· 

中学生の自律神経の乱れ。姿勢と用事の詰め込みすぎかも

いつもありがとうございます。

千葉県八千代市

勝田台駅から徒歩4分!

 

自律神経専門整体院

「におカイロ整体院」

院長の鳰(にお)です。

本日は

「中学生の自律神経の乱れ。姿勢と用事の詰め込みすぎかも」

です。

 

中学生の自律神経失調症の子が増えています。

当院にもかなりの相談が来ます。

多い時は月に4件新しい問い合わせが来ました。

 

ただ・・・自律神経失調症と診断された子でも、

半分近くは自律神経の問題ではないことがあります。

 

自律神経失調症は病名ではなく、症状名です。

そして、病院で原因がわからない場合つけられる名前です。

 

病院で自律神経の計測ってないですよね。

なので、本当に自律神経が乱れているかはわからないのです。

その結果、とりあえず自律神経、と診断されるのです。

 

そこで心療内科などに行き始め、薬を飲むのですが、

いうまでもなく、効果はありません。

 

理由は簡単です。

自律神経が原因ではありませんし、

そもそも薬で自律神経は整いません。

 

自律神経の治療において、

まず重要なのは原因を発見し、取り除くことです。

その時、実際には自律神経ではない、ということも多いのです。

 

では、実際に自律神経だとして、

何が原因になるでしょうか?

本日はそれについてお伝えしていきます。


中学生の自律神経の乱れ。姿勢と用事の詰め込みすぎかも

私が子供のころ、自律神経失調症なんて言葉は聞いたことがありませんでした。

学年で120人程度いましたが、自律神経が原因で休む子なんておらず、

不登校の子はいても、原因は全然違う部分でした。

 

勿論、今ほど知られてなかった、というのもあると思います。

しかし、今ほど乱れている子がいなかったのも事実ですね。

 

昨今の中学生と私の時代の中学生の違いは、

姿勢と習い事の量にあると思います。

 

私が中学生の頃は、姿勢の話なんてされたことがありません。

また、スマホがなかったので、ゲームはしても、

長時間下を向いているということはありませんでした。

 

習い事に関しても、部活の後に塾などに行く子も殆どいませんでしたね。

成績上位10%くらいの優等生の子たちが何割か行っていた程度でしょう。

 

つまり、今の子たちとの大きな違いは、

背中、首の負担と、単純な忙しさにあります。

 

姿勢で問題になるのは、

胸を張る平背(フラットバック)と

スマホ首(ストレートネック)です。

 

スマホをする子が増えたため、

親御さんが姿勢を気にすることも増えているようです。

 

しかし、一般的に良い姿勢と言われるのが胸を張る姿勢で、

姿勢の注意は殆どの場合、胸を張れ、ということだと思います。

 

その為、胸を張って体を起こしている子は非常に多いのですが、

胸だけを起こし、顔は真下を向く子も多くなっているのが事実です。

 

この姿勢、最悪なんです。

変な話、スマホをするのであれば、

猫背で首が下を向いた方が大分マシです。

 

背中が真っすぐで首だけ下を向いた場合、

背中から首にかけて、背骨が「へ」の字に曲がります。

 

その状態になると、首と胸の神経が圧迫され、

働きが悪くなり、神経が誤作動を起こします。

それが自律神経失調症と言われる症状です。

 

これはスマホが悪いのではなく、

スマホをしている姿勢が問題になります。

まずは胸を張れ、というのを辞めて下さい。

 

次に忙しさですが・・・。

単純に睡眠時間が不足していること、

休息の時間が足りてないことがあげられます。

 

身体を回復させる一番の手段は何でしょうか?

栄養のある食事?

入浴やサウナで温めること?

いいえ、ゆっくりと休み、沢山寝ることです。

 

ちなみに、自律神経だけのことを考えると、

食事なんかはとらなければとらない方が良いです。

 

内臓に食物が入ると、自律神経が切り替わりますし、

内臓に血が集まるので、身体が回復できません。

その為、脳への血流も悪くなり、睡眠が悪くなる上、身体の血流が悪くなるのです。

 

なので、まず自律神経が乱れている子に重要なのは、

塾などの習い事を考え直すことが必要です。

 

いつまでも眠い、そもそも眠れない、疲れが取れない。

そういう場合には、まずは休息時間を増やしてください。

 

今の中学生の子に必要なのは、正しい対処法です。

自律神経に関しては、SNSでは間違った知識があまりにも多いです。

 

姿勢の影響で乱れている子は多いですが、

治した姿勢が間違っていることが驚くほど多いです。

 

食事療法も、基本的には意味がありません。

もし食事療法で治すのであれば、

何かを足すのではなく、どんどん食事を減らすのが重要です。

 

ただ、結局色んな子によって症状の原因はバラバラです。

一番早いのは当院のような自律神経の得意な整体院に連れて行くことです。

是非、お気軽にご相談ください。

ご質問はLINEでお気軽に!

