いつもありがとうございます。

千葉県八千代市

勝田台駅から徒歩4分！

自律神経専門整体院

「におカイロ整体院」

院長の鳰（にお）です。

本日は

「整体で重症と言われた！重症の定義って何？」

です。

他院に通っていたにも関わらず、当院に変更する方の多くは、

「重症と言われたので通ってたけど治らなかったので、他の手段を探している」

という方です。

これ、本当に残念なのですが、

全然重症じゃないことが非常に多いです。

正直、整体院側からすると、

「あなたは重症です」

と伝えることはメリットしかありません。

例えば、中々良くならなければ、

「最初に言った通り、あなたは重症なので時間がかかります」

と言えますし、

「重症なので頻度を高く通ってください」

と言えます。

そうなると、患者さんは良くならなくても不満は少なく、

治療効果がない治療を受けていても、疑問を持たないわけです。

そして、治らなければ、

「当院の治療とは相性が合わなかったみたいです」

と適当なことを言って、責任逃れをすれば良いわけですから。

そういうわけで、当院では余程のことがない限り、

重症という言葉は使いません。

例えば、うつ病で仕事が出来なくなった。

パーキンソン病、パニック障害で日常生活がままならない。

手術をしたものの、痛みが全く引かず、病院にもさじを投げられた。

など、こういう方々は流石に重症と言わざるを得ません。

数年腰痛で悩み、ゴルフの時に痛みが出る。

こういう方でも重症と言われることがあるみたいです。

当たり前ですが、ゴルフ出来ている時点で軽症です。

毎日眠れず、5時間しか眠れません。

こういう方も、辛いとは思いますが、重症ではありません。

1時間置きに目が覚め、その後1時間眠れず、合計3時間しか眠れない。

こういう方が普通に来るので、まだまだ重くないです。

最後の手段として、手術を勧められるくらい重症だった。

という方もいますが、病院での治療って、

基本的には薬を飲むのと、保存療法、

そして、手術しかないので、割と簡単に手術は勧められます。

つまり、重症かそうでないかの判断というのは、

整体院によって全く異なってしまうのです。

本日は、

「重症」と整体院で言われたら疑って下さい。

まずは自分は重症だと思わないことが重要です。

当院で重症と思う状態は？

についてお伝えしていきます。

まず、当院ではごくまれにしか重症という言葉を使いません。

何故か？

重症と言われた患者さんの回復は、

本人の意識と別に遅くなるからです。

では、何故重症というのか？

先に書いた通り、整体院側にメリットがあまりに大きいからです。

なので、今あなたがどんな症状を抱えていても、

重症、というワードが出たらそこの整体院は疑ってください。

当たり前ですが、重症であれば、

その後ちゃんとあなたが何故重症なのかを説明してくれます。

「メンテナンスを怠っていたから」

「普段の負担がたまり過ぎているから」

という薄い論拠を出された場合には、そこでは治りません。

多分、全員に重症と言っていますし、

全員にそういう説明をしているので、

あなたのことは何もわかってないからです。

以前来た方が

「私は重症なんです」

と言っていたのですが、無事初回で症状が取れました。

重症な方はそもそも初回で症状は取れません。

その方は、言うまでもなく軽症だったわけですね。

仲良くなってきたタイミングで、以前行った整体院のクチコミを見ると、

多くのクチコミが

「私は重症と言われました・・・でも、一回で取れたのです！」

というものでした。

・・・それはどう考えても軽症です(笑)

