姿勢を良くするには、時間のかかる、

1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。

 

上記のものはその時使う筋肉ですが、

姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。

 

マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、

短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。

正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。

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