· 

気象病とコーヒーの関係性とは?日常的に飲んでいる方は要注意!

いつもありがとうございます。

千葉県八千代市

勝田台駅から徒歩4分!

 

自律神経専門整体院

「におカイロ整体院」

院長の鳰(にお)です。

本日は

「気象病とコーヒーの関係生徒は?日常的に飲んでいる方は要注意!」

です。

 

気象病の方で多いのが、コーヒーを飲んでいる方です。

昨今、コーヒーは体に良いことが沢山情報発信されていますが、

どんな良い成分も、カフェイン一つで全てかき消されると思っています。

 

勿論、狙った効果があるのであれば、摂るのも問題ないと思っています。

カフェインには脳を興奮させる効果があるので、

長時間運転や、仕事の踏ん張りどころなど、

眠気覚ましや、気合を入れるには良いでしょうね。

 

ただ・・・それ以外の、日常的に摂っている方の場合、

明らかに悪い効果の方が大きいです。

 

カフェインは一時的にですが、交感神経を刺激します。

交感神経を刺激するものといえば、その他には、

ストレスや戦い、強い刺激などがあります。

 

・・・そんな刺激良い刺激なわけないですよね。

それらを日常的に受けたら身体はどうなると思いますか?

 

ストレス下に居続けるのが悪い、

とは皆さんなんとなくご存じかと思います。

カフェインを日常的に摂り続けるというのは、

それと同じ環境にあるのと同じなのです。

 

ストレス下にいるのも、勿論悪いことばかりではありません。

・・・と言われても、そんなところにいたくありませんよね。

でも、コーヒーの常飲はそれと同じことをしているのです。

 

本日は、

特に何故気象病に悪いのか?

そもそも、気象病が出る理由って何?

についてお伝えしていきます。


気象病とコーヒーの関係生徒は?日常的に飲んでいる方は要注意!

そもそも、気象病とは何か?

温度、湿度、気圧の影響で体調体調不良が出るものと言われています。

 

温度、湿度は正直良くわかりませんが、

気圧はちゃんと医学的に自律神経を乱す理由が説明されています。

 

本題と反れるので、ここでは簡単に言いますが、

耳の中にある内耳という部分が気圧の変動を受け、

自律神経に刺激を入れ、交感神経を働かせるのです。

 

その為、気象病の対策として、

耳栓や耳の運動、ストレッチなどが勧められるわけです。

勿論効果は大してありません。

どころか、殆どないことが多いです。

 

では、気温や湿度が自律神経に与える影響とは?

どんな文献を見ても、個人的には納得できないものが多いです。

 

そもそも、暑い日にはクーラーを、

寒い日には暖房を使っているはずなので、

現代では普通に生活している中で気温差を強く感じることはないんですよね。

 

勿論、暑い所を寒い所を行ったり来たりすると良くないとは思いますが、

1日毎に気温が変わる場合、自律神経にそんなに影響するか?

と常に思っています。

 

勿論、気圧の変動が激しい時は、

気温も大きく上下するので、多少の連動はあります。

しかし、気温や湿度だけで上下することはあまりないと思っています。

 

ただ、個人的には、気温変動で体調を崩すのは

寒い日から暑い日になった時ですよね。

 

そういう時は水分を摂っておらず、

脱水の傾向になっているのではないかと思っています。

どれにしても、基本的には自律神経の内、交感神経が刺激されると思ってください。

 

では、交感神経が刺激されることの何が悪いのか?

これも、最初にカフェインの話をしたときと同じですね。

 

気圧の変動が激しい場合、交感神経が高ぶります。

これはある意味、ストレス下に置かれるのと同じわけですね。

 

普段から自律神経が乱れ、ストレスが溜まっている方が、

余計にストレス下に置かれるとどうなるか?

様々な不調が出ますよね。

 

超簡単に言うと、これが気象病です。

普段から元気な方が、多少ストレス下に置かれても、

嫌だなぁ、という気分にはなっても、元気ですよね。

 

なので、気象病が出る、という方はそもそも自律神経が乱れており、

気圧の乱れとともにそれが悪化し、色々な症状が出るので鵜s。

 

この色々な症状は、普段から悪い所に出ます。

 

首肩の筋肉が固ければ、肩こり、頭痛、不眠、耳鳴り、めまい。

腰の筋肉が固ければ、腰痛、下痢、便秘、PMS。

背中の筋肉が固ければ、胃もたれ、息苦しさ、動悸、イライラ。

疲労が溜まっていれば、だるさ、倦怠感、眠気。

といったものが出ます。

 

バラバラに感じるこれらは交感神経の刺激によるもので出るわけです。

では、カフェインを常飲しているとどうなるか?

 

常に交感神経が刺激されているのに、

それに加えて気象で刺激されるため、

色々な症状が更に出やすくなるわけです。

 

あまりに強いストレス下にいて、

自律神経の症状が出ている場合、

皆さんはなんとアドバイスしますか?

