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三叉神経痛になりやすい人とは?ストレスではなく、姿勢の問題です

いつもありがとうございます。

千葉県八千代市

勝田台駅から徒歩4分!

 

自律神経専門整体院

「におカイロ整体院」

院長の鳰(にお)です。

本日は

「三叉神経痛になりやすい人とは?ストレスではなく、姿勢の問題です」

です。

 

三叉神経痛の方が増えているようです。

三叉神経痛は、以前は顔面神経痛と言われていたものです。

顔面神経は感覚の神経ではないので、

徐々に名前が変わり、今は三叉神経痛と言われています。

 

顔面神経痛の方がわかりやすいですよね(笑)

 

三叉神経痛になった方の多くは、

最初は頭痛でもっといろんな検査をしていくと、

実際には頭痛とはちょっと違う、となる方が多いようです。

 

そして、三叉神経痛の診断が出て、

自律神経のせいと言われるのが一つのセットみたいですね。

 

・・・自律神経は三叉神経痛には直接関係ありません。

三叉神経は上記に書いた通り、感覚神経の誤作動であり、

自律神経の乱れで出る痛みとは違うのです。

 

勿論、自律神経が乱れたうえで、痛みが出ることもありますが、

直接的ではなく、間接的に影響しています。

三叉神経痛と自律神経失調症は全く別に起きているので鵜s。

 

三叉神経痛の一番の原因となるのはストレートネックです。

病態としては、血管が三叉神経を圧迫し、

神経が誤作動を起こすことで、本来痛みのない場所に痛みが出ます。

 

それが、おでこだったり、頬だったり、顎だったりするわけです。

三叉神経は感じの通り、三又に分かれています。

それが、おでこ、頬、顎に行っているのです。

 

ストレートネック自体が自律神経を乱しやすいので、

自律神経症状も一緒に出ることがあるのですが、

自律神経を治しても、三叉神経痛は治りません。

全然違う経路で発症しているからですね。

 

本日は、

三叉神経痛になりやすい人とは?

頭痛と三叉神経痛の見分け方とは?

自律神経はどんな影響がある?

についてお伝えしていきます。


三叉神経痛になりやすい人とは?ストレスではなく、姿勢の問題です

まず、三叉神経痛になりやすい方の特徴は、

・姿勢を過剰に気を付ける方

・PC、スマホ操作の多い方

・固いお仕事の方

・真面目な方

・やせ型の方

です。

 

三叉神経痛は上記で書いた通り、基本的には、

ストレートネックで症状の出るものです。

 

首が前に出る事で、首の背骨が歪んでしまい、

首回りの血流が悪くなることで、三叉神経を圧迫し、

本来痛みのない刺激が痛みとして出たり、

神経が誤作動を起こして、

何もないのに痛みを出したりするのです。

 

要するに、上記に挙げた方々は、

ストレートネックになりやすい方々なのです。

 

姿勢を過剰に気を付ける方の一番の特徴は、胸を張ることです。

正しい姿勢の取れている方は問題ないのですが、

気を付けているのに不調が出る、という方の場合、

まずご自身の姿勢が間違っていると思ってください。

 

PC、スマホ操作の多い方にも出やすいです。

そして、これも姿勢を気にしている方に多いですね。

 

例えば、椅子に浅く座っていませんか?

胸を張り過ぎていませんか?

首だけ下を向いたりしていませんか?

 

こういう姿勢はストレートネックを助長し、

三叉神経痛を誘発します。

 

まずは椅子に深く腰掛け、軽く猫背で居てください。

胸を張るのはもう卒業しましょう。

 

固い仕事の方は、良い姿勢が求められます。

良い姿勢、というよりも綺麗な姿勢ですね。

これまた胸を張ることが多いので、

ストレートネックになりやすいです。

 

お仕事中と、それ以外の時では、

姿勢を変えるようにしてくださいね。

可能であれば、お仕事中も姿勢を崩さないといけません。

 

それと、学生さんの場合、強豪の部活で出やすいです。

今まで相談されたのは、

全国区の吹奏楽部、サッカー部。

甲子園に届きそうな野球部など、

私生活も厳しい方々ですね。

 

後は空手をしている子も多いです。

これは私が空手をしているからかもしれませんが、

そういう子が来ることは多いですね。

 

真面目な方は、言われたい姿勢を綺麗に取ります。

その結果、間違った姿勢を綺麗に取るのです。

 

そうなると、ストレートネックになります。

固いお仕事の方も同じで、

ストレスがかかりやすい方ですが、

ストレスは実際にはあまり影響ありません。

重要なのは姿勢だと思ってください。

 

最後に多いのが、やせ型の方。

これは単純に筋力の問題で姿勢が崩れやすく、

特にストレートネックになりやすいのが原因です。

 

ただ、実際には筋力が無くても良い姿勢は取れます。

コツが必要ですが、そこさえ意識出来れば、

筋肉量は基本的に関係ないと思ってください。

その力の入れ方を覚えるのが重要です。

 

では、頭痛との違いは?

三叉神経痛は、頭痛とは明確に出るところと痛みの種類が違います。

 

三叉神経痛は、三叉神経の出口に痛みが強く出ます。

①眉毛の上からおでこ、目の周り

②頬骨の所から鼻、上唇

③顎から下唇

などに出ます。

 

そして、痛みの種類は、

鋭く、切られたような痛みなどと表現されます。

激痛で動けない方も多いみたいですね。

 

ただ、それが常に続くのではなく、

休んでいれば徐々に落ち着いていき、

その後もたびたび強くなる、という方が多いようです。

 

頭痛の場合は鈍い痛みが多いですよね。

鋭い痛みが続き、頭痛の治療では治らない場合、

三叉神経痛を疑っても良いのかもしれません。

 

ただ、治療法はどちらもほぼ同じなので、

あまり深く考える必要はないんですけどね。

 

 

最後に自律神経との関連ですが・・・。

三叉神経痛が自律神経の影響を受ける、影響する、ということは殆どないです。

 

三叉神経には副交感神経はありません。

これは医療系の学生でも全員知っていることです。

解剖学で神経の勉強をしたら絶対に教えられますから。

 

勿論、自律神経が乱れたことで、三叉神経に影響することはあります。

ただ、その場合も自律神経を治すよりも、ストレートネックを治した方が、

改善は早く、効果が出るのです。

 

逆に言うと、自律神経をいくら治療しても、

ストレートネックがそのままでは三叉神経痛は治りません。

ストレートネックは自律神経失調症を助長します。

 

三叉神経痛にお困りの方は、

まずは姿勢を治してくださいね。

 

当院では治療をしながら、その方に合った姿勢指導を行います!

治療だけではいずれ再発してしまうからです。

 

胸は張りません。

肩や顎は引きません。

人によって間違っているポイントが異なります。

 

是非、お気軽にご相談くださいね。

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姿勢矯正から、正しい姿勢の取り方まで。

 

身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。

姿勢を良くするには、時間のかかる、

1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。

 

上記のものはその時使う筋肉ですが、

姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。

 

マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、

短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。

正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。

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