いつもありがとうございます。

勝田台の自律神経専門整体院、

「におカイロ整体院」院長の鳰です。

本日は「④猫背」です。

猫背が増えている・・・数年前からずっと言われてますね。

しかし、実際猫背を気にしている人たちは、

気にしているものの治せていない方が多いです。

それどころか、「姿勢良いですね」と言われる人でも、

実は猫背だったりする方も多く、そのせいで体調不良が続く方も多いのです。

理由は簡単で、猫背だけを意識した姿勢を取っているからです。

しかし、残念ながら、猫背を気にしている方で、

猫背の改善をできている方は殆どいません。

「胸を張って下さい」

「肩を引いてください」

猫背改善のためにこれらをしている方は、

猫背は改善出来ていないと思ってください。

これらでは猫背になる場所は、

動くことなく、崩れた姿勢のままになっているので、

猫背は治っていないのです。

そもそも、猫背とは何か？

本日はそのお話です。

猫背とは、一般的には肩甲骨のあたりが丸まっていることを指します。

・・・当たり前と思いますよね。

そうなんです、猫背はどんな状態かを知っている方は多いのですが、

いざ治そうとなると、全然わけわからないことをしようとします。

胸を張れ！とよく言われませんか？

肩を引け！とよく言われませんか？

胸を張るのは正解なのですが、猫背が長い方の場合、

胸を張る動きというのは結構きつい動作になります。

本来、猫背を治す動作というのは、背中を伸ばすことです。

なので、実は肩や胸はあまり関係ないのです。

意識しないといけないのは、背中の丸まっているところで、

そこがちゃんと伸びれるかが重要です。

しかし、一般的に言われる胸を張れ、肩を引け、というのは、

背中への意識はなく、身体を起こそうとします。

その結果、肩甲骨だけが後ろに行ってしまったり、

猫背のまま腰をそらして胸を張ったり、

本来伸ばしたい背中はそのままのことが多いのです。

この動作が猫背が続く方では非常に難しく、猫背が治らない原因になります。

そして、厄介なことに、逆に猫背を気にするあまり、

「平背」という状態になる方もいます。

本来、背中の骨は後ろに少し曲がっています。

しかし、その曲がった状態を悪いと言われ続けた結果、

背中をそらし過ぎてしまい、背中が平になる方が居るのです。

そうなると、猫背よりも状態は重くなります。

自律神経症状も出ますし、猫背で出ていた症状も引き続き出ます。

何より厄介なのが、胸を張るのが癖になっているので、

その状態自体は割と簡単になくなるのですが、

また平背にする癖が出て、状態を戻してしまうのです。

平背の話は次回しますが・・・。

本当に猫背なのか？

皆さん、これを再度自分の中で確認してください。

意外と猫背になっていない方は多いです。

背骨は首からお尻まで、全てで一つの塊です。

反り腰であったり、ストレートネックがそう見えてしまいます。

猫背だけを治す、というのは基本的に不可能です。

正しい姿勢を取るようにしてくださいね。

自律神経失調症から肩こり、腰痛まで何でもお任せください。

ストレートネック、猫背、平背、反り腰、骨盤などの、

姿勢矯正から、正しい姿勢の取り方まで。

身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。

姿勢を良くするには、時間のかかる、

1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。

上記のものはその時使う筋肉ですが、

姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。

マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、

短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。

正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。

アクセス、お問い合わせはこちらから↓

志津、ユーカリ、大和田、勝田台、佐倉、千葉、八千代、自律神経、自律神経失調症、不定愁訴、体調不良、姿勢改善、骨盤矯正、背骨調整、マッサージ、整体、カイロプラクティック、肩こり、腰痛、頭痛、痛み、痺れ、不調、膝の痛み、火照り、不眠、耳鳴り、めまい、耳のつまり感、胃もたれ、逆流性、起立性障害、眼精疲労、冷え、眠気、吐き気、高血圧、頻脈、動悸、手足の痺れ、頭痛、ふらつき、めまい、眼精疲労、耳鳴り、耳のつまり、イライラ、不安感、ホットフラッシュ、体温調整、息苦しさ、のどのつまり、鼻炎、腹痛、胃もたれ、吐き気、便秘、下痢、生理痛、頻尿、ED、勃起不全、温度関係なく火照り、寒気、発汗、情緒不安定、抑うつ、イライラ、不安感、朝や休日の倦怠感、極度の緊張、ドキドキ、不眠、動悸、気象病、寝ても眠い、疲れが取れない、アトピー、湿疹、肩こり、腰痛、首の痛み、膝の痛み、足首の痛み、三叉（顔面）神経痛、顔面神経麻痺、坐骨神経痛、足の巻き爪、足の親指先、小指先の痛み、外反母趾、内反小指、セミの声が聞こえない、瞼が上がらない、メニエール病、転んだあとの身体の痛み、手が氷みたいに冷える、足の裏が火照る、ばね指、テニス・ゴルフ・野球肘、顎関節症、マスクでの顎の痛み、動いたときの関節の音、起立性低血圧、アレルギー、花粉症、水虫