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千葉県八千代市

勝田台駅から徒歩4分！

自律神経専門整体院

「におカイロ整体院」

院長の鳰（にお）です。

本日は

「高校生の体調不良は何科に行くべき？そもそも病院に行くべき？」

です。

多くの親御さんが悩むのが、

お子様が不調になった時にどうすれば良いのか、

だと思います。

昨今、自律神経の乱れた高校生は増えています。

そして、自律神経の場合には、

なんとなく漠然とした不調があり、

不眠、疲労、不安感など、直接悪さをする症状ではないものが多かったりします。

腹痛、頭痛などであれば、内科、神経内科など、

なんとなく行くべき場所がわかると思うのですが、

不眠などの場合には精神科に行くべきなのか？

心療内科に行くべきなのか？

凄く悩むところだと思います。

先に結論を言うと、不眠などの場合、

整体に来ることがお勧めです。

勿論、心療内科、精神科に行くべき状態もあります。

しかし、迷っている間であれば、基本的には整体で良いです。

本日は、

自律神経失調症で、どんな状態なら心療内科や精神科に行くべき？

整体で治る状態とは？

についてお伝えしていきます。

ここからは、飽くまでも、私の主観です。

参考にしていただき、最終的にはご自身で判断してくださいね。

まず、自律神経失調症で心療内科や精神科に行くべきタイミングとは、どんな時でしょうか？

簡単に言えば、自律神経失調症以上の状態になってしまった時です。

要するに、本当のうつ病や、統合失調症など、

自律神経だけではなく、脳そのものに影響が出た場合です。

ただ、これらの診断も心療内科や精神科じゃないとされにくいです。

なので、すごく単純に考えると、日常生活が送れていれば病院に行く必要はなく、

日常生活が送れなくなったら早急に病院に行くべきですね。

学校に行けなくなった、部活に行けなくなった。

でも、家では普通に過ごせている。

そういう場合は、病院よりもむしろ整体の方が良いです。

では、何故その場合には整体の方が良いか？

まだまだ自律神経を整えれば大丈夫なことが多いからです。

そもそも、病院での治療とは何かご存じでしょうか？

悲しいかな、現在心療内科や精神科で行われる治療は、

薬物療法だけといっても過言ではありません。

勿論、カウンセリングなどもあるようですが、

殆どの場合保険診療ではないため、

料金としては整体と同じくらいになるようです。

では、薬はどんな効果があるでしょうか？

お薬の効果の殆どは、副交感神経を高めるもので、

簡単に言えば、身体を動けなくするようなものが殆どです。

何故か。

脳の働きを落とし、身体を休めたいからです。

自律神経以上の状態になった場合には、

脳からの色々な命令が勝手に出てしまいます。

その結果、妄想、幻聴、幻覚などが出るので、

それに関しては、お薬で無理やり脳の働きを止める必要があるのです。

統合失調症の場合にはそれで日常生活が送れなくなりますし、

うつ病の場合には自殺してしまう可能性があるので、

動けない状態にして、回復を待つのが治療法と言えます。

では、自律神経失調症の場合には？

自律神経失調症の場合、そこまで落としてしまうと、

普段の生活も送りにくくなってしまいます。

度々相談されるのが、

薬を飲み始めてから元気がなくなってしまって・・・ということ。

これは、薬で元気をなくしているので、

効果がしっかりと出て、良いことと言えます。

では、薬を飲み続けていれば治るか？

勿論、非常に長い目で見れば治ります。

身体が休まり、自律神経が整うので、

無理しなければ勝手に良くなっていきます。

しかし、基本的には良くなれば復学したり、

直ぐに部活を再開したりしますよね。

お薬は飽くまでお薬の力で良くしているだけです。

重要なのは、何故その体調不良が出ているか、

なのですが、薬の場合そこに関してはノータッチですよね。

体調不良が出ている原因。

これを解決しないと、身体が良くなることは絶対にありません。

薬で治しても、またその原因で体が悪くなるからです。

なので、薬を飲んでも治ることはなく、

再発を繰り返してしまうわけです。

では、自律神経失調症になる原因とは？

それが、疲労、姿勢、脱水などと当院では考えます。

多くの整体では、これに加えて、

ストレス、食事、気圧と言いますが、

当院ではこれらは関係ないと考えています。

仮にストレスで乱れていれば、

同じ環境の子たちは全て発症しているはずでしょうし、

そもそもストレスに対して私が出来る事はありません。

ストレスは環境の影響は殆どです。

まさか引っ越してください、転校してください、部活を辞めて下さい、

とは、治療初期では言えませんし、これらが原因の場合には、

いくら体を良くしても治ることはありません。

むしろ、自律神経が整えばストレスには強くなります。

つまり、自律神経はストレスの影響を受けますが、

基本的にはストレスのせいで自律神経が継続的に乱れることはないのです。

勿論、学校や部活、おうちで常にモラハラなどをされていれば、

ストレスが原因にはなりますが、

学校の○○先生が嫌い、くらいではストレスにはなりません。

いくらなんでも、会う・関わる機会がそこまで多くないはずですから。

なので、他の方が要因は強いと考えています。

食事に関しても同じく、

お菓子ばかり食べている子たちが元気だったり、

野菜は一切食べない子たちが元気だったりするので、

私はあまり重要視していません。

気圧はストレスと同様、

常に乱れているわけではありません。

乱れたときに不調が出るのは、

根本的に自律神経が乱れているので、

そこに加えて気圧で乱れるだけです。

そのため、大切なのは気圧対策ではなく、

自律神経を整えることなのです。

その為、当院で重要視しているのは、

疲労、姿勢、脱水

です。

疲れれば元気がなくなるのは皆さん同じですよね。

ストレートネックになれば眠れなくなり、

眠れなければ元気がないのも同じです。

脱水に関しては、極端に飲まない子は、

やはり元気がありません。

なので、当院ではこの3つを重要視しています。

眠れるようになり、疲労を減らし、

良い姿勢を伝え、身体の負担を減らし、

身体の循環を良くするために水分をしっかりと取る。

これが重要なことだと考えます。

病院でのお薬での治療は低額で本人も簡単です。

しかし、軽症の場合には良くなるばかりか、悪くなることも多いです。

まだまだ不調の日にちが少ない。

不調の程度もまだまだ浅い。

そういう場合は、まずは当院をお試しください。

お気軽にご相談くださいね！

自律神経失調症から肩こり、腰痛まで何でもお任せください。

ストレートネック、猫背、平背、反り腰、骨盤などの、

姿勢矯正から、正しい姿勢の取り方まで。

身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。

姿勢を良くするには、時間のかかる、

1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。

上記のものはその時使う筋肉ですが、

姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。

マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、

短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。

正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。

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