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千葉県八千代市

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自律神経専門整体院

「におカイロ整体院」

院長の鳰（にお）です。

本日は

「中学生と大人の自律神経失調症の違い」

です。

先に結論を書くと、

実際にはほとんど変わりがありません。

むしろ、中学生で出る自律神経失調症の方が、

大人で出るよりも重症化しやすいです。

なので、子供の自律神経と甘く見ずに、

早めの対処をお勧めします。

何故、重症化しやすいか？

考えてみると当たり前なんですよね。

本日は、何故中学生の自律神経失調症は、

重症化しやすいのか？についてお伝えしていきます。

皆さんそうだと思うのですが、

中学生の不調って、放っておけば治るような印象がありますよね。

その通りで、子供は体が良いので、

基本的には放っておけば治ります。

回復力が高いので、

勝手に治ってるんですよね。

それでも、治らない子供もいます。

何故治らないんだと思いますか？

正解は・・・

超重症化しているか、

回復力が極端に落ちているか、だからです。

これが非常に大きな問題です。

例えば、子供が捻挫や突き指をしても、

下手すれば次の日には治りますよね。

しかし、大人になると、

その痛みはなかなか治ることはありません。

これは筋肉の柔軟性や、

血流、自律神経の違いによるものです。

一般的に、子供はそれらが高く、

回復しやすいので、直ぐに治るのです。

大人でも、元気な方は直ぐに治りますよね。

一般的には、大人は回復力が低く、

子供は回復力が高いです。

しかし、そこから外れる子供も大人もいます。

そこから外れる大人は良いです。

子供のように勝手に元気になれるので、

不調が勝手に治ります。

私なんかは筋肉痛は次の日に出ますし、

その筋肉痛もすぐに良くなります。

これは体が健康な証拠ですね。

しかし、子供がそこから外れた場合、

大人のようになかなか治らない体になってしまいます。

つまり、大人と同じような症状に悩まされ、

大人と同じような治療が必要になってしまうのです。

ここで、子供だからと、

放っておいたり、安易な治療で済ませようとすると、

状態がどんどん悪くなってしまうので、

学校を長期間休ませるなど、

本格的な休息が必要になってしまうのです。

昨今の子供は、子供にも関わらず、

大人のように状態の悪い子が増えています。

理由は様々ですが、

その様々な理由が放置されているので、

一時的に薬で良くなっても、悪化し続けるのです。

当院に来られる中学生は、

多くの場合、他の接骨院や病院で薬、

漢方を飲んだりしてから来ることが殆どです。

言い方が悪いですが・・・。

これらで治らないことは実は非常に多いのです。

治らず、そのままなあなあで来ると、

大切な局面や、大学生、社会人になってから、

大きな症状が発症したりします。

勿論、上記でよくなる子もいます。

しかし、病院や接骨院を経由すればするほど、

身体の回復が遅くなるのは明らかです。

理由は簡単ですね。

治療はしているものの、原因は放置されているからです。

症状は一生懸命消しているのですが、

その症状がそもそもなんで出たかを放置しています。

多くの場合、

「ストレスが原因ですね」

と言われるようです。

そんなわけがありません。

そこでは一生治らないので、今すぐ別のところを探して下さい。

大人も子供も、

正しい治療を早く行えば行うほど、

早く回復します。

正しい治療をして、

コスパ良く健康になってくださいね。

自律神経失調症から肩こり、腰痛まで何でもお任せください。

ストレートネック、猫背、平背、反り腰、骨盤などの、

姿勢矯正から、正しい姿勢の取り方まで。

身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。

姿勢を良くするには、時間のかかる、

1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。

上記のものはその時使う筋肉ですが、

姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。

マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、

短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。

正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。

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