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千葉県八千代市
勝田台駅から徒歩4分!
自律神経専門整体院
「におカイロ整体院」
院長の鳰(にお)です。
本日は
「冬に体調を崩すのは脱水の可能性大です」
です。
冬に決まって体調を崩す、という方が居ます。
実際、冬に入ると通院頻度が上がっている方もいるのですが、
その方の殆どが、寒さを原因と思っています。
違います。
冬に体調を崩す方は、殆どの場合脱水です。
季節の変わり目に体調を崩す方は、
気温差や、風が強い日など、気圧の変動で、
自律神経が刺激されて不調になります。
しかし、冬に体調を崩す方の場合、
そういう気圧の変化は大きくありませんし、
寒くなったところで、筋肉や自律神経には影響は少なく、
気候の影響で不調が出る、ということは殆どありません。
勿論、寒さで力が入る、ということはありますが、
それ以上に脱水の影響の方が大きいのです。
本日は何故気温はそんなに関係ないのか?
冬の脱水とは何か?
についてお伝えしていきます!
冬に体調を崩すのは脱水の可能性大です
まず、気温による影響が薄いと何故言えるのか。
簡単に言うと、寒さを感じる外気温の中にいることが極めて少ないからです。
朝起きたときは暖かい恰好をして、布団に入ってますよね。
人によっては、起きてすぐにストーブをつけたり、
こたつに入ったり、暖房、厚着、暖かいものを食べるなど、
身体が極端に冷えることはないはずです。
にもかかわらず、冬は体が冷えるので、体調が悪くなる、
と思い込んでいる方があまりに多いです。
ちなみに、当院に来られている85歳の方は、
夏の方が調子が悪かったです。
夏の方が気圧の変動は激しく、
よく散歩をする方だったので、脱水にもなっていたわけです。
しかし、冬になると、全く不調が出ず元気に過ごしています。
夏と同じ量の水分を摂っていること、
ちゃんと姿勢を気を付けていることで、
夏よりも返って健康を維持しやすいんですね。
なので、冬に不調が強くなる方の場合、
思い込みをしている場合ではなく、何が原因で悪くなっているのか、
ちゃんと理解することが大切です。
勿論、風邪に関しては冬の方が引きやすいです。
気温はどうしても低くなるので、体温が下がりやすく、
体温が下がると免疫力が落ちるので、風邪は引きやすいです。
ただ、それ以外の自律神経や、肩こり、腰痛など、
これらに関しては明確に別の原因があります。
その原因の多くが、脱水なのです。
例えば、今はあなたはどのくらいの水分を摂りますか?
厚生労働省では、水分摂取量は2.2リットル以上を推奨しています。
勿論、これは食べ物からの水分も含まれているので、
実際に飲む水分は1.5リットル以上で良いとも考えられます。
しかし、今どきの食事は野菜、炭水化物の量が少なく、
肉魚がメインであることも多いですよね。
そうなると、食事からの水分摂取量はかなり減るので、
実際には普通に飲む水分量を増やす必要があります。
なので、個人的には、2リットル飲めば問題はないと思っています。
冬に不調の出るあなたは、水分はどれくらいとっていますか?
夏が調子良かったとすると、夏より水分量が極端に減っていることはありませんか?
夏の暑さでも汗として水分は排出されますが、
冬の場合には乾燥で水分が排出されていきます。
それを考えると、やはり水分摂取は意識的に行わないといけません。
喉が渇かない、という方もいますが、喉が渇いたらそれはすでにアウトなのです。
冬も水分量は2リットルが目標!
そこから気を付けてください。
・・・あ、「冬の不調は寒いせいです」
という病院や整体はヤブなので行くのやめた方が良いですよ!
だって、冬の間はあなたの不調は治せません、と言っているのと同じですから。
健康になるためには、直ぐに別の病院や整体をお探しするのがお勧めです。
病院はなかなかそういうところはないかもしれませんけどね。
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姿勢矯正から、正しい姿勢の取り方まで。
身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。
姿勢を良くするには、時間のかかる、
1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。
上記のものはその時使う筋肉ですが、
姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。
マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、
短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。
正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。
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