如何に自分をすごく見せるか、という、

商売方法だったんでしょうね。

なので、まず、重症と言われた場合には、

そこに通院するのは説明を聞いてからにして下さい。

そして、一番大事なのは、

自分自身を重症と思わないことです。

自分自身を重症と思ってしまうと、

本当に訳の分からない治療でも信じてしまいます。

そして、良くならなくても当たり前、と思ってしまいます。

それくらい、今の重症というのは、言葉が軽くなってしまったんですね。

そして、それとともに整体業界全体のレベルも下がっているわけです。

昔はそんな話すらせず、一生懸命治療する職人さんがいっぱいだったでしょうから。

では、当院で重症と思う状態はどんな状態か？

まず、当たり前ですが、普通に生活できていれば、

それは重症ではありません。

運動をあきらめています・・・。

仕事に行けてれば重症じゃないです。

疲れが取れません・・・。

休日に遊びに行ってればそれが原因です。

したいことができません・・・。

日常生活を送れていれば重症じゃないです。

出来てない、という部分に目を向けると、

どんな状態でも重症になってしまいますが、

実際には、仕事が出来て、夜眠れて、ごはんを食べられれば重症ではないです。

当院に重症で来た方は、

精神的に参ってしまって仕事をやめたとか、

気圧が乱れると身体が起こせないとか、

日常生活がままならず、1日2～3時間しか起きれないとか、

そういうレベルの方々です。

数十年腰痛に困り、どの整体院に行っても治りません。

というのは全然重症ではありません。

腰痛がひどくて仕事にならないので仕事を変えましたが、

それでも仕事にならず、常に整体院に通ってます。

そういう方は重要です。

整体院に沢山行っているとはいえ、

月に一回、腰痛が気になるので通ってみる、

というのは全然生活に支障がないので、

重症とは全く遠い状態なのです。

勿論、ご本人の中では本当につらいでしょうし、

他の人にはないレベルの重症と思うかもしれません。

しかし、そう思えば思うほど、身体は良くなりませんし、

治療効果は落ち、メンタルも下がり、治らなくなるのです。

普通に生活が出来ていれば、重症ではありません。

そして、その理由が明確でなければ、

重症とは全く言えないのです。

本当にちゃんと良くしたい方。

そういう場合、まずはちゃんと自分のお身体と向き合ってください。

本当に不思議なのですが、

重症と言われると喜ぶ方がいます。

変な話ですが、不調を抱え続けたい方って本当に要るんですよね。

重症と言われたら、今生活が辛いのは仕方ない、と。

なので、当院はそういう方からは凄く嫌われます(笑)

ただ、それでも本当に良くなりたい方は、ちゃんと良くなります。

あなたの体はあなたの物です。

良くなる、良くならないのも、あなたの問題だったりします。

重症かどうかは重要ではありません。

一番大切なのは、自分の体がどんな状態にあり、

何をすればちゃんと治っていくかです。

正しく整体院を選んでくださいね。

自律神経失調症から肩こり、腰痛まで何でもお任せください。

ストレートネック、猫背、平背、反り腰、骨盤などの、

姿勢矯正から、正しい姿勢の取り方まで。

身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。

姿勢を良くするには、時間のかかる、

1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。

上記のものはその時使う筋肉ですが、

姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。

マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、

短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。

正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。

志津、ユーカリ、大和田、勝田台、佐倉、千葉、八千代、小学生の整体、中学生の整体、高校生の整体、高齢者の整体、姿勢改善、骨盤矯正、背骨調整、マッサージ、整体、カイロプラクティック、腸揉み、姿勢矯正、DRT、ダブルハンドリコイルテクニック、自律神経、自律神経失調症、不定愁訴、体調不良、頭痛、不調、不眠、火照り、めまい、耳鳴り、耳のつまり感、起立性障害、息苦しさ、呼吸のしにくさ、朝の不調、高血圧、低血圧、頻脈、眠気、冷え、眼精疲労、痛み、痺れ、麻痺、固さ、痙攣、吊りやすい、胃もたれ、逆流性胃腸炎、下痢、便秘、吐き気不登校、発達障害、うつ病、統合失調症、認知症、アルツハイマー、ASD、ADHD、首の懲り、肩こり、腰痛、痛み、手足の痺れ、膝の痛み、頚椎ヘルニア、腰椎ヘルニア、脊柱管側索硬化症、腰椎すべり症、腰椎分離症、腰椎分離症、五十肩、ぎっくり腰、寝違え、変形性膝関節症、鵞足炎、シンスプリント生理痛、頻尿、ED、勃起不全、温度関係なく火照り、寒気、発汗、情緒不安定、抑うつ、イライラ、不安感、朝や休日の倦怠感、極度の緊張、ドキドキ、不眠、動悸、気象病、寝ても眠い、疲れが取れない、アトピー、湿疹、三叉（顔面）神経痛、顔面神経麻痺、坐骨神経痛、足の巻き爪、足の親指先、小指先の痛み、外反母趾、内反小指、セミの声が聞こえない、瞼が上がらない、メニエール病、転んだあとの身体の痛み、手が氷みたいに冷える、足の裏が火照る、ばね指、テニス・ゴルフ・野球肘、顎関節症、マスクでの顎の痛み、動いたときの関節の音、起立性低血圧、アレルギー、花粉症、水虫