いつもありがとうございます。
千葉県八千代市勝田台の
自律神経専門整体院、
「におカイロ整体院」院長の鳰です。
本日は「ちゃんと悪い原因を知りましょう」です。
更年期障害という言葉、症状は広く知られていますね。
これが広く知られたことで、助かった方も多いとは思いますが、
逆に症状が明確にならなくなったことも増えたと思っています。
更年期障害の厄介なところは、
皆さん何となく理解し、何となく享受し、
そして、何となく軽く思っているところです。
「これこれこういう症状があって~」
「あ、それは更年期障害ね!」
「いや、でも困ってて~」
「皆通る道だから我慢しなきゃ!」
という最悪な会話はよく聞くところですね。
勿論、これで気にならなくなれば良いのですが、
これで救われないのは本当に症状の重い方々です。
変な話ですが、共感で救われるくらい症状が軽ければ、
病院でもらった薬や、適当なサプリメントを飲んでいれば治ります。
自然治癒力というものがあるので、回復できるわけですね。
しかし、本当に症状の重い方の場合、
更年期障害よりも、自律神経の問題が大きく、
それをそのまま放置してしまうと、うつ病などになる可能性があるのです。
更年期障害も元をたどれば自律神経の症状です。
ホルモンなどの問題を良く言いますが、
正直あまり関係ないと思っています。
ホルモンの問題だけだとしたら、
そのホルモンの薬を飲めば皆治るはずですから。
でも、ちゃんと治る方はそこまで多くないですよね。
それは、原因が間違っているからです。
本日は自律神経失調症なのか?
更年期障害なのか?
どうすれば治るのか?
それについて書いていきます。
ちゃんと悪い原因を知りましょう
そもそも、更年期障害とはどういう症状でしょうか?
良く上げられるのが、
頭痛、めまい、不眠、不安感、イライラなどの自律神経症状。
火照り、動悸、息切れ、多汗(汗っかき)、浮腫みなどの全身症状。
胃もたれ、便秘、下痢などの消化器症状。
肩こり、腰痛、冷え、痺れなどの身体症状。
などが挙げられます。
これら全てひっくるめて更年期障害と言われますが、
全て原因が異なるので、そんな簡単にまとめてはいけません。
自律神経症状は首や背中が緩めば治ります。
全身症状はそれに加え、姿勢を治せば治ります。
消化器症状は腰が緩めば治ります。
身体症状は筋肉を緩めれば治ります。
逆に言えば、これら全てはいくら薬を飲んでも、
絶対に治ることはありません。
仮に薬で治るとしたら、更年期障害の方だけでなく、
若い方々も薬で健康になっているはずでしょうからね。
そして、更年期障害が仮にホルモンバランスの問題であれば、
女性は全ての方が更年期障害になるはずです。
更年期障害が軽く済んだという方も居れば、
全くなかったという方も居ますよね。
こう書くと、
「その方は健康だったから大丈夫だったんじゃないの?」
と思うかもしれません。
正解です!
その方々は健康だったんです。
では、今症状のある方々も健康になれば良いと思いませんか?
治らない方の多くは
「我慢してればそのうち治る」
と効果のない薬を飲み、意味のない食事療法をし、
何となくヨガやストレッチをしています。
そんなの効くわけないじゃないですか。
理由は簡単です。
大きく崩れた体の状態はそんなものでは足りません。
その上、普段の悪い習慣は放置されているので、
悪くなる一方でしかないのです。
人の身体が悪くなるには絶対に原因があります。
普段姿勢ちゃんとしてますか?
無駄な運動してませんか?
カフェイン沢山摂っていませんか?
食事だけ気を付けてませんか?
水分ちゃんと取ってますか?
休日はしっかりと休んでますか?
気分転換と表して無駄に動き回ってませんか?
これだけでも思い当たるものは沢山あると思います。
それだけ負担がかかっているにも関わらず、
その場限りの薬を飲み続けて身体が治るわけがありません。
更年期障害は時間の経過とともに症状は減っていきます。
その理由は、症状たちが更に悪化し、感覚が麻痺するからです。
イライラする日としない日だったのが、
毎日イライラするので、気にならなくなるのです。
腰痛は痛みだったのが、筋肉が固まりすぎて、
感覚が麻痺するので症状がなくなるのです。
便秘や胃もたれは食事のせいと割り切るから、
全く気にならなくなっていきます。
その結果、どうなるか。
更に年を取ったときにどうにもならなくなります。
治療開始は早ければ早いほど良いです。
症状が軽ければ、少しするだけで治る場合もあります。
やった感だけの意味のない治療を続けるのか。
ちゃんと良くなりたいのか。
そこはしっかりと考えるようにしてくださいね。
ご質問はLINEでお気軽に!
インスタグラムでも情報発信中!
根治療法の整体院です!
自律神経失調症から肩こり、腰痛まで何でもお任せください。
ストレートネック、猫背、平背、反り腰、骨盤などの、
姿勢矯正から、正しい姿勢の取り方まで。
身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。
姿勢を良くするには、時間のかかる、
1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。
上記のものはその時使う筋肉ですが、
姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。
マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、
短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。
正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。
志津、ユーカリ、大和田、勝田台、佐倉、千葉、八千代、小学生の整体、中学生の整体、高校生の整体、高齢者の整体、姿勢改善、骨盤矯正、背骨調整、マッサージ、整体、カイロプラクティック、腸揉み、姿勢矯正、DRT、ダブルハンドリコイルテクニック、自律神経、自律神経失調症、不定愁訴、体調不良、頭痛、不調、不眠、火照り、めまい、耳鳴り、耳のつまり感、起立性障害、息苦しさ、呼吸のしにくさ、朝の不調、高血圧、低血圧、頻脈、眠気、冷え、眼精疲労、痛み、痺れ、麻痺、固さ、痙攣、吊りやすい、胃もたれ、逆流性胃腸炎、下痢、便秘、吐き気不登校、発達障害、うつ病、統合失調症、認知症、アルツハイマー、ASD、ADHD、首の懲り、肩こり、腰痛、痛み、手足の痺れ、膝の痛み、頚椎ヘルニア、腰椎ヘルニア、脊柱管側索硬化症、腰椎すべり症、腰椎分離症、腰椎分離症、五十肩、ぎっくり腰、寝違え、変形性膝関節症、鵞足炎、シンスプリント生理痛、頻尿、ED、勃起不全、温度関係なく火照り、寒気、発汗、情緒不安定、抑うつ、イライラ、不安感、朝や休日の倦怠感、極度の緊張、ドキドキ、不眠、動悸、気象病、寝ても眠い、疲れが取れない、アトピー、湿疹、三叉(顔面)神経痛、顔面神経麻痺、坐骨神経痛、足の巻き爪、足の親指先、小指先の痛み、外反母趾、内反小指、セミの声が聞こえない、瞼が上がらない、メニエール病、転んだあとの身体の痛み、手が氷みたいに冷える、足の裏が火照る、ばね指、テニス・ゴルフ・野球肘、顎関節症、マスクでの顎の痛み、動いたときの関節の音、起立性低血圧、アレルギー、花粉症、水虫
コメントをお書きください