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揉み返しと好転反応の違いとは?

いつもありがとうございます。

千葉県八千代市

勝田台駅から徒歩4分!

 

自律神経専門整体院

「におカイロ整体院」

院長の鳰(にお)です。

本日は

「揉み返しと好転反応の違いとは?」

です。

 

当院で良く起きるのが、好転反応です。

終わったその日にだるい、

そもそも終わってすぐに眠い。

次の日によくわからない所に痛みが出る、

 

こういうものは好転反応と言って、

お身体が良い方向に変化するための反応です。

 

今まで昂っていた交感神経が落ち着き、

副交感神経が働き始める時、眠気やだるさが出ます。

 

今まで使ってなかった部分や、感覚の麻痺していたところが、

身体が整うことで、感じるようになり、痛みが出ます。

 

これらは良くなる上での必要な反応なのです。

それに対し、揉み返しは特に集中して揉んだ場所に痛みが出たりします。

 

揉み返しは分かりやすく言うと、筋肉痛のような状態です。

筋肉をグリグリ揉んだり、強い刺激が入ることで、

筋肉に軽い炎症が起きるのです。

 

その為、筋肉痛のように、次の日の朝や、日中に出たりするわけです。

揉み返しをわざと出す、という手技もあります。

 

あん摩なんかはその最たるもので、

筋肉をグリグリ揉んで、炎症を起こし、血流を良くします。

その為、揉み返し=絶対悪い物、とも言えないんですね。

 

本日は、

好転反応として出やすいものとは?

こういう揉み返しは注意が必要です

についてお伝えしていきます。


揉み返しと好転反応の違いとは?

好転反応は基本的に身体を良くするための反応です。

何故出るか?

身体を回復させる必要があるからです。

 

例えば、普段から不眠であれば、急激に眠くなります。

疲労が溜まっていれば、だるさが出ます。

首肩腰が固いにも関わらず、症状が出てなければ、痛みや張りが出ます。

 

このように、身体が正常な反応を示すのが、好転反応です。

一番出やすいのはだるさや眠気かと思います。

 

身体が悪い、色々な症状がある、ということは、

交感神経が働き過ぎていることが多いのです。

 

交感神経が働き過ぎている場合、休んでも寝ても、

脳が興奮している状態になってしまうので、

結局休まることはなく、疲れが取れなかったり、眠れないのです。

 

その為、整体では副交感神経を働かせます。

副交感神経が強く働く場合、

眠気が強くなったり、身体のダルさが強くなったりと、

身体を動けない方向に促すのです。

 

何故か?

身体が限界を迎えているので、休んでほしいからです。

交感神経が働き過ぎている場合には、その限界を超えてしまいます。

 

脳が興奮しているので、色々な感覚がマヒするんですね。

スポーツ選手がアドレナリンが出て骨折を忘れている、と同じようなものです。

 

自律神経が非常に乱れている方の場合、これが日常生活で出ます。

その結果、そのまま働き続ければ、過労死しますし、

脳梗塞、心筋梗塞、骨折、肉離れ、うつ病、統合失調症など、

複雑で厄介な病状になってしまうのです。

 

勿論、上記は極端な例です。

ただ、その肩こりや腰痛を放置し、

治療してないのに症状が無くなった場合には、

上記の症状が出るリスクが非常に上がっている状態になるのです。

 

整体をすると、その交感神経を一旦ストップさせます。

その結果、今まで麻痺していた症状が出たり、

副交感神経の働きが強くなることで、

眠気やダルさ、疲労など、身体にたまっていた症状が出るのです。

 

私は高校生の頃に交通事故にあい、

頭から地面に着地したようで、首がずっと悪いです。

 

勿論、自分で治せる範囲は治したので、

日常的に症状が出ることはないのですが、

疲れがたまっている時や、運動して負担がかかっている時、

眼精疲労や不眠が出ます。

 

自分で原因がわかっているので、そういう時は直ぐに休むのですが、

まだ根本的には良くなっていないのでしょうね。

 

ただ、治療を受けに行くと、

大体の場合、だるさ、眠気、頭痛が出ます。

頭がフワフワとすることもありますね。

 

これも好転反応です。

急激に頭への血流が良くなるので、頭痛が出ます。

疲れも溜まっているんでしょうね。

 

後は、人によっては熱が出る、という方もいますね。

身体に残っている細菌をやっつけたり、

免疫を上げるために血流が良くなり体温を上げたりします。

 

好転反応は基本的には、嫌な症状が出ます。

ただ、出ても「いやな感じではなかった」という方も多いです。

 

その理由は、ちゃんと副交感神経が働いているからです。

副交感神経はリラックスの神経です。

 

そのため、嫌な症状が出ても、

ガツンと嫌な症状に感じるのではなく、

少し余裕をもって受け入れられるのです。

 

逆に揉み返しは?

揉み返しが出る刺激は基本的に強すぎます。

 

なので、基本的には良い刺激ではありません。

 

勿論、最初に書いた通り、そもそも揉み返しを起こして良くする、

という考えの所もあるので、一概には言えませんけどね。

 

悪い揉み返しは、中々消えなかったり、

無くなった後に体が悪くなるパターンです。

 

揉み返しを狙って起こすところの場合、

その刺激で体が良くなるはずなので、

その先生の想定の期間や、無くなって回復しない場合、

先生の想定外の反応が出ていることがあります。

 

その場合、施術を受けた先生によく話を聞いてください。

結構いるらしいのですが、揉み返しは体が悪いせい、

と突っぱねられることもあるみたいです。

 

続ければ良くなります、と言われ、信じて通ったものの、

全然良くならない、という方も結構いるようですね。

 

何故揉み返しが出たか。

それは必要な反応なのか。

それを先生に良く聞いてください。

 

良くない揉み返しの場合は、身体を逆に固めます。

そうなると、どんどん悪くなるので、

そこはもう変えた方が良いと思います。

 

ただ、必ずしも、揉み返し=悪い刺激ではないのはご理解ください。

当院は好転反応が強めに出ますが、その分自律神経がしっかりと整います。

自律神経でお困りの方は、お気軽にご相談ください。

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身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。

姿勢を良くするには、時間のかかる、

1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。

 

上記のものはその時使う筋肉ですが、

姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。

 

マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、

短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。

正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。

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