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千葉県八千代市

勝田台駅から徒歩4分！

自律神経専門整体院

「におカイロ整体院」

院長の鳰（にお）です。

本日は

「姿勢改善の効果とは？姿勢が良くなると耐久力が上がります」

です。

皆さん、姿勢改善の効果は正しくご存じでしょうか？

意外といらっしゃるのが、

「姿勢が良くなれば体が治る」

と思っている方です。

腰痛や肩こりなど、不調が出るのは、

確かに姿勢が悪い影響が多いです。

しかし、まず不調を改善するのに必要なのは、

整体や休息などの回復手段です。

なので、実は姿勢を良くする、というのは、

耐久力を上げるものなのです。

耐久力とは何か？

負担がかかった時の不調の出やすさです。

例えば、同じ年齢、体格、職歴のデスクワークの方が居るとします。

Ａさんは良い姿勢で、Bさんは自分の楽な姿勢で仕事をします。

食事、運動量、筋力なども全く同じだとすると、

勿論、Bさんの方が不調が出る可能性は高いですね。

何故か？

姿勢が良い場合には、色々な負担がかかっても、

不調が出にくいのです。

例えば、デスクワークだけでなく、

運動の時の負担もそうです。

そのため、姿勢が崩れてしまうと、

耐久力が下がってしまい、負担が強くなるのです。

同じ仕事をしているのに調子に差が大きい。

そういう場合は、姿勢の違いがある可能性が高いです。

本日は、

姿勢が良いと何故耐久力が上がる？

綺麗な姿勢≠正しい姿勢

姿勢改善の方法とは？

についてお伝えしていきます。

当院が姿勢についてうるさいのは、根治療法の整体院だからです。

勿論、姿勢だけが根本原因ではないので、

場所によって、体力、筋力、心、食事、筋膜、関節など、

色々な根治療法があります。

私はその中でも、一番わかりやすく、

DRTの創始者である上原先生が重要視している姿勢に着目しているのです。

では、何故姿勢が良いと耐久力が上がるのでしょうか？

凄く簡単に言うと、身体の使い方の効率が良いからです。

良い姿勢とは、全身の筋肉がまんべんなく、バランスよく使われています。

例えば、腹筋と背筋が半々だったり、

背中と胸、首や足の前後など、全てが補い合っています。

その為、良い正しい姿勢が取れると、局所的な負担が無くなるので、

色々な不調が出なくなるのです。

ただ、気を付けていただきたいのが、

綺麗な姿勢というのが、正しい姿勢ではない所です。

どういうこと？と思われるかもしれませんね。

昨今、姿勢が良く言われるので、

綺麗な姿勢を意識している方が非常に多いです。

しかし、殆どの場合、それは良い正しい姿勢ではなく、

胸を張り過ぎていたり、顎を引き過ぎているなど、

間違っているものの、綺麗に見える姿勢を取っているのです。

そして、その姿勢は基本的に無理をしています。

猫背を治したいから、と胸を張る方が多いのですが、

猫背の方は大体腰や首も歪んでいるので、

猫背だけを治そうとしても無理です。

しかし、とりあえず、猫背は汚い姿勢、

というのを皆さんなんとなくご存じなので、

猫背だけを治して良い姿勢と思っているのですが、

それは猫背ではない間違った姿勢になっているのです。

なので、姿勢改善するうえで一番最初に当院が行うことは、

綺麗な姿勢を忘れ、良い姿勢を認識してもらうことです。

殆どの方で今までの姿勢の概念が覆るので、

最初は混乱する方が多いです。

しかし、よくよく考えると当たり前なのですが、

不調が出ている以上、悪い姿勢になっている可能性は高いので、

まずは姿勢を治すことが重要となるのです。

その為、当院でお伝えする良い姿勢を信じる方は、

基本的に治っていくのもかなり早いです。

逆に、通院が途絶え、自分なりの良い姿勢をし始める方は、

不調が強くなって戻ってくることが多いです。

その場合、また姿勢を治していかないといけない上、

変な姿勢が癖づいているので、時間がかかってしまう方が多いです。

姿勢改善において、重要なのは良い姿勢を知ることです。

多くの方が間違えるのが、姿勢改善の治療だけを受ければ四肢絵が良くなる、というところです。

姿勢は他者の力だけで治ることはありません。

逆に、姿勢だけを気を付けて体が治ることもありません。

重要なのは、姿勢改善とは、耐久力を高めるものだと認識することです。

そこに治療が入るからこそ、どんどん体が良くなるのです。

姿勢にだけ気を付ければ勝手に体が治るものではありません。

逆に、治療だけ受ければ姿勢が良くなるものでもありません。

ここだけは間違えないようにご注意くださいね。

自律神経失調症から肩こり、腰痛まで何でもお任せください。

ストレートネック、猫背、平背、反り腰、骨盤などの、

姿勢矯正から、正しい姿勢の取り方まで。

身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。

姿勢を良くするには、時間のかかる、

1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。

上記のものはその時使う筋肉ですが、

姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。

マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、

短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。

正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。

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