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千葉県八千代市
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自律神経専門整体院
「におカイロ整体院」
院長の鳰(にお)です。
本日は
「自律神経を気にする場合、まずはカフェインレスから始めましょう」
です。
コーヒーがダメという話は嫌というほどしていますが、
具体的にはカフェインが悪いです。
それ以外のポリフェノールや、
その他の成分などは、体に良いものの方が、
むしろ多いみたいですね。
独特な苦味や香りも
自律神経には良い影響を与えるそうです。
ただ、カフェインの毒性はそれを大きく上回ります。
カフェインは明確に自律神経を刺激するのです。
なので、コーヒーが悪いというよりは、
実際にはカフェインが非常に悪いのです。
カフェインレスのコーヒーであれば問題ありません。
可能であれば、カフェインレスにしてください。
そのほか、カフェインを気を付けるべき飲食物は?
本日はそれらについてお伝えしていきます。
自律神経を気にする場合、まずはカフェインレスから始めましょう
カフェインが入っているもので、
代表的に上げられるものは、
コーヒー
お茶
チョコ
エナジードリンク
栄養ドリンク
などですね。
意外と難しいのが、
栄養ドリンクやエナジードリンクを
常用している方がカフェインを抜くことです。
身体がすでにカフェインに毒されているので、
カフェインが無くなってしまうと、
様々な不調が出ます。
この不調は、
カフェインで無理やり高めていた交感神経が、
徐々に落ち着くことで、体が正常化していき、
感じ取れなかった症状なのです。
なので、カフェインをやめたせいで症状が出るのはなく、
カフェインを摂っていたせいで症状が感じ取れなくなっていたのです。
交感神経が昂ると、感覚がおかしくなります。
サッカー選手や格闘技の選手が、
試合中にケガの痛みを忘れるのと同じですね。
ドーパミンが分泌されて・・・
と言いますが、ドーパミンは交感神経と関係が深いので、
交感神経が刺激されていると思ってください。
そして、その交感神経は、
自律神経失調症で困っている方のほとんどが、
強く働いている自律神経です。
では、カフェインは交感神経に影響するでしょう?
カフェインが影響するのは、
ドーパミンを抑制する受容体の邪魔をするそうです。
その結果、交感神経が働きやすくなり、
交感神経が抑えられず、興奮するわけですね。
つまり、
普段自律神経の落ち着いている方の場合には、
カフェインの入っているものでも、
良い効果を受容できます。
しかし、
普段から交感神経の働きが強い方の場合、
本来落ち着かせるはずの受容体を、
カフェインが邪魔することで、
興奮し続ける体になってしまうわけです。
なので、落ち着いているときの、
チョコやコーヒーはホッとします。
しかし、
イライラしているときは
さらにイライラします。
カフェインが落ち着くのを邪魔しているからです。
だからこそ、自律神経の乱れが強い方は、
カフェインを摂ってはいけないのです。
そして、そのカフェインが入っているものは、
意外と多かったりするのです。
最初に挙げた通り、
コーヒー
お茶
チョコ
エナジードリンク
栄養ドリンク
に加え、
ココア
コーラ
抹茶
などにも含まれます。
なので、飲み物に関しては、
水や果物ジュース以外は
避けるようにし、
甘いものを食べたい場合は、
飴やあんこ菓子などにすると
間違いないと思います。
そして、まずは食べ物に関しては、
カフェインを抜くことだけを考えてください。
自律神経を整える食べ物!
なんて便利なものはありません。
当たり前ですね。
そんなものがあれば、
自律神経に困っている方がこんなにいるわけないですから。
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