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千葉県八千代市
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自律神経専門整体院
「におカイロ整体院」
院長の鳰(にお)です。
本日は
「中学生の自律神経失調症が不登校に与える影響とは?」
です。
自律神経失調症は、実は様々な領域に影響します。
なんとなく不調、というのは自律神経失調症の最たるもので、
なんだか元気が出ない、なんだか疲れている。
そして、その原因はなく、検査でも見つからない。
そういうことはかなり多いです。
特にこれらは中学生をはじめ、学生に非常に多い症状です。
朝、なんとなく起きれない。
なんとなく頭痛がずっとある。
常にけだるい感じがする。
夜あまり眠れない。
そうなってしまうと、全体的に不調になります。
その場合、学校にもなんとなく行きたくなくなってしまいます。
学校が嫌いなわけではないけど、
なんとなく体調が悪いので、学校にいけない。
親御さんが聞いても、はっきりした返事がなく、
見ている側からすると、ただサボっているだけじゃないか?
このまま不登校になってしまったらどうしよう?
そういう心配をする方は多いですよね。
これは部活や勉強の成績に関係なく、
ストレスや交友にも関係なく起こることです。
そして、一番厄介なのは、
はっきりとした症状がないので治療法がなく、
病院などに連れて行っても、原因不明だったり、
起立性調節障害、自律神経失調症、
と適当に片付けられてしまうことです。
そこで本日は、
起立性調節障害と言われて治療しているけど治らない。
自律神経失調症ってどんなもの?
についてお伝えしていきます。
中学生の自律神経失調症が不登校に与える影響とは?
私も一時期、学校が嫌で嫌で仕方ない時がありました。
勉強は嫌いでしたが、仲の良い友達がいたので、
交友関係には問題はなく、部活も1年時からレギュラーで、
比較的健全な学生生活だったように思います。
今思っても、何が嫌だったのかはわかりません。
今の時代の様に家での娯楽が多い訳でなければ、
どこか明確な不調があるわけでもなく、
ただただなんとなく学校に行きたくないのです。
ただ、その周辺の時期は寝付けないことがあったり、
寝ても眠いことがあったり、なんとなくイライラしていたり、
今考えると自律神経失調症だったんでしょうね。
まずは、自律神経失調症を分解して考えてみましょう。
口で言うと、
「なんとなく不調」
で終わってしまうのですが、
実際には色々な症状の詰め合わせのような状態です。
色々とキツイので、結果として、なんとなく不調になり、
学校なんかには行きたくなくなるのです。
自律神経失調症は簡単に言うと、健康状態の底下げです。
①寝つきが悪い
②睡眠の質が悪い
③疲労が取れなくなる
④天気が悪いと調子が悪い
⑤疲れやすい
⑥おしっこや大便が近いor異常な状態
⑦腹痛、頭痛が度々ある
⑧熱が上がったり下がったりする
⑨時期に関係なく花粉症
⑩常にどこかにコリや張りがある
⑪常にイライラしている
などがあげられます。
これらが少しずつ出ているとすると、
なんとなく不調、って感じがしますよね。
この状態をまとめると、
眠れない中、やっと寝たと思ったら朝も眠く、疲れが取れない。
お腹や頭もなんとなく痛みがあり、肩こり、背中の張りを感じる。
トイレが近く、授業の間で毎回トイレにいかないといけない。
特に天気が悪いと、これらの症状が特に強い。
逆に天気が良くなると、花粉症のような症状が出る。
そして、不調が強いので常にイライラする。
という状態になるわけです。
逆に言えば、睡眠の質さえ良くなれば、
全体的に良くなる可能性はかなり高いのです。
大人でも眠れず、疲れが残れば不調になりますよね。
それが子供で起きているのだから、余計に辛いです。
そして、それが自律神経失調症の一番厄介なところなわけです。
その為、こういう症状で病院に行っても、何もしてもらえません。
というか、検査上、何も出てこないので何もできないのです。
自律神経を調べる検査は今のところまだ認められてないはずなので、
保険適応も出来ず、病院では安定剤や睡眠導入剤を出すしかできません。
そして、それで治ることは勿論ない訳です。
親御さんからすると、
なんで治らないの!
となると思いますが、
治療になってないので、治るわけがないのです。
自律神経失調症の治療は自律神経を整えるしかありません。
そして、お薬ではそれが出来ません。
なんとなく不調なので、
その症状をお子さんは明確に口にすることもできません。
なので、そのままなんとなく不登校になってしまうのです。
学校に行きたくないわけではない。
でも、何かはっきりした不調はない。
そういう場合はぜひ当院にご相談くださいね。
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