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千葉県八千代市
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自律神経専門整体院
「におカイロ整体院」
院長の鳰(にお)です。
本日は
「自律神経失調症治療の第一歩はカフェイン断ちから」
です。
自律神経の治療において、もっとも重要なのは、
自律神経が乱れる場面を減らしていくことです。
勿論、自律神経の乱れる原因というのは、
かなり色々な種類があるので、
全てをなくすというのは非常に難しいです。
自律神経の乱れを誘発するものは、
・ストレス
・人混み
・耳や目からの強い刺激
・辛い物、熱い物
・42度以上の湯舟
・騒ぐこと、お祭りごと
・過剰な運動
・飲みすぎ、食べ過ぎ
・カフェイン
などがあります。
これらは自律神経を瞬間的に乱します。
そして、これらを抑えない限り、
自律神経が刺激されることが多いので、
自律神経の症状が出やすいのです。
自律神経の治療を考える時、
多くの方は自律神経そのものを整えようとするのですが、
自律神経を整えるのは、薬や整体しかありません。
良くストレッチや運動が勧められますが、
正直、そんなもので治まる自律神経は殆どありません。
では、個人で出来る自律神経の予防は?
というと、それが刺激を避け、乱さないことなのです。
その中でも、特に乱す原因が強く、
なおかつ、比較的やめやすいのが、
カフェインではないかと思います。
自律神経で悩んでいる方は、まずはカフェイン断ちから始めましょう。
何故カフェインが自律神経に悪いのか?
本日はそれについてお伝えしていきます。
自律神経失調症治療の第一歩はカフェイン断ちから
カフェインを飲むと、皆さんどうなりますか?
頭がしゃっきりして、目が冴えてきますよね。
それが、自律神経のうちの交感神経が過剰に働いている状態なのです。
自律神経で悩んでいる方の多くは、
交換神経が働き過ぎて悩んでいる方です。
副交感神経が働き過ぎている方の場合には、
眠気が強い、だるいなどの倦怠感が強くなります。
しかし、自律神経で悩んでいる方の殆どは、
痛みやイライラ、不安感など、
どちらかというと、ソワソワする方の症状が多いです。
交換神経は戦いの神経なので、
色々な刺激に過敏になったり、筋肉が固まったり、
心臓が強く働いたりします。
なので、自律神経で困っている方の殆どは、
交感神経が働き過ぎているわけなのです。
そして、カフェインは交感神経を直接刺激します。
その結果、自律神経の症状が出やすくなるわけです。
自律神経は刺激される頻度が高ければ高い程、乱れやすくなります。
その為、基本的には自律神経に刺激を入れないことが重要で、
そのためには上記に挙げたものを減らしていくのが重要です。
そして、最も刺激を避けやすく、
最もやめやすいものとして、カフェインがあげられます。
カフェインの厄介なところは、
簡単に摂取できるのに、刺激が強い所です。
良く、眠れないから目を覚ますため、
と言ってコーヒー、お茶、エナジードリンクを飲む方がいますが、
最悪以外の何物でもありません。
眠れてないのであれば、
目を覚ますのではなく、眠れるようにする努力をしてください。
特にやめてほしいのが、
レッドブルやモンスターエナジーです。
あれらは飲むと元気になるのは、
特にカフェイン量が多いからです。
勿論、悪いことだけではなく、
スポーツの前や様々な行事の観戦など、
テンションを上げたいときには良いものだと思います。
しかし、自律神経失調症だけを考えると、
絶対に飲んではいけないものです。
自律神経失調症の治療で一番最初に始めるのはカフェイン断ちです。
カフェインは交感神経を刺激するので、睡眠にも影響します。
カフェインを飲んでいるにもかかわらず、
眠れない、睡眠薬がやめられない、というのは当たり前です。
チョコ、ココア、コーヒー、緑茶、コーラなど、
もし好んで飲んでいる場合には今すぐ辞めて下さいね。
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身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。
姿勢を良くするには、時間のかかる、
1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。
上記のものはその時使う筋肉ですが、
姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。
マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、
短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。
正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。
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