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筋トレしてると息苦しい。体を固めるので当たり前です。

いつもありがとうございます。

千葉県八千代市

勝田台駅から徒歩4分!

 

自律神経専門整体院

「におカイロ整体院」

院長の鳰(にお)です。

本日は

「筋トレしてると息苦しい。体を固めるので当たり前です。」

です。

 

以前は筋トレをしていくと、息苦しさが強くなる、というう話をしました。

今回は筋トレ中に何故息苦しさが出るか、のお話です。

 

筋トレはそもそもどんなものでしょうか?

筋肉に負担をかけ、筋肉の耐久性を上げるものです。

 

では、負担のかかった筋肉はどうなるでしょうか?

簡単ですね、固くなります。

 

固くなった筋肉は動きが悪くなります。

それが関節の動きを悪くしたり、

凝りや張りとして色々な症状が出るわけです。

 

息苦しさも同じです。

呼吸は、横隔膜、肺、肋骨、肩甲骨の順に動き、息を吸うのですが、

この時、肋骨や肩甲骨は色々な関節を動かして広がります。

 

そして、そこには色々な筋肉がついています。

胸の筋肉で最もメジャーな大胸筋。

逆三角形を作る僧帽筋。

背中を広く囲う広背筋。

その他いろいろと筋肉があります。

 

これらの筋肉が固い場合には、肋骨、肩甲骨の動きを邪魔し、

横隔膜、肺の動きを邪魔してしまうのです。

 

本日は、

筋トレで息苦しさが出る時の対処法は?

その息苦しさは心配するべき?

についてお伝えしていきます。


筋トレしてると息苦しい。体を固めるので当たり前です。

まず、筋トレをしたときに出た息苦しさの対処法は、

肩甲骨、肋骨をストレッチすることです。

 

貧血や酸欠であれば、また別ですが、

単なる息苦しさの場合には、単純に肋骨と肩甲骨が動くようになれば良いわけです。

 

その際重要なのは、ストレッチです。

もしくは、息苦しさを改善する姿勢を作ることですね。

 

まず、肩甲骨の動きを良くしたいです。

これは、胸の前で腕をクロスし、横に引っ張るストレッチが有効です。

 

肋骨に関しては、バンザイして横に倒れることですね。

そうすることで肋骨の動きが良くなり、呼吸が楽になります。

 

では、息苦しさを改善する姿勢は?

思い切り背中を丸め、身体全体を丸くしてください。

 

肋骨、肩甲骨の動きは邪魔されなくなり、

腹筋は緩み、呼吸は楽にできるようになります。

 

・・・ただ、これはあくまでも対処法です。

そもそも、息苦しさが出るのは問題でしょうか?

 

結論だけ言うと、今すぐに心配することはありません。

ただ、お身体が悪くなり始めている証拠にはなるので、

出来れば早めにケアが必要です。

 

まず、筋トレをしても息苦しさの出ない方がいます。

それは何故でしょう?

簡単ですね、筋トレをしても呼吸の邪魔をするほど、

筋肉が固くなることはないからです。

 

では、何故呼吸を邪魔するほど筋肉が固くなるのでしょう?

これは普段からケアが足りてなかったり、

自律神経の乱れで筋肉がどんどん固くなっているからです。

 

例えば、私は筋トレをしても息苦しさが出ることは殆どありません。

それでも、空手に行った次の日、背中のトレーニングが重なってしまった場合には、

筋トレ直後には息苦しさが出ます。

 

これは、背筋の使いすぎによって、肩甲骨、肋骨の動きが悪くなっているからです。

空手では突きの際に負担がかかります。

そこに加えて、筋トレをするので、余計にガチガチに固まり、

動きが悪くなって、息苦しさが出るのです。

 

これは簡単に言うと、ケア不足と回復できてない状態だからですね。

筋トレが終われば息苦しさはありませんし、

空手がなければ背中のトレーニングで息苦しさが出ることもありません。

 

基本的に、筋トレ中の息苦しさ自体は今すぐ気にすることはありません。

しかし、筋トレで息苦しさが出るということは、

そもそも、筋肉が固まり過ぎてしまっているのです。

 

その場合、負担や頻度を間違えると、

肉離れなどのケガに繋がる場合があります。

 

まだまだ軽傷の場合には、筋トレ後に肩甲骨、肋骨のストレッチをして下さい。

背筋以外でも息苦しさが出ている場合、自律神経も乱れている影響があります。

 

その場合、その他のケガなどを予防するためにも、

お早めに整体などでお身体の治療を行ってくださいね。

 

当院は自律神経、姿勢改善の得意な整体院です。

是非、お気軽にお問い合わせくださいね。

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身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。

姿勢を良くするには、時間のかかる、

1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。

 

上記のものはその時使う筋肉ですが、

姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。

 

マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、

短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。

正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。

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