休日明けの子供の不調・・・外出が多すぎるかもしれません

いつもありがとうございます。

千葉県八千代市

勝田台駅から徒歩4分!

 

自律神経専門整体院

「におカイロ整体院」

院長の鳰(にお)です。

本日は

「休日明けの子供の不調・・・外出が多すぎるかもしれません」

です。

 

当院に来られる小学生の子で、多いのは自律神経ですが、

中々良くならないのが休日明け、月曜日の不調です。

 

多くの方が単純に学校が始まるストレス、と考えるのですが、

原因は全然別の部分にあります。

 

休み明けの不調の原因は、殆どの場合、

平日よりも休日の方が負担が大きいのが原因となります。

 

多くの方が、自律神経失調症の原因はストレスとか投げているのですが、

小学生においては、余程酷いいじめや対人関係でなければ、

ストレスで自律神経失調症になることはありません。

 

こんなこと言ってしまっては元も子もありませんが・・・。

仮にストレスが原因の場合、環境を変えるしかないので、

整体、薬、カウンセリングなどの治療自体が無駄になります。

 

治療しても、すぐ次の日には自律神経が乱れるほどのストレスがかかるわけですから。

なので、子供の不調を単純にストレスと片付けるのは辞めて下さい。

良くなる可能性をつぶしているだけです。

 

本日は、

月曜に不調になる子の休日の過ごし方は?

そもそも子供が不調になる要素って何がある?

についてお伝えしていきます。


休日明けの子供の不調・・・外出が多すぎるかもしれません

私の母、妻は保育士です。

小学生よりも更に子供ではありますが、

二人とも共通して言うのが、

「子供たちが一番疲れてるのは、金曜日よりも月曜日。GWとかお盆明けは最悪」

ということです。

 

この間ダラダラとSNSを見てた時も流れてきました。

週6保育園に行っている子供を、日曜日に外出に連れまわして、疲れるのは当たり前です。

私たち大人もたった一日の休日にそんなに遊びまわれますか?と。

 

私の実体験でもそう思います。

以前、九州にいた時、小さいこと遊ぶ機会が多かったです。

休日ほぼ丸一日、マンツーマンで私の体力に合わせて遊びました。

その結果、次の日2日くらい幼稚園を休んだそうです。

 

このように、基本的に、子供は体力がありません。

体力が無制限にある、と思っている方もいますが、

無制限にあるのではなく、大人の様にブレーキがかからないだけです。

 

私たちは疲れれば一旦休憩しますよね。

でも、子供たちはその休憩よりも楽しいものに目が行き、

睡眠だけでは回復できないほどの負担がかかると、

休日明けに疲労が出て、不調になるのです。

 

勿論、遊ぶこと自体は良いことだと思うのですが、

親御さんの方でブレーキをかけてあげないといけません。

 

小学生でもまだ自分でブレーキをかける練習が出来てないので、

それも教育でしょうね。

 

また、休日の不調は脱水の影響もかなり大きいです。

例えば、平日と休日を比べた時、水分量はどのくらい変わっていますか?

食事の味の濃さは?間食は?ジュースは?運動量は?

 

食事の味が濃ければ、身体は脱水に傾きます。

お菓子を食べても、水分は必要になります。

ジュースだけでは水分摂取には足りません。

代謝の良い子供たちは汗を沢山かきます。

 

そして、脱水のまま過ごしてしまえば、

身体の機能が悪くなり、そのまま寝てしまえば、

身体はうまく回復できないのです。

 

良くあるパターンなのが、

朝からショッピングモールに行き、子供の遊び場で走り回る。

昼はフードコートでハンバーガー、ポテト、ジュ-スを食べる。

次は公園に行き、散々遊んだ後、お菓子を食べながらジュースを飲む。

家に帰って、身体の為、と野菜を出し、食事バランスは取れている、と考える。

夜の面白い番組を見て、23時くらいに就寝する。

 

この生活ではいくら野菜を食べても無駄です。

それ以上に体の負担と脱水が強すぎます。

この生活をするのであれば、

とにかく麦茶やただの水を1リットルを目標に飲ませてください。

あと、ちゃんと早く寝かせてください。

 

この生活で良くならない、というのは当たり前です。

子供は本来、回復力が非常に高いです。

なので、余程負担さえなければ、朝起きた時はスッキリと回復します。

 

だからこそ、火曜日にはスッキリと元気になったりするのです。

学校や保育園に行けば、負担が大きくないからですね。

 

月曜の不調が学校が始まるストレスだとすると、

それ以降も学校はあるのに何故大丈夫なんでしょうね。

ストレスが関係ないとしか言えません。

 

月曜の体調不良は、

日曜に回復できないほどの負担がかかっていたり、

脱水や休息不足で回復する時間が無かったり、

そもそも姿勢が悪く、回復力が落ちている場合です。

 

身体の悪くなり方としては、

①連休明けの不調が強い

②休日明けの不調が強い

③天気が悪い日の不調が強い

④良い日と悪い日が交互になる

⑤毎朝悪い

⑥毎日悪い

の順番に悪化します。

 

①②の場合は、休日の過ごし方を変えれば、まだ間に合います。

すでに③以降の場合は早急に治療が必要です。

時間が経てば経つほど、回復には時間がかかります。

早めに治療を考えてくださいね。

 

子供の自律神経も当院は得意分野です!

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姿勢矯正から、正しい姿勢の取り方まで。

 

身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。

姿勢を良くするには、時間のかかる、

1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。

 

上記のものはその時使う筋肉ですが、

姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。

 

マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、

短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。

正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。

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