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千葉県八千代市

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自律神経専門整体院

「におカイロ整体院」

院長の鳰（にお）です。

本日は

「子供が熱もないのに寒気があるのは自律神経の問題かも」

です。

寒気を感じるのは、大きく分けると2パターンあります。

自律神経が乱れ、筋肉が固まることで、血流が悪くなる。

その場合には、全身の血の巡りが悪くなるので、寒気が出ます。

もう一つは、動き過ぎ、働き過ぎで、

全身の血流が悪くなり、末端が冷える状態。

これは自律神経ではなく、単純な活動の問題です。

両方とも、寒気を感じるのは筋肉のせいですが、

筋肉が固まる原因は異なります。

ここでは子供が寒気を感じた時の、

対処法と、おうちで出来る判別法について書いていきます。

あくまでも、病院などで問題がない！

と診断された場合のみの判断法です。

病院などで病気が診断された場合には、

こちらの判断法は使わないでください。

まず、重要なのはいつ寒気を感じるか、です。

例えば、緊張している時や、

ストレスを感じている時、

寒い時、運動の前など、

場面によって原因は異なります。

緊張やストレスがかかる場面でのみ症状が出る場合、

原因は自律神経の問題になります。

そういう場面では、交感神経が強く働くので、

筋肉がキューっと固くなります。

その結果、血流が悪くなるわけですが、

その場合、出るのはそういう場面のみです。

ただ、気圧の影響などでも自律神経は乱れます。

気圧の変動が激しいと、交感神経が強く刺激されます。

その場合には、筋肉が固くなるので、

気温と関係なく、天気の悪い日、風の強い日に出る寒気も、

自律神経の影響が考えられます。

単純に寒い日に出る寒気は、ただ寒いだけです。

もし、厚着をしても寒気が強いのであれば、

風邪の引きはじめの可能性があります。

日によって変化がなく、

気温の低い日以外も寒気がある場合、

オーバーワークなどで働き過ぎることで、

全身の筋肉が固まっている場合があります。

その場合は、自律神経ではなく、

単純に筋肉を柔らかくする必要があります。

強豪高校や、偏差値の高い学校など、

良い成績の求められる場所では筋肉が固まります。

良く勘違いされるのですが、

運動だけでなく、勉強でも体は固まります。

変な姿勢になっていたり、同じ姿勢が続いていたり、

そういう時には肩こりなどが出るわけです。

これは姿勢のせいですが、運動で改善することはありません。

重要なのは負担をかけない良い姿勢を取ることなのです。

なので、簡単な寒気の見分け方は、

①病気がないか

②日によって変わるか

③時間帯によって変わるか

④何かの後に出るか

⑤毎日出るか

の5点を確認してください。

①④⑤の場合、自律神経は関係ないです。

②の場合はほぼ自律神経。

③の場合はもう少し詳しく聞かないといけませんが、

自律神経の可能性が高いと思います。

当院の場合①以外は対応可能です。

勿論、病気によっては効果が期待できることもあります。

お気軽にご相談くださいね。

自律神経失調症から肩こり、腰痛まで何でもお任せください。

ストレートネック、猫背、平背、反り腰、骨盤などの、

姿勢矯正から、正しい姿勢の取り方まで。

身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。

姿勢を良くするには、時間のかかる、

1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。

上記のものはその時使う筋肉ですが、

姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。

マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、

短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。

正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。

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