 

まずはその場所から逃げるなど、

環境を変えることからお勧めしますよね。

コーヒーも同じです。

 

コーヒーは交感神経を刺激するため、

元気になったり、眠気覚ましになるなど、

良い効果は勿論あります。

 

しかし、それらwぽ常飲している場合には、

常にその効果が出てしまっているわけです。

 

疲れが取れない。

筋肉を固くする。

心臓が強く激しく動く。

 

これらが気象の乱れで悪化すると、

気象病でよく言われる症状が出るようになるわけです。

 

なので、気象病の方は、まずはコーヒーをやめるのが第一優先です。

ストレス下にいる状態で自律神経失調症を治そうとしているのと同じと思ってください。

それは治るわけがありませんよね。

 

まずはコーヒーをやめること。

そこが気象病の治療のスタートになります。

 

当院では気象病の方の治療も行っています。

何をすれば良い。

どこを治せば治りやすい。

そういったものも施術の中でお伝えしています。

 

是非、お気軽にご相談くださいね。

ご質問はLINEでお気軽に!

友だち追加

インスタグラムでも情報発信中!

根治療法の整体院です!

自律神経失調症から肩こり、腰痛まで何でもお任せください。

ストレートネック、猫背、平背、反り腰、骨盤などの、

姿勢矯正から、正しい姿勢の取り方まで。

 

身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。

姿勢を良くするには、時間のかかる、

1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。

 

上記のものはその時使う筋肉ですが、

姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。

 

マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、

短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。

正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。

志津、ユーカリ、大和田、勝田台、佐倉、千葉、八千代、小学生の整体、中学生の整体、高校生の整体、高齢者の整体、姿勢改善、骨盤矯正、背骨調整、マッサージ、整体、カイロプラクティック、腸揉み、姿勢矯正、DRT、ダブルハンドリコイルテクニック、自律神経、自律神経失調症、不定愁訴、体調不良、頭痛、不調、不眠、火照り、めまい、耳鳴り、耳のつまり感、起立性障害、息苦しさ、呼吸のしにくさ、朝の不調、高血圧、低血圧、頻脈、眠気、冷え、眼精疲労、痛み、痺れ、麻痺、固さ、痙攣、吊りやすい、胃もたれ、逆流性胃腸炎、下痢、便秘、吐き気不登校、発達障害、うつ病、統合失調症、認知症、アルツハイマー、ASD、ADHD、首の懲り、肩こり、腰痛、痛み、手足の痺れ、膝の痛み、頚椎ヘルニア、腰椎ヘルニア、脊柱管側索硬化症、腰椎すべり症、腰椎分離症、腰椎分離症、五十肩、ぎっくり腰、寝違え、変形性膝関節症、鵞足炎、シンスプリント生理痛、頻尿、ED、勃起不全、温度関係なく火照り、寒気、発汗、情緒不安定、抑うつ、イライラ、不安感、朝や休日の倦怠感、極度の緊張、ドキドキ、不眠、動悸、気象病、寝ても眠い、疲れが取れない、アトピー、湿疹、三叉(顔面)神経痛、顔面神経麻痺、坐骨神経痛、足の巻き爪、足の親指先、小指先の痛み、外反母趾、内反小指、セミの声が聞こえない、瞼が上がらない、メニエール病、転んだあとの身体の痛み、手が氷みたいに冷える、足の裏が火照る、ばね指、テニス・ゴルフ・野球肘、顎関節症、マスクでの顎の痛み、動いたときの関節の音、起立性低血圧、アレルギー、花粉症、水虫

住所

 〒276-0023

 千葉県八千代市勝田台1丁目24-7  中条ビル202号室

 

電話

 070-9010-6258 

メール

 nio.seitai@gmail.com

 

LINE


志津、ユーカリ、大和田、勝田台、佐倉、千葉、八千代、小学生の整体、中学生の整体、高校生の整体、高齢者の整体、姿勢改善、骨盤矯正、背骨調整、マッサージ、整体、カイロプラクティック、腸揉み、姿勢矯正、DRT、ダブルハンドリコイルテクニック、自律神経、自律神経失調症、不定愁訴、体調不良、頭痛、不調、不眠、火照り、めまい、耳鳴り、耳のつまり感、起立性障害、息苦しさ、呼吸のしにくさ、朝の不調、高血圧、低血圧、頻脈、眠気、冷え、眼精疲労、痛み、痺れ、麻痺、固さ、痙攣、吊りやすい、胃もたれ、逆流性胃腸炎、下痢、便秘、吐き気不登校、発達障害、うつ病、統合失調症、認知症、アルツハイマー、ASD、ADHD、首の懲り、肩こり、腰痛、痛み、手足の痺れ、膝の痛み、頚椎ヘルニア、腰椎ヘルニア、脊柱管側索硬化症、腰椎すべり症、腰椎分離症、腰椎分離症、五十肩、ぎっくり腰、寝違え、変形性膝関節症、鵞足炎、シンスプリント生理痛、頻尿、ED、勃起不全、温度関係なく火照り、寒気、発汗、情緒不安定、抑うつ、イライラ、不安感、朝や休日の倦怠感、極度の緊張、ドキドキ、不眠、動悸、気象病、寝ても眠い、疲れが取れない、アトピー、湿疹、三叉(顔面)神経痛、顔面神経麻痺、坐骨神経痛、足の巻き爪、足の親指先、小指先の痛み、外反母趾、内反小指、セミの声が聞こえない、瞼が上がらない、メニエール病、転んだあとの身体の痛み、手が氷みたいに冷える、足の裏が火照る、ばね指、テニス・ゴルフ・野球肘、顎関節症、マスクでの顎の痛み、動いたときの関節の音、起立性低血圧、アレルギー、花粉症、水虫