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千葉県八千代市

勝田台駅から徒歩4分！

自律神経専門整体院

「におカイロ整体院」

院長の鳰（にお）です。

本日は

「筋トレをしない方がいい時とは？常にすれば良いわけではありません」

です。

私は筋トレしてますが、筋トレ否定派です。

矛盾しているように思いますかね(笑)

好きだからしているのですが、

身体には良くないと理解しているのです。

甘いものが好きとか、お酒が好きと同じ感じですね。

悪いのはわかっているけど、それを差し引いてもする、みたいな。

今は平均すると週に6回行っています。

そして、割と簡単に休んだりしています。

本日はどんな時に休むか？

しない方が良い時とは？

それについてお伝えしていきます。

まず、筋トレは体に悪いとご理解ください。

なので、簡単に言えば、不調な時や、したくない時、

気分が乗らない時、疲れている時は休んでしまった方が良いです。

特に多いのが、どこかに痛みがあるときですね。

例えば、何か筋を違えて痛みが出ている時や、

寝違え、軽いぎっくり腰、肩こりの時など、

不調があるときは絶対に辞めて下さい。

基本的に痛みの症状は日が浅ければ浅い程治りやすいのですが、

筋トレなどの体に悪いことをすると症状は複雑化します。

私も、寝違えたり、前日にキャッチボールなどをして、

身体を痛めた時は治るまで筋トレは中止します。

肩や首が痛いからと、足のトレーニングをするかたもいますが、

筋トレでそこだけの力が入る、ということはほぼないので、

痛みなどがあるときは思い切って中止してください。

別に一日休んだところで影響はありません。

むしろ、無理して筋トレして、

しばらくできなくなる方が、筋肉は低下する結果になります。

なので、痛みがあるときは絶対に辞めて下さい。

肩こりや腰痛改善に行う方もいますが、

全く間違った対応なので絶対に辞めて下さい。

筋トレは肩こりや腰痛の予防にはなります。

しかし、治療や改善の効果は全くないので、

知識のない方の情報に惑わされないようにしてください。

疲れている時も基本的にはしない方が良いです。

身体を更に酷使するので余計に疲れは取れにくいですし、

その状態で行っても、フォームなどは崩れやすいです。

そうなると、意味のない筋トレになりやすいわけですね。

フォームが崩れた状態での筋トレほど意味のないものはありませんし、

何よりケガに繋がりやすくなります。

あとは、行きたくない、モチベーションの上がらない時です。

我慢していっても、基本的には意味がありません。

というか、マイナスの方向に働くことが殆どです。

行きたくない、という時には何か理由があるはずです。

疲れている、痛みがある、だるいなど、さまざまですが、

その状態で行った場合には上記と同じ理由で悪い効果の方が大きいです。

筋トレは基本的には体に悪いです。

理由は簡単で、身体にわざわざ負担をかけて行うので、

筋肉を固め、体力を使っているからです。

なので、基本的には万全の状態で行わないといけません。

だからこそ、行きたくない理由があったり、

そもそも今日は行くべきなのか？と悩む場合には、

一旦中止して、また気持ちが出てきたときに行くべきなのです。

つまり、ここを見ている方はほぼ全て行くべきではありません。

検索しているということは、悩んでいるということだと思います。

行くか行かないか悩んでいる時点で、

心身ともに行くべき状態ではないと言えるからです。

自律神経失調症から肩こり、腰痛まで何でもお任せください。

ストレートネック、猫背、平背、反り腰、骨盤などの、

姿勢矯正から、正しい姿勢の取り方まで。

身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。

姿勢を良くするには、時間のかかる、

1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。

上記のものはその時使う筋肉ですが、

姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。

マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、

短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。

正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。

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