友だち追加

インスタグラムでも情報発信中!

根治療法の整体院です!

自律神経失調症から肩こり、腰痛まで何でもお任せください。

ストレートネック、猫背、平背、反り腰、骨盤などの、

姿勢矯正から、正しい姿勢の取り方まで。

 

身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。

姿勢を良くするには、時間のかかる、

1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。

 

上記のものはその時使う筋肉ですが、

姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。

 

マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、

短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。

正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。

志津、ユーカリ、大和田、勝田台、佐倉、千葉、八千代、小学生の整体、中学生の整体、高校生の整体、高齢者の整体、姿勢改善、骨盤矯正、背骨調整、マッサージ、整体、カイロプラクティック、腸揉み、姿勢矯正、DRT、ダブルハンドリコイルテクニック、自律神経、自律神経失調症、不定愁訴、体調不良、頭痛、不調、不眠、火照り、めまい、耳鳴り、耳のつまり感、起立性障害、息苦しさ、呼吸のしにくさ、朝の不調、高血圧、低血圧、頻脈、眠気、冷え、眼精疲労、痛み、痺れ、麻痺、固さ、痙攣、吊りやすい、胃もたれ、逆流性胃腸炎、下痢、便秘、吐き気不登校、発達障害、うつ病、統合失調症、認知症、アルツハイマー、ASD、ADHD、首の懲り、肩こり、腰痛、痛み、手足の痺れ、膝の痛み、頚椎ヘルニア、腰椎ヘルニア、脊柱管側索硬化症、腰椎すべり症、腰椎分離症、腰椎分離症、五十肩、ぎっくり腰、寝違え、変形性膝関節症、鵞足炎、シンスプリント生理痛、頻尿、ED、勃起不全、温度関係なく火照り、寒気、発汗、情緒不安定、抑うつ、イライラ、不安感、朝や休日の倦怠感、極度の緊張、ドキドキ、不眠、動悸、気象病、寝ても眠い、疲れが取れない、アトピー、湿疹、三叉(顔面)神経痛、顔面神経麻痺、坐骨神経痛、足の巻き爪、足の親指先、小指先の痛み、外反母趾、内反小指、セミの声が聞こえない、瞼が上がらない、メニエール病、転んだあとの身体の痛み、手が氷みたいに冷える、足の裏が火照る、ばね指、テニス・ゴルフ・野球肘、顎関節症、マスクでの顎の痛み、動いたときの関節の音、起立性低血圧、アレルギー、花粉症、水虫

住所

 〒276-0023

 千葉県八千代市勝田台1丁目24-7  中条ビル202号室

 

電話

 070-9010-6258 

メール

 nio.seitai@gmail.com

 

LINE


志津、ユーカリ、大和田、勝田台、佐倉、千葉、八千代、小学生の整体、中学生の整体、高校生の整体、高齢者の整体、姿勢改善、骨盤矯正、背骨調整、マッサージ、整体、カイロプラクティック、腸揉み、姿勢矯正、DRT、ダブルハンドリコイルテクニック、自律神経、自律神経失調症、不定愁訴、体調不良、頭痛、不調、不眠、火照り、めまい、耳鳴り、耳のつまり感、起立性障害、息苦しさ、呼吸のしにくさ、朝の不調、高血圧、低血圧、頻脈、眠気、冷え、眼精疲労、痛み、痺れ、麻痺、固さ、痙攣、吊りやすい、胃もたれ、逆流性胃腸炎、下痢、便秘、吐き気不登校、発達障害、うつ病、統合失調症、認知症、アルツハイマー、ASD、ADHD、首の懲り、肩こり、腰痛、痛み、手足の痺れ、膝の痛み、頚椎ヘルニア、腰椎ヘルニア、脊柱管側索硬化症、腰椎すべり症、腰椎分離症、腰椎分離症、五十肩、ぎっくり腰、寝違え、変形性膝関節症、鵞足炎、シンスプリント生理痛、頻尿、ED、勃起不全、温度関係なく火照り、寒気、発汗、情緒不安定、抑うつ、イライラ、不安感、朝や休日の倦怠感、極度の緊張、ドキドキ、不眠、動悸、気象病、寝ても眠い、疲れが取れない、アトピー、湿疹、三叉(顔面)神経痛、顔面神経麻痺、坐骨神経痛、足の巻き爪、足の親指先、小指先の痛み、外反母趾、内反小指、セミの声が聞こえない、瞼が上がらない、メニエール病、転んだあとの身体の痛み、手が氷みたいに冷える、足の裏が火照る、ばね指、テニス・ゴルフ・野球肘、顎関節症、マスクでの顎の痛み、動いたときの関節の音、起立性低血圧、アレルギー、花粉症、水虫