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千葉県八千代市
勝田台駅から徒歩4分!
自律神経専門整体院
「におカイロ整体院」
院長の鳰(にお)です。
本日は
「中学生の起立性調節障害はにおカイロ整体院にお任せ下さい!」
です。
中学生に多い自律神経の症状といえば、
起立性調節障害ですね。
当院にもそれで相談に来られる方は多いです。
が、実際に本当にその症状かは怪しい方が殆どです。
勿論、お医者さんに診断されている以上、
病名としては疑いようがないのですが、
よくよく話を聞くと、根本的に全く違うことも多いです。
そもそも、お子さんの話をちゃんとお医者さんに伝えられているでしょうか?
起立性調節障害をよくよく調べると、結構無茶苦茶な説明をしているところが多いです。
起立性調節障害は、読んで字のごとく、
起立した時に不調が強くなる症状です。
そのため、起きた瞬間から不調が強い、
そもそも朝起きることができない、
などの場合には全く別の病気ともいえるわけです。
では、何故起立したときに不調が強くなるのか?
本来、心臓というのは、寝る→座る→立つ→動く
の順番で動きが強くなっていきます。
しかし、自律神経が乱れている場合には、
この姿勢の変化で心臓がうまく頑張れず、
頭に血を送るほど強くなれないので、
脳が低血圧、酸欠になり起きても不調が強い状態になってしまうのです。
その為、病院では血圧をあげる薬などが処方されます。
単純に血圧が上がれば、脳に血も酸素も行くので、
良くなる、という一番単純な考え方ですね。
勿論、整体で治す場合も、
その切り替わりにうまく対応できる体つくりをします。
そこがうまく切り替わらない一番の理由は、
自律神経がちゃんと働けてないことが大きいです。
本来、眠っている時は副交感神経、
起きている時は交感神経が働くのですが、
起きたときにそこの切り替わりがうまくいかず、
交感神経が心臓をうまく働かせられないのです。
この自律神経の切り替わりがうまくいかない理由は様々ですが、
身体由来のものであれば、整体でちゃんと改善します。
本日は、
それ、本当に起立性調節障害ですか?
整体で治せない起立性調節障害。
まずはお子さんとしっかり話してください。
についてお伝えしていきます。
中学生の起立性調節障害はにおカイロ整体院にお任せ下さい!
上記に書いた通り、起立性調節障害の場合には、
整体で、時間はかかるものの、ちゃんと治ります。
何故時間がかかるか?
中学生にも関わらず、自律神経が乱れているからです。
普通、年齢が若ければ若い程、
自律神経というのは乱れにくいです。
これは当たり前ですね。
まだまだ体の状態が良いので、
多少乱れても自分で戻す力があるからです。
しかし、それにも関わらず、乱れている場合には、
その自分で戻す力すら落ちているので、
治すのには時間がかかってしまうのです。
そして、心臓の動きと姿勢を連動出来ないというのは、
状態としてはかなり重症だと思って下さい。
だからこそ、本当に起立性調節障害なのか、
それをチェックする必要があるのです。
勿論、病名の診断はお医者さんしかできませんが、
原因究明は別にしても大丈夫なので、ちょっと確認してくださいね。
①体を起こす前から不調か?
②夜はちゃんと眠れているか?
③疲労は溜まっていないか?
④頭痛、腹痛など明確な症状での不調ではないか?
⑤学校に行きたくないだけではないか?
⑥そもそも起きる気があるか?
の6個を確認して下さい。
当院に起立性調節障害で相談に来た方は、
割と②~④の方が多いです。
そういう方は全く原因が異なるので、
起立性調節障害とは全く違う原因になります。
①②は単純な自律神経の乱れ。
③はオーバーワーク。
④はそれらの疾患を治すべき。
という違いになります。
では、⑤⑥の場合は?
これは整体では治せません。
勿論、治せる場合もありますが、かなり時間がかかりますし、
治らない可能性も高いです。
根本的に学校に行きたくない・・・。
精神的な不登校の場合には、理由が重要です。
例えば、いじめなどの人間関係の場合には、
整体でいかに体が良くなっても、
学校というものそのものが嫌になっているので、
不登校が治ることはありません。
頭痛や腹痛で学校にいけない。
不調で学校にいけない。
そういう場合には、ちゃんと治りますが、
場所そのものが嫌になっている場合には、
どうやっても治しようがないのです。
でも、親御さんといえど、
話してもそういうのは分かりませんよね。
なので、一番わかりやすいのは、
遅刻しても学校に行くかどうかです。
起立性調節障害の場合、日中には元気になります。
自律神経の切り替わりが上手く行ってないとはいえ、
起きていれば徐々に交感神経が高ぶっていくので、
心臓の働きが強くなっていくのです。
その時に、ちゃんと学校にいくかどうか。
これが見分ける上で最もわかりやすいです。
当院にも相談で来る子が多かったのですが、
行く気がない方の場合、日中は家でパソコンやスマホをしています。
そして、休日は普通に朝から起きるようです。
パソコンやスマホが出来るなら学校に普通に行けますし、
起立性調節障害の場合、平日、休日は関係ありません。
なので、問題になるのは、その方が学校を嫌になっていないか、なのです。
学校にそもそも行く気がない方を、行かせるようにする整体はありません。
当たり前ですよね。
例えば、いじめられたというトラウマは、
自律神経にもダメージを与えるので、
自律神経を整えれば、その場にさえ行かなければ、症状は良くなります。
しかし、自律神経が整っても、同じ場所や同じ人にあえば、
トラウマとしてよみがえるので、整体以外での治療も必要になります。
その人に会っても大丈夫、その場所に行っても大丈夫。
これらは繰り返し体験して、乗り越えるしかないのです。
なので、重要なのは、本当に起立性調節障害なのかどうかです。
私は別に不登校そのものを悪いとは思っていません。
今の時代、色々な選択肢が増えているので、
学校にいくだけがすべてではないからです。
なので、まずはちゃんとお子さんと話し合ってください。
本当に症状で困っているのか?
学校に行きたくないことで不調が出ているのではないか?
前者の場合、しっかりとお力になれるかと思います。
後者の場合、本人の意思が一番重要です。
また、親御さんが行かなくても良い、と思ったのであれば、
不登校以外の不調はしっかり治しますので、
当院に是非ご相談ください。
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自律神経失調症から肩こり、腰痛まで何でもお任せください。
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姿勢矯正から、正しい姿勢の取り方まで。
身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。
姿勢を良くするには、時間のかかる、
1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。
上記のものはその時使う筋肉ですが、
姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。
マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、
短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。
正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。
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