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千葉県八千代市

勝田台駅から徒歩4分！

自律神経専門整体院

「におカイロ整体院」

院長の鳰（にお）です。

本日は

「体を回復させる唯一の手段、睡眠」

です。

私が最も重要視しているのが、睡眠です。

頭痛、胃もたれ、便秘、下痢、不安感など、

自律神経失調症の根底には殆どの場合、

睡眠の悪さが影響しています。

これは特に子供で顕著で、

自律神経と病院で診断された子供の殆どが、

発症の数か月前に不眠になり、

睡眠時間の短いまま過ごしています。

また、大人の場合も同様で、

仕事で忙しく眠れなかったり、

子育てや夜泣きで眠れないと、

途端に自律神経が乱れていきます。

それくらい、睡眠というのは重要なのです。

では、何故睡眠が悪くなるのか？

これが、自律神経の問題です。

自律神経が少し乱れてくると、

睡眠の質が悪くなり、体が回復できなくなります。

その状態が続いてしまうと、

身体の負担が解消しないままになるので、

次の日などにも不調が繰り越されるのです。

そのため、自律神経の乱れと不眠は殆どの場合セットで、

自律神経が睡眠を悪くし、質の悪い睡眠が自律神経を悪くし、

更に睡眠が悪くなり・・・という最悪の堂々巡りになるのです。

なので、自律神経でお困りの方は、まずは寝てください。

時間を確保する、というのが重要ですね。

では、時間があっても眠れない方は？

そういう方は治療が必要になります。

本日は、睡眠改善の治療についてお伝えしていきます。

凄く簡単に言うと、

良い睡眠で良く眠れれば

勝手に体は良くなります。

これが思った以上に難しいのですが・・・。

多くの場合、体が悪くなるのは、

睡眠が悪くなる

→寝ても寝ても眠い

→睡眠時間が確保できなくなる

→そもそも眠れなくなる

→色々な体調不良が出る

→日常に影響が出る

というような流れです。

私自身も、8時間寝た日は調子良いです。

基本的には6時間以上は寝ていますが、

やはり全然違いますね。

私の睡眠時間が短くなるのは、

不眠でも自律神経でもなく、

単純に夜の習い事と、朝のジムの影響です。

22時半まで習い事をして、

8時にはジムに行くので、

移動と準備を考えると、8時間の睡眠は確保できないのです。

ただ、それも週に2回程度なので、

それ以外は22時半から7時まで寝たりします。

時間が確保できてないだけで、

寝られるので、健康を維持できているわけですね。

睡眠はそれくらい重要なのです。

上記で言うと、

睡眠が悪くなる

→寝ても寝ても眠い

→睡眠時間が確保できなくなる

→そもそも眠れなくなる

→色々な体調不良が出る

→日常に影響が出る

の中で、早ければ早い程、

身体が良くなるのは早いです。

不眠で困っています・・・。

他に不調はあまりないのですが。

という方の場合、比較的早く回復します。

まだまだ自律神経の乱れ始めなので、

改善も早いんですね。

問題は、不眠よりも他の症状が気になる段階です。

そこまで行くと、自律神経が完全に乱れているので、

自分では回復できない状態まで行ってしまいます。

なので、早めの治療が重要になるのです。

不眠は万病の元と言っても差し支えありません。

眠れないけど、元気！

などと言わず、お早めに治療するようにしてくださいね。

自律神経失調症から肩こり、腰痛まで何でもお任せください。

ストレートネック、猫背、平背、反り腰、骨盤などの、

姿勢矯正から、正しい姿勢の取り方まで。

身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。

姿勢を良くするには、時間のかかる、

1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。

上記のものはその時使う筋肉ですが、

姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。

マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、

短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。

正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。

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