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千葉県八千代市

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自律神経専門整体院

「におカイロ整体院」

院長の鳰（にお）です。

本日は

「食中毒じゃないのに下痢が続くのは腰の問題です！」

です。

下痢でお困りの方に相談いただくことがあるのですが、

下痢の場合、殆どの方が腰が悪いです。

悪さとして、反り腰になっていることが多いです。

反り腰になると、背骨の腰の位置が反ります。

そこが反ると、その前にある内臓の働きが悪くなります。

背骨の腰の位置の前にある内臓は、大腸です。

そして、大腸の主な働きは水分を吸収することです。

つまり、大腸の水分吸収の能力が下がるので、

便に水が多く残り、下痢という形になるのです。

本日は、

一時的な下痢と長期的な下痢の違いは？

どうすれば腰を良くして下痢を治せるのか？

その他、腰が悪い際の内臓の不調とは？

についてお伝えしていきます。

まず、下痢をするときには、一時的なものと長期的なものがあります。

一時的な下痢というのが、

・食中毒

・脱水

・緊張

などです。

食中毒の時は言うまでもないですね。

内臓の毒素を早く輩出させるため、

大腸で水分を吸収せず、そのままどんどん流すような感じです。

では、脱水の時は？

変な話に感じるかもしれませんが、

脱水になると内臓の働きが低下します。

例えば、お酒を飲んだ後や、

運動をした後に下痢になる方は結構いるかと思います。

両方とも身体が脱水になっているので、

直ぐにノンアルコール、ノンカフェインの水分を取って下さい。

緊張が強くかかる際も下痢になることがあります。

自律神経が乱れ、内臓の働きが悪くなるので、

大腸が水分を吸収できなくなるのです。

では、長期的に出る下痢は？

これが、慢性的に内臓の働きが落ちている場合ですね。

下痢などの場合、食事の心配をする方が多いのですが、

もし、原因が思いつく場合は、食事を変えれば良いと思います。

しかし、例えば、同じラーメンを食べた時、

下痢になる時とならない時がある場合には、

それは食事ではなく、別の原因があると考えられます。

また、ラーメンを食べても、和食を食べても、

焼肉、イタリアン、フレンチなど、

何を食べても下痢になる場合には、食事の心配をしても仕方がありません。

その場合には、内臓の問題があるかどうか。

そして、病院に行って内臓に問題がなければ、

原因は腰にあると言えます。

勿論、それ以外にも影響を受けることは多いですが、

まずは腰を良くするのが効果が出やすいです。

自律神経と良く言われますが、

大腸の自律神経は腰から出ているので、

自律神経でも、腰を良くする必要があるのです。

その為には、まず腰の形を良くしないといけません。

下痢をしている方の多くは、反り腰になっています。

反り腰になると、神経の出入り口が圧迫され、

内臓に行く神経が正常に働かなくなるので、

水分がうまく吸収できず、下痢になるのです。

なので、反り腰を治していけば良くなります。

また、下痢になると、そもそも水分吸収が悪くなっているので、

水分を意識的に多めに摂ることで、脱水予防も行ってください。

また、腰の神経は生殖器や、泌尿器系の内臓にもつながっています。

生殖器で言うと、

ＥＤ、ＰＭＳ、不妊、生理不順、不正出血などが出ます。

泌尿器で言うと、

尿漏れ、頻尿、尿切れが悪いなどが出ます。

もし、下痢と一緒に上記のものに悩んでいる場合には、

お早めに腰の治療が必要です。

今は腰が痛くなくても、背骨が歪んで自律神経に影響を出している可能性は高いです。

もし、過去に腰痛などがあった方は、特に可能性が高いです。

お困りの場合は、是非お早めにご相談ください。

自律神経失調症から肩こり、腰痛まで何でもお任せください。

ストレートネック、猫背、平背、反り腰、骨盤などの、

姿勢矯正から、正しい姿勢の取り方まで。

身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。

姿勢を良くするには、時間のかかる、

1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。

上記のものはその時使う筋肉ですが、

姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。

マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、

短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。

正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。

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