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千葉県八千代市

勝田台駅から徒歩4分！

自律神経専門整体院

「におカイロ整体院」

院長の鳰（にお）です。

本日は

「自律神経失調症の方が治りにくい一番の理由」

です。

肩こり、腰痛などと異なり、

自律神経失調症は非常に治りにくいです。

私が自律神経専門の整体院をしようと思ったは、

そういう方に多く出会ってきたからです。

出会った方の多くが意味不明な治療を受けています。

そして、自律神経の問題ではないにもかかわらず、

自律神経のせいで悪い、と騙されている方が多かったのです。

では、何故治りにくいのか？

そもそも誤診であるという問題が多いです。

当院に来られる自律い神経でお困りの方も、

半数は別の問題で症状が出ています。

例えば、めまいや耳鳴りは自律神経の問題ではないことが多いです。

当たり前ですよね。

めまいは三半規管の問題であったり、

脳に血流が行きにくい酸欠です。

耳鳴りは耳の感覚神経の異常です。

両方共自律神経は関係ないのです。

勿論、その感覚神経や血流、

三半規管の問題が自律神経由来で起こることもありますが、

それは殆どないので、自律神経とは関係ありません。

自律神経の症状は、不眠、気分障害などです。

そして、一番の問題となるのは、不眠です。

本日は、

自律神経失調症の見分け方。

自律神経失調症は何故治りにくい？

についてお伝えしていきます。

自律神経失調症の場合、ほぼ間違いなく、

不眠や気分障害が一緒に出ると思ってください。

夜眠れてない。

イライラしたり不安になったり、情緒が安定しない。

そういう症状が一緒に出て、初めて疑いになります。

当院に来られる方でも、これらがない方は多いです。

頭痛外来に行っても全く治らない。

自律神経の問題だと言われたので、

心療内科に行ったけど治らない。

色々と調べて、自律神経に強い整体院を見つけ、

におカイロ整体院を見つけました。

こういう方がいました。

この方は単純に首の筋肉が固すぎる影響で頭痛が出てました。

私は首の治療が得意なので、初回で効果が出たようです。

40年悩んでいたそうですが、

1年間で20回ほど期間を開けながら治療して、

今では月に1度の治療で頭痛が出なくなってます。

その1か月の間にも痛みは出てないようですね。

それくらい、正しい治療を行えば、ちゃんと治るのです。

この方の場合、長いのにすぐ良くなったので、

ちょっと特殊なパターンですけどね。

この方は不眠や気分障害はありませんでした。

少し、セカセカしている感じはありましたが、

問題になるほどではなかったんですね。

このように、自律神経が治りにくいのは、

誤診であることが非常に大きく影響しています。

それに加え、不眠は体の回復力を低下させ、

気分障害は、気持ちを後ろ向きにさせるという悪影響があります。

本来、身体というのは寝れば寝るほど良くなります。

しかし、自律神経が乱れている場合には、

その睡眠での回復力が大きく低下しているので、

そもそも眠れなかったり、時間が短かったり、

回復できない睡眠になったりしているのです。

なので、不眠が強い場合には、早急に治療が必要です。

睡眠薬での睡眠は根本改善になっていません。

その内効かなくなるので、早めに別の治療に切り替えてください。

また、気分障害も同じです。

良くなるのだろうか？という不安や、

何故早く良くならないんだ！という焦りが出ると、

色々なケアを始めます。

これが良くないです。

自律神経で一番重要なのは、

ちゃんと副交感神経を働かせることです。

うつ病の慢性期の様に、

副交感神経が働き過ぎている場合は別ですが、

基本的には休息不足で交感神経が働き過ぎて、症状が出ます。

そのため、身体のケアをしようとして、

如何に運動やストレッチをしても意味がないのです。

まずはちゃんとしっかり休んでください。

そして、自分で頑張る必要のない治療を行ってください。

それが、整体など、受け身で行える治療になります。

ただ、これはあくまでもご自身での見分け方です。

そもそも、不眠を不眠と感じていない方もいます。

基本的に、睡眠時間は7～8時間が好ましいです。

この睡眠時間を割っていて、不調が出ている場合は、

今すぐに睡眠時間を増やしてください。

それで睡眠時間が増やせれば、それはただの睡眠不足です。

布団に入っても眠れないから起きている。

そういう方の場合には、早急に治療が必要になります。

お早めにご相談くださいね。

自律神経失調症から肩こり、腰痛まで何でもお任せください。

ストレートネック、猫背、平背、反り腰、骨盤などの、

姿勢矯正から、正しい姿勢の取り方まで。

身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。

姿勢を良くするには、時間のかかる、

1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。

上記のものはその時使う筋肉ですが、

姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。

マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、

短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。

正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。

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