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ポジティブになるには?ずっとポジティブはどんな方でも無理です

いつもありがとうございます。

千葉県八千代市

勝田台駅から徒歩4分!

 

自律神経専門整体院

「におカイロ整体院」

院長の鳰(にお)です。

本日は

「ポジティブになるには?ずっとポジティブはどんな方でも無理です」

です。

 

自律神経失調症の方で多いのが、

考え方を変えて落ち込まないようになろう、という方です。

 

この考え方自体は非常に良いのですが、

根本的に間違えている場合が非常に多いです。

 

少しでもネガティブなことを考えたら、

それはちゃんとポジティブになれてない。

そういう考え方をする方が意外と多いのです。

 

常にポジティブでいるのは不可能です。

これはまず、ご理解下さい。

 

何故か。

どんな方でも自律神経は上下します。

 

ポジティブな人というのは、

常に前向きなのではなく、後ろ向きになった時をちゃんと受け入れ、

その時の対策をわかっている人たちです。

 

私も良くポジティブと言われますが、

不安になることも、イライラすることもあります。

 

長期に来ている患者さんが次の予約を取ったにも関わらず、

「あの言葉は良くなかったかもしれない」

「もっと良いケアの方法があったかもしれない」

「もし来なくなったらどうしよう」

こういう考えが急に浮かぶこともあります。

5~60回来ていて、病院よりも当院を信頼してくれている方に対しても、です。

 

では、そういう時はどうするか?

考えても仕方ないので、ネガティブになっている原因を探します。

 

気圧、睡眠不足、脱水、姿勢などなど・・・。

何かが自律神経を乱しているはずなので、それを探します。

 

そして、それが見つかれば、

「明日には治るようにしよう」

と切り替えて考えていきます。

 

しかし、そもそも私の場合はポジティブです。

ポジティブになるにはそもそもどうすれば良いのでしょうか?

 

本日は、

ポジティブになるには自律神経を整えること。

ネガティブに傾いたときの対処法。

物事に期待し過ぎないこと。

についてお伝えしていきます。


ポジティブになるには?ずっとポジティブはどんな方でも無理です

まず、自律神経失調症の方がポジティブになるのは難しいと思ってください。

これは性格的なものではなく、自律神経の問題で起きています。

 

特に交感神経が働き過ぎている場合には、

ネガティブになりやすいと思ってください。

 

交感神経は戦いの神経です。

その為、強く働くと、

五感が過敏になり、頭の回転が良くなります。

 

これが過剰に働くと、

一周回ってハイテンションになり、

躁鬱の躁のような状態になります。

 

しかし、基本的にはそこまで働くことはないので、

五感が過敏で、頭の回転が速い、という状態で止まるのです。

 

そうなるとどうなるか。

視野が広くなり、地獄耳になり、

痛みや触覚に対しても過敏になり、

何かが目に入ると、それについて考えすぎるようになります。

 

その結果、ほんの大したことの無い物でも、

刺激として受け取ってしまうので、

それに対してすごく深く考えてしまいます。

 

ネガティブというのは、基本的に考えすぎです。

例えば、地球滅亡のことや交通事故のことなんか、

基本的にはあまり考えませんよね。

 

しかし、交感神経が働き過ぎてしまう方の場合、

そんな考えなくても良いものまで考えてしまうのです。

 

普通・・・普通という言い方は良くないですが、

自律神経が乱れてなければ、そこまで行く前に止まります。

しかし、効果神経が働き過ぎている場合には、

その考えが最後まで進んでしまうので、いろんな不安にさいなまれるのです。

 

その結果、色々な恐怖症に発展します。

狭い所に入って閉じ込められたらどうしよう・・・閉所恐怖症。

高い所で足場が崩れたらどうしよう・・・高所恐怖症。

この人に嫌われたらどうしよう・・・対人恐怖症。

などの様に、考えてしまうのです。

 

勿論、これは生育の中でも変わっていきますが、

大人になってから発症したものであれば、

自律神経が整うと落ち着いていくことが殆どです。

 

交感神経が落ち着いていけば、そこまで考えられなくなるからです。

だって、脳をそこまで使うと疲れてしまいますよね。

交感神経が強く働いている場合には、その疲れる、というブレーキが効かないので、

夜眠れなくなるまで考えることができてしまうのです。

 

なので、基本的にネガティブで、常に不安な場合は、

まずは自律神経を整えてください。

 

瞑想や認知行動療法が自律神経に良いとも言われますが、

自律神経の乱れている場合には、そもそもが不可能だと思ってください。

 

簡単に言えば、考え方を変えるよりも、

考えすぎて疲れないといけないのに疲れてないのが問題なのです。

 

なので、考え方を変えようと頑張れば、今度はそこで考えすぎますし、

瞑想で考えないようにしても、どのみち考えすぎてしまいます。

 

正直、時間の無駄になることの方が多いです。

自律神経の乱れを自覚している場合は、早急に治療を行ってください。

 

では、ネガティブに傾いたときはどうすれば良いのか?

簡単です。

自律神経を整える行動をしてください。

 

良く、悪いことを考えないようにする、

という方がいますが、いうまでもなくそれは不可能です。

そこまでコントロールできるのであれば、

そもそも乱さないことが出来るはずです。

 

急にネガティブになったのであれば、何か原因があります。

そして、その原因になりやすいのが自律神経の急な乱れです。

なので、自律神経を整える行動をするのが一番効率的です。

 

例えば、ストレッチや水分摂取、横になるなどが有効ですね。

余裕があればウォーキングに行くのもお勧めです。

 

ジョギング、筋トレなどはしないでください。

余計に疲労をためて、交感神経を高ぶらせます。

 

ただ、一番重要なのは、物事に期待し過ぎないことだと思います。

あんなに良かったのに悪くなった。

あんなに頑張ったのに駄目だった。

こういうのの積み重ねがストレスになっていきます。

 

一旦、自律神経が整うと、こういう思考の癖は多少治しやすい状態になります。

そこでなら思考の癖を変えることは、多少可能です。

 

しかし、教育で取得してしまった思考の癖は中々治すのは難しいです。

飽くまでも、ガラッと変えるのではなく、

調子の良い時に少しだけ、少しだけと変えるようにしてください。

 

思考の癖を簡単に変えられるほど、人間の脳は単純じゃないです。

そこにも期待し過ぎないでくださいね。

 

そして、まずは自律神経を整えるのが重要です。

是非当院にご相談ください。

 

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身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。

姿勢を良くするには、時間のかかる、

1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。

 

上記のものはその時使う筋肉ですが、

姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。

 

マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、

短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。

正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。

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