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千葉県八千代市
勝田台駅から徒歩4分!
自律神経専門整体院
「におカイロ整体院」
院長の鳰(にお)です。
本日は
「中学生の自律神経を整える方法。重要なのは休息です」
です。
当院は中学生のご相談も多いのですが、
多くの場合、足りていないのは休息です。
中学生で出る自律神経失調症は、
頭痛、腹痛、不眠、起立性低血圧、起立性調節障害のことが多いようです。
病院で原因不明の結果、自律神経の問題と言われるようですが、
半分以上は自律神経関係ないですね。
本日は、
自律神経との見分け方とは?
これがあればまず休息!
無駄なケアはしないでください!
自律神経以外の問題の場合対処法は?
についてお伝えしていきます。
中学生の自律神経を整える方法。重要なのは休息です
自律神経との関係がある場合、
中学生ではどんな症状が出るでしょうか?
まず、一番顕著なのは、睡眠です。
夜寝つきが悪い。
寝ても夢をずっと見ている。
時間は寝ているのに起きれない。
寝起きなのに疲れている。
こういう場合は自律神経の可能性が高いです。
ただ、たまにいるのですが、
6~7時間の睡眠で眠気が強い、
日中も眠い、朝が弱いという子がいます。
中学生であれば、8時間以上は寝かしてください。
それはただの睡眠不足で、自律神経ではなく、
ただ回復できてないだけです。
勿論、睡眠が悪くて6~7時間しか眠れない場合は問題ですが、
習い事、趣味、スマホ、ゲームなどで睡眠時間が足りない場合、
まずは親御さんのほうで時間を確保してください。
それと、緊張する場面で痛みが痛くなったり、
不調が強くなったりするのも、自律神経が乱れています。
部活の試合前に体が硬直する。
テスト前は眠れなくなる、手汗がひどい。
長距離の外出前に腹痛がでる。
こういうのは、自律神経の問題です。
しかし、自律神経の問題とはいえ、
そもそも体が悪いので、ストレスがかかるとともに、
特に悪い場所に症状が出ると思って下さい。
では、どんな時には休息が重要か?
日によって症状が変わるときです。
毎日調子が悪い場合、
おうちでのケアでは手遅れのことが多いので、
早めにご相談ください。
日によって体調が変わる場合、何かしらのきっかけがあります。
ただ、その負担がかかった時だけ悪いのであれば、
まずは体をしっかりと休めれば回復することが多いです。
中学生はまだまだ回復力が高いので、
勝手に回復する場合は非常に多いです。
そして、ここで間違える方が多いのですが、
無駄なケアは基本的にしないでください。
例えば、ストレッチや運動、筋トレなどはご法度です。
これらは健康増進にはなりますが、治療にはなりません。
中学生であれば、単純に休ませてください。
自律神経は疲労に疲労を重ねていくとどんどん悪化します。
そのため、上記のものを行って、更に疲労がたまれば、
余計に自律神経は整います。
元気になった後、予防として行うのであれば良いです。
悪い間は絶対にしないでください。
それと、サプリメントや薬などもいりません。
身体が良くなれば勝手に良くなります。
内臓に負担をかけるだけなので、出来る限り辞めて下さい。
食事療法は、するのであれば、野菜やお味噌汁などを増やして下さい。
自律神経が乱れている場合、脱水になっていることが多いので、
食事からも水分摂取を増やすのが大切です。
なので、おうちでするのであれば、
水分摂取量を増やす。
睡眠時間、休息時間を確保する。
となります。
それ以外のケアは整体など、専門家に任せてください。
では、睡眠は問題なく、緊張も関係なく不調になる子は何が原因なのでしょう?
これは、単純に体が悪くなっているだけです。
その体が悪い原因は、姿勢であったり、動き立ったりします。
頭痛、肩こりの場合はストレートネック気味に。
腹痛、下痢、便秘の場合は反り腰気味に。
息苦しさ、胃もたれ、背中の痛みの場合は平背気味に。
といったように、自律神経と姿勢は密接な関係があります。
これらは全て「胸を張って」という声掛けで悪化します。
何が間違っているかの判断はおうちではしないでください。
余計に姿勢がこんがらがってしまうことが非常に多いのです。
重要なのは、間違っている姿勢の意識を治すことです。
そして、その際には要点を絞って、必要な姿勢指導を行うのが重要です。
どこに行っても治らない、原因がわからない。
そういう場合はぜひ当院にご相談ください。
いつでもご連絡お待ちしていますね。
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根治療法の整体院です!
自律神経失調症から肩こり、腰痛まで何でもお任せください。
ストレートネック、猫背、平背、反り腰、骨盤などの、
姿勢矯正から、正しい姿勢の取り方まで。
身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。
姿勢を良くするには、時間のかかる、
1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。
上記のものはその時使う筋肉ですが、
姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。
マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、
短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。
正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。
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