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千葉県八千代市
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自律神経専門整体院
「におカイロ整体院」
院長の鳰(にお)です。
本日は
「子供の謎の発熱の原因とは?」
です。
最近、相談されたのですが、
子供の原因不明の発熱がある、と。
病院に連れて行って、検査をしても何も引っかからず、
本人も特に辛い症状はないようで、余計に気味が悪い、と。
基本的に、発熱するときは自律神経が正常に働いていない時か、
熱中症だと思ってください。
俗にいう知恵熱というのは、特に自律神経によるものです。
脳を使い過ぎて、頭に血が集まると、そこに熱が溜まるのです。
自律神経が正常な場合にはその熱は汗などで放熱されるのですが、
汗がかけないくらい自律神経が乱れている場合には、
そのまま発熱が止まらなくなるわけです。
それと、休み明けに出る発熱は、殆どの場合、脱水です。
休日は沢山遊んだり、水分摂取が少なくなることが多いです。
その結果、汗をかく水分がなくなり、体の熱を下げられないのです。
基本的に汗がかけないのが問題だと思って下さい。
では、上記二つに該当しない場合。
また、ウイルス感染などがない場合の発熱とは?
本日はそれについて書いていきます。
子供の謎の発熱の原因とは?
まず、熱が出る機序から書いていきましょう。
熱が上がるときは、基本的には免疫の反応です。
ウイルスが入ってきたとき、
免疫細胞が働きやすい体温まで上げることで、
病原菌をやっつけようとするのです。
その際、体を震わせたり、寒く感じさせることで、
厚着をしたり、布団や毛布をかぶったりするわけです。
ある種、感覚神経をおかしくさせるわけですね。
そうやって体温を上げ、免疫細胞を働かせ、
菌が減っていくと、もう体温はいらないので、
汗をかいて体温を下げます。
調子が良くなってくると汗をかき始めるのは
そういった理由があるわけですね。
風邪の時は水分をしっかり摂るように言われるのは、
この血流を良くすることと、発熱することで熱が奪われること、
そして、最後に汗をかく必要があるからです。
脱水の場合には、血流が悪いので、
免疫反応も遅くなりますし、
熱の調整もしにくい訳です。
だからこそ、熱がいまいち上がりにくかったり、
逆に体温を下げられず、元気なのに熱があったりします。
この機能がうまく働かない場合、
もしくは、この働きに近い反応が起きた場合、
無駄な発熱が起きてしまうわけです。
その動きは、活動して、脱水になっている時です。
身体は動かすと発熱します。
運動した後って暑くなりますよね。
その発熱の状態ではまずいので、
身体は汗をかいて熱を下げるのです。
しかし、その汗をかくのには水分が必要となります。
水分が足りない場合には、
汗がかけないので、体温を下げられないのです。
その結果、特に不調もないのに熱が続いてしまうわけです。
子供の原因不明の発熱は、脱水のことが多いです。
自律神経と言われることも多いですが、
殆ど無いような気がしています。
体温調整がきかなくなるのは、
あまりに自律神経の乱れが強すぎます。
子供でそこまで悪化する場合、
体温調整以外の問題点が出ていると思います。
なので、まずはしっかりと水分摂取してください。
それ以外の症状も一緒に出ている場合は、
お早めに治療を始めてくださいね。
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マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、
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