いつもありがとうございます。

千葉県八千代市勝田台の

自律神経専門整体院、

「におカイロ整体院」院長の鳰です。

本日は

「肩甲骨の痛みと内臓の関係性」

です。

まず初めに言ってしまうと、

内臓が悪いから肩甲骨の周りが痛む、

ということは殆どありません。

内臓が原因で痛みが出る場合、

すさまじい激痛の上、

内臓が良くならないと

痛みは取れません。

そのため、

痛みが強くなく、

日によって痛みが出る場合、

それは内臓は

関係ないと思って大丈夫です。

しかし、

肩甲骨の間の痛みは、

内臓の働きと密接な関係があります。

なので、

「内臓の問題じゃないなら大丈夫か」

と楽観的にならず、

そこを治した方が

体の心配は少なくなると思ってください。

本日は、

何故肩甲骨の痛みが内臓と関係するか？

について、説明していきます。

そもそも、

内臓とはどうやって

動いているでしょうか。

内臓を自分で動かせますか？

無理ですよね。

そうです、内臓は

意思とは別に動いています。

では、その内臓は、

誰が動かしているでしょうか？

内臓自身は動きません。

内臓は体の中から取っても、

勝手には動きませんよね。

心臓は動く機能があるので、

少し別ですが、一般的な内臓は、

勝手に動くことはありません。

内臓が動くのは、

脳からの命令が自律神経を通り、

内臓に命令が出るので、動きます。

なので、内臓を動かしているのは脳です。

そして、その伝達経路は自律神経です。

では、自律神経はどこを通りでしょうか？

それは、背骨です。

背骨を通って内臓に神経が出て、

その流れで命令が出るのです。

では、肩甲骨に痛みが出る場合、

背骨はどうなっているでしょうか？

多くの場合、

肩甲骨の間、

猫背になるところの

筋肉が固まっています。

固い筋肉が、

肩甲骨の痛みを出しているのです。

そして、

その筋肉が固い場合、

多くの場合、背骨が真っすぐになります。

背骨は本来、少し曲がってないといけません。

その骨が真っすぐになると、

出口が圧迫されるので、

神経が正常に働かなくなります。

そうなると、そこの痛みだけでなく、

そこから神経の出ている、

胃、心臓、腕などの働きも悪くなります。

自律神経はもちろん、

運動神経や感覚神経も通っています。

背中が痛い・・・腕もしびれる。

動悸がするし、胃がもたれる。

手に力が入らない。

というのは、単純に背中が固まり、

神経の働きが悪くなっているだけです。

なので、内臓の治療をしても仕方ありません。

肩こり体操をしても意味がありません。

重要なのは、

背中が痛くなる原因を取り除くことです。

そして、今背中の痛みだけがある方も、

これが悪化し、背骨が真っすぐになると、

神経の働きが悪くなるので、

内臓の不調などが出る可能性があります。

まだ肩甲骨の痛みだけの場合、軽症です。

まずは肩を後ろに引く運動をやめてください。

多くの場合、猫背を気にし過ぎて肩を引き、

肩甲骨の周りを固めてしまっています。

それがさらに続くと、

背骨を歪ませ、真っすぐにしてしまうのです。

そうなると、上記のように内臓の不調も出てきます。

ただ、内臓の心配や、腕の不調がある場合、

姿勢を気を付けたところで治りきることはありません。

その場合は、早めに整体院などにご相談ください。

肩甲骨の痛みは筋肉の使い過ぎです。

そして、その間違った姿勢、運動が続くと、

内臓の働きが悪くなります。

まずは自分の姿勢があっているのか。

そこから正しく治してくださいね。

自律神経失調症から肩こり、腰痛まで何でもお任せください。

ストレートネック、猫背、平背、反り腰、骨盤などの、

姿勢矯正から、正しい姿勢の取り方まで。

身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。

姿勢を良くするには、時間のかかる、

1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。

上記のものはその時使う筋肉ですが、

姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。

マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、

短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。

正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。

志津、ユーカリ、大和田、勝田台、佐倉、千葉、八千代、小学生の整体、中学生の整体、高校生の整体、高齢者の整体、姿勢改善、骨盤矯正、背骨調整、マッサージ、整体、カイロプラクティック、腸揉み、姿勢矯正、DRT、ダブルハンドリコイルテクニック、自律神経、自律神経失調症、不定愁訴、体調不良、頭痛、不調、不眠、火照り、めまい、耳鳴り、耳のつまり感、起立性障害、息苦しさ、呼吸のしにくさ、朝の不調、高血圧、低血圧、頻脈、眠気、冷え、眼精疲労、痛み、痺れ、麻痺、固さ、痙攣、吊りやすい、胃もたれ、逆流性胃腸炎、下痢、便秘、吐き気不登校、発達障害、うつ病、統合失調症、認知症、アルツハイマー、ASD、ADHD、首の懲り、肩こり、腰痛、痛み、手足の痺れ、膝の痛み、頚椎ヘルニア、腰椎ヘルニア、脊柱管側索硬化症、腰椎すべり症、腰椎分離症、腰椎分離症、五十肩、ぎっくり腰、寝違え、変形性膝関節症、鵞足炎、シンスプリント生理痛、頻尿、ED、勃起不全、温度関係なく火照り、寒気、発汗、情緒不安定、抑うつ、イライラ、不安感、朝や休日の倦怠感、極度の緊張、ドキドキ、不眠、動悸、気象病、寝ても眠い、疲れが取れない、アトピー、湿疹、三叉（顔面）神経痛、顔面神経麻痺、坐骨神経痛、足の巻き爪、足の親指先、小指先の痛み、外反母趾、内反小指、セミの声が聞こえない、瞼が上がらない、メニエール病、転んだあとの身体の痛み、手が氷みたいに冷える、足の裏が火照る、ばね指、テニス・ゴルフ・野球肘、顎関節症、マスクでの顎の痛み、動いたときの関節の音、起立性低血圧、アレルギー、花粉症、水虫