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筋トレを始めるタイミングとは?疲労がある間はしないでください

いつもありがとうございます。

千葉県八千代市

勝田台駅から徒歩4分!

 

自律神経専門整体院

「におカイロ整体院」

院長の鳰(にお)です。

本日は

「筋トレを始めるタイミングとは?疲労がある間はしないでください」

です。

 

テレビやSNSなど、筋トレの特集などが増え、

筋トレ信仰が年々強くなっていますね。

 

私は筋トレしますが、筋トレ反対派です。

・・・矛盾していますよね(笑)

 

ムキムキになりたいので、筋トレはしますが、

もしその目標がなければ、筋トレなんかはしません。

身体に悪いのが解りきっているので。

 

そもそも、普通に考えて、

生活に直結しない動きで重い物を持ち上げる。

こんな運動が健康につながると思いますか?

 

わざわざ筋肉に負担をかけ、身体を疲れさせ、

その後筋肉を大きくする、なんてのが健康に良いと思いますか?

 

いうまでもありませんね。

身体に良い訳がないのです。

 

勿論、健康増進にはすごく効果的です。

筋肉量自体が増えれば、日常生活の負担は減るので。

 

しかし、正直、コスパはかなり悪いです。

筋トレするくらいなら、毎日ストレッチやウォーキングをする方が、

圧倒的に健康には良いです。

 

それでも、筋トレをしてみたい。

そういう方はどんなタイミングが良いのでしょうか?

 

本日は、

筋トレが身体によい理由理解していますか?

筋トレを始めるタイミングとは?

についてお伝えします。


筋トレを始めるタイミングとは?疲労がある間はしないでください

筋トレは甘いものと同じようなイメージで居てください。

甘い物って食べるとホルモンの関係で幸福感がありますよね。

筋トレも筋肉を使うことでホルモンが出て幸福感を感じます。

 

ただ、両方共体には悪いです。

身体に悪いのを理解したうえで、行うようにしてください。

 

そもそも、何故筋トレが身体によいのか?

論文などが引用され、筋トレが身体に良いというのを見ますが、

そもそも、筋トレなんて辛いものは心身共に健康な人しか続きません。

 

筋トレをしている人が健康なのではなく、

元々強い方が筋トレをしているだけなので、あまりあてになりません。

 

勿論、全くしていなかった人同士を、

する人、しない人に分けて、

数年単位で比べた論文であれば信憑性はありますが、

そもそもしている人としてない人を比べているだけなので、

意味の無いものであることが殆どですね。

 

論文はそういうものが多分に含まれているので、

論文になっている、というものを安易に信じないでください。

 

ちなみに、筋トレ1年継続率は4%と言われています。

たった4%の方々を見て

「あの人たちは健康だ!」

というのであれば、それはどんなものでも言えますよね。

 

粗食を1年続ける。

ウォーキングを1年続ける。

多分、そういう方々の方が健康的です。

 

仮に、筋トレが身体に良いというのであれば、

筋肉量が増えることで、

・代謝が上がる

・筋力の上限が上がる

・血流が良くなる

という点でしょうか。

 

ただ、筋肉量を増やすことでの代謝なんてのはたかが知れてます。

筋肉1kgで1日13キロカロリー代謝が良くなるそうです。

ごはんを少し減らした方がダイエット効果は大きいですね。

ウォーキングでは8分半歩けば行くそうです。

 

筋肉1kgを増やす労力を考えたら、

食事量を減らす、1駅歩く方がコスパも健康にも良いですね。

 

また、筋力は筋肉の断面積で決まるので、

筋肉が肥大すれば上限が上がりますが、

この上限というのも意味があるかといえば、無いです。

 

筋力は、

筋肉量×神経の働き

で決まります。

神経の働きはその動きの繰り返し動作で強くなっていきます。

 

筋肉ムキムキの方よりも、

ベテランの保育士さんの方が

長時間子供を抱っこできるのもそういうことです。

 

筋肉ムキムキの方よりも、

細い陸上選手の方が走りが早いのもそういうことです。

 

そして、筋持久力も、神経が発達することで、

筋肉が効率的に働くようになるので、上がっていきます。

 

筋肉が大きければ、負担が減る、という考え方の方も多いですよね。

しかし、日常生活は、走りで言えば、どちらかというと、

短距離走ではなく、長距離走です。

 

ボディービルダーの方々は200キロ以上の重さを、

スクワットであげる方もいます。

 

では、その方々は永遠に走り続けられると思いますか?

当たり前ですが、無理ですよね。

 

筋持久力はあくまでもその動きを繰り返した回数で上がっていきます。

酸素の通りが良くなり、筋肉が効率的に動くようになり、

その結果、筋肉が疲れにくくなっていくわけです。

 

なので、筋トレをしたからと言って、

体力がつく、ということもありません。

 

ただ、筋肉量が増えれば、筋肉への血流は良くなります。

良く使われる筋肉へは、毛細血管が多く行くようになります。

沢山働いているので、血を送って栄養を送らないといけないわけですね。

 

ただ、この血流というのも、そもそも筋肉が固い場合には、

血が通りにくくなるので、かえって血流が悪くなることも多いです。

 

上記の3つを総称すると、

大きな筋肉は勿論素晴らしいものですが、

筋肥大を目指して筋トレを過剰にすることを考えると、

かなりコスパが悪いといえるわけです。

 

なので、私は筋トレ反対派です。

そして、私自信、筋トレをすると身体に負担がかかるのは承知で、

自分のボディメイクとして、筋トレを続けているわけです。

 

それでも筋トレがしたい。

そういう方の場合、どのタイミングで筋トレを始めた方が良いでしょうか?

 

これは簡単です。

何も症状がない時に、弱い強度から始めれば良いです。

 

頭痛、めまい、耳鳴り、不眠、腰痛、肩こり、膝の痛みなど、

身体に不調がある場合、絶対に筋トレはしないでください。

 

終わった後は交感神経が高ぶるので、スッキリします。

しかし、その高ぶった交感神経と、固めた筋肉では、

次の日の朝や、翌日ずっと不調になることがあります。

 

終わった後のスッキリ感で続けてしまうと、

身体は知らないうちにどんどん悪くなるのです。

 

なので、まずは不調の無い状態が第一条件です。

そして、その次に軽い強度から始めるのが重要です。

 

私自身、ほぼ週6筋トレを始めて2年が経ちました。

この頻度を継続出来ているのは、かなり慎重に重量を上げているからだと思っています。

 

まずは物足りない重量から始めてください。

もし、それで次の日に不調が出るのであれば、

それは重量としては重すぎます。

また下げるか、まだ筋トレは様子を見てください。

 

当院の患者さんの中でも、健康のために筋トレを始めたい、

という方はかなりの数いらっしゃいます。

 

しかし、しないように止めた結果、

1か月に一度のケアで足りるようになった方も多いです。

そういう方はそもそももう筋トレの話も出なくなりますね。

 

逆に、私の話を無視して筋トレして、

悪化するという方も結構います。

そういう方は繰り返してしまいますね・・・。

 

筋トレを何故したいのか?

あなたの目的に筋トレは合っているのか?

まずはそこから考え直してくださいね。

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姿勢矯正から、正しい姿勢の取り方まで。

 

身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。

姿勢を良くするには、時間のかかる、

1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。

 

上記のものはその時使う筋肉ですが、

姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。

 

マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、

短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。

正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。

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