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千葉県八千代市
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自律神経専門整体院
「におカイロ整体院」
院長の鳰(にお)です。
本日は
「⑦妊娠中の運動」
です。
前回の⑥妊娠中のお腹の張りに関しては 、
下記ブログをお読みください。
おかげさまで順調に育っています。
あと1か月半で生まれるのでドキドキワクワクです(笑)
ただ、ここにきて、
足のムズムズ、
足のしびれやすい、
足のダルさ
足の浮腫み、
疲れやすい、
不眠、
お尻の凝り
などの症状が出てきました。
勿論、今までかなり気を付けていたので、
基本的に体の状態が良く、
私が施術すれば全部簡単に治るのですが、
それだと単なる対処療法です。
その場合、常に症状をケアしないといけないので、
結果として、嫌な症状が続いてしまうのです。
なので、今回は根治療法として、
症状を出さないようにするための運動を始めました。
ここで勧める運動は、勿論ウォーキング・・・散歩です。
では、何故ウォーキングが良いのか?
本日はそれについてお伝えしていきます。
妊娠中の運動
まずは簡単なプロフィールから。
私:33歳、整体師
妻:33歳、保育士
2023年4月上旬、産休開始
2023年4月下旬、お腹が大分大きくなり腰痛などが発症
2023年5月上旬、運動指導
長期に腰痛で困っている方は、下記の腹帯がお勧めです。
まずは症状が出ている原因を解説していきます。
・足のムズムズ
・足のしびれやすい
・足のだるさ
・足の浮腫み
単純に足の血流が悪くなる影響です。
お腹が大きくなると、物理的に鼠径部、股関節の前側が圧迫されます。
そこには大きな血管があるので、そこが圧迫されると、
足の血流が悪くなるのです。
簡単に言うと、正座した後の微妙に血が流れている時って、
足がムズムズと嫌な感じがありますよね。
それがどんどん血流が良くなると、しびれた状態になり、
触れるだけでも痛みが出るようになります。
その、血流が中途半端な状態が続いているので、
足のムズムズが出るわけです。
そして、姿勢によっては鼠径部が圧迫され続けるので、
足の血流が更に悪くなり、しびれやだるさが出てきます。
そもそも血流が悪いので、浮腫みも出やすいわけですね。
これを改善するのに、ウォーキングは効果的です。
・疲れやすい
単純に体重増加、姿勢の歪みで出る症状です。
重いリュックを背負っていれば疲れるのと同じで、
身体の負担が増えるので、疲れやすくなります。
疲れている時は休むのが一番です。
産休はそのためにあるはずなので、まずはしっかりと休んでください。
そして、疲れが取れた後、体力を維持させるために、
ウォーキングが有効になるわけです。
・不眠
赤ちゃんがお腹にいることで、姿勢とともに、自律神経が乱れます。
その結果、不眠傾向が強くなります。
それに加え、お腹が大きいことで苦しさや、胎動で目が覚めることもあるみたいですね。
夜の長時間の睡眠がキツイ、と妻は言っていました。
なので、基本的には夜に眠るのが良いですが、眠い場合は昼寝もどんどんしてください。
出産時にはかなりの負担がかかるのと、出産後は休める時間はほぼ無いようです。
妊娠中は如何に体を良い状態で維持するかが重要になります。
そのためには、生活リズムよりも、しっかりと体を休めるのが重要です。
まずはちゃんと回復してください。
ちなみに、日光を浴びると、日内リズムは整いやすいです。
それもあり、日中のウォーキングは良い影響を受けるわけですね。
・お尻の凝り
お腹が大きくなり、体重が増えることで、
お尻にも体重が強くかかり、血流が悪くなるようです。
後は座り方も制限がかかり、姿勢が歪むようですね。
それに伴い、お尻の筋肉が固くなり、
凝りを感じやすくなるようです。
これも足をしっかりと動かすことが重要です。
その際に、有酸素で動かせるウォーキングは効果的なのです。
以上のように、ウォーキングは各症状に良い影響を与えます。
GW中、妻と沢山歩きましたが、平日に家でゆっくりしているより、
様々な不調は出にくかったようです。
ちなみに、休み中は私が妻の治療はしていません。
ただただ程々に歩いたのと、休息をしっかりと取っただけです。
運動、ヨガ、ストレッチなどが勧められますが、
基本的にはしっかりと歩けば大丈夫です。
勿論、これは妊娠中の不調対策です。
出産に向けたストレッチなどは別にあるかもしれませんが、
不調対策に運動をするのであれば、ウォーキングが一番です。
運動に困ったらまずはウォーキングを選んでくださいね。
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自律神経失調症から肩こり、腰痛まで何でもお任せください。
ストレートネック、猫背、平背、反り腰、骨盤などの、
姿勢矯正から、正しい姿勢の取り方まで。
身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。
姿勢を良くするには、時間のかかる、
1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。
上記のものはその時使う筋肉ですが、
姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。
マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、
短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。
正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